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ハワイアンジュエリーMAKANAは誰が彫っているんですか?

ご質問ありがとうございます!BROOCH(ブローチ)ではハワイアンジュエリーブランドMAKANA(マカナ)を、創世期から着目して取り扱いをしております。MAKANA(マカナ)の本格的なジュエリーへのこだわりに共感したからなのですが、そのこだわりについて少しお話いたします。
ハワイアンジュエリーの結婚指輪ブランドMAKANAは夏の結婚指輪にぴったり

マカナの結婚指輪の彫り模様は熟練の職人による特別なもの

今もそうですが、そもそもハワイアンジュエリーはSV925(シルバー)や真鍮など比較的安価なジュエリーとして売られることも多いことから、ハワイアンジュエリーで重要な彫りを担当する職人が熟練していなかったり、ジュエリーにあらかじめ手掘りの為のガイドラインが彫られていてそれを彫刻機で「なぞるだけ」の簡単な彫りの品物が多いのですが、MAKANA(マカナ)の彫刻は本場ハワイで20年以上のキャリアの有る熟練の彫金職人が担当しています。しかもガイドラインの無い無地のプラチナや金のプレートに思い切りよく力強いラインを彫り込んでいきます。店頭でMAKANA(マカナ)の彫りをお確かめください。とってもダイナミックな力強い彫りを施しているはずです。

彫りを生かすための鍛造製法

MAKANA(マカナ)ではこのダイナミックな彫りがより生きるように素材を鍛造しています。しかもリングの鍛造は日本で行われます。金属の加工技術の高い日本で鍛造を行い、伝統と技術力そして何よりハワイの風を感じながら行われることに意味のある彫刻は本場ハワイで。このように両国で協力して製造する、とってもこだわりの有る作りなのです。

マカナの結婚指輪は本場ハワイで彫り模様を入れます
ハワイアンジュエリー、マカナの結婚指輪なら新潟のBROOCHで

ハワイアンジュエリーのMAKANA(マカナ)には専属の手彫り職人がおり、その方はキャリア20年以上の女性です。女性の職人だからこそできる、力強さと繊細な彫りが実現できています。しかも、MAKANA(マカナ)では彫刻のニュアンスに拘りを持って作っているために一つのペアに二人の職人がかかわる事がありません、ペアのリングを一人で彫っているので、ペアのリングが別の人に彫り入れされる心配がなく、なおかつ必ず同じ日に2本続けて彫ってくれるので、柄の違いがほとんどありません。

通常のハワイアンジュエリーは、いつだれが彫ったか管理されていないのでわかりづらいです。キャリアが浅く、お土産レベルのジュエリーを彫っている職人も多いため、彫り柄の花の数などバラバラな場合もありますが、MAKANA(マカナ)のようにキャリアの長い専属の彫り師がいてくれるのはとっても嬉しいことです!

マカナの紹介ページはこちら!→https://www.brooch.co.jp/brand/makana_bridal.html

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