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鍛造(たんぞう)製法ってなんですか?

ご質問ありがとうございます!指輪のつくり方には、2種類あります。

鋳造(ちゅうぞう)

「鋳造(ちゅうぞう)」は、型に地金を流し込み一度にたくさんのリングを作ることが出来ます。この製法では最初に特殊なプラスチックなどを使って原型作成をおこないます。そのため繊細で細かなデザインをリングに施す事が出来ます。多くの国内ブランドで鋳造製法が採用されており、BROOCH(ブローチ)でも人気のBRIDGE(ブリッジ)ルシエ俄(にわか)でも鋳造製法で結婚指輪を製作しており、繊細で美しいデザインを表現しています。
新潟でにわか【俄・NIWAKA】ブライダルジュエリーの木洩日とせせらぎに出会えるのは俄正規取扱店BROOCHのみ
デザインの種類としてはウェーブやV字の動きのあるリングが多く、ダイヤモンドの細かなセッティングも向いている製造方法です。一方リングを大量に生産する場合も鋳造製法が採用される場合が多く、鋳造製法の場合は原型から貴金属になった後、どの程度職人の手作業が必要なのか?で指輪の金額も変わってきます。

鍛造(たんぞう)製法

「鍛造(たんぞう)」は、強度を増すために金属に圧力をかけた後、切削機で削ってリングを作り上げます。こちらは、大量生産には向いておらず手間暇がかかるうえ、高い技術力を要求されます。素材も鋳造の約3倍もの地金を使うとも言われています。たとえば、当店で取り扱いしている「クリスチャンバウアー」というブライダルブランドの鍛造製法は、生涯使い続けられるために圧力をかける工程も多くしており、強度をより高めた結婚指輪(マリッジリング)を作っています。
人気のミル打ちデザインがかわいい鍛造製法で作られたクリスチャンバウアーの結婚指輪
クリスチャンバウアーは、安心で安定した素材のために自社で合金(純プラチナや純金を指輪として使用できるように、Pt950やK18に特殊配合すること)して作ったインゴット(合金の素材)を使い、端正なフォルムを作り出すためにダイヤモンド製の刃を使って切削しリングを作っています。これらのこだわりを、職人の手によって実現している、まさに、究極のブライダルブランドです!
鍛造製法の良さは、なんと言ってもその丈夫さと曲がりにくさ。金属に強い圧力をかけての密度を上げて作るのでとても丈夫で王品質な結婚指輪(マリッジリング)が出来上がります。そして密度の高い金属を使っているので、着けている時の程よい重厚感と滑らかな着け心地も評価が高いです。

新潟で、製法にもこだわった指輪選びをするならBROOCH(ブローチ)へ!

BROOCH(ブローチ)は婚約指輪(エンゲージリング・プロポーズリング)・結婚指輪(マリッジリング)が新潟県で一番取り扱いブランドの多いジュエリーショップです。ですので、たくさんの指輪のなかからこだわりの指輪をお探しいただけます。指輪の製法についてもしっかりと勉強を重ねたスタッフがご案内させていただきますので、ぜひお気軽にお問い合わせください。

BROOCH(ブローチ)での取り扱い指輪ブランド一覧 https://www.brooch.co.jp/bridal_jewelry_brand