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各月の誕生石について詳しく教えてください(4月~6月編)

4月~6月の生まれの方必見!
誕生石プレゼントフェア

12種類の誕生石をそれぞれ詳しくご紹介いたします。
今回は4月から6月の3つの誕生石です。

4月 ダイヤモンド
クリーンでエシカルなダイヤモンドを記念日に贈ろう

「清純無垢」
地球上で最も硬い鉱物であるダイヤモンド。
ギリシア語の「amadas(アマダス)」(征服されざるもの)に由来してつけられた名前です。日本名は「金剛石」です。
古代から18世紀ごろまではインドが世界唯一の産出国で希少価値が高く「権威や富」の象徴とされていましたが、今のような美しさはなかったといわれています。硬すぎて加工が難しかったためです。中世ヨーロッパで研磨技術が発達し、ダイヤモンドに美しさと輝きがもたらされると数多くの女王や貴婦人たちが美しさを競って身につけたそうです。
最も硬い鉱物=固い絆、とされ、「身に着けるとどんな生涯にも負けず、愛を貫ける」
また、美しい輝きから「輝くような美と金運に恵まれ、愛に満ちた家庭を築ける」と言われています。

5月 エメラルド
5月の誕生石エメラルドの魅力に迫る指輪を選ぶならbROOCH 

「幸運・幸福」
緑色の「ベリル」といわれる3月のアクアマリンと同じ種類の鉱石です。日本名は「翠玉」「緑玉」といいます。一般的ベリルとは比較的傷も少なく大きな結晶が取れますが、エメラルドは過酷な条件の下で成長するため、結晶のサイズも小さくインクルージョンといわれる内包物が取り込まれます。「エメラルドと人間に傷のないものはない」と言われるほどです。
エメラルドの多くは四角く角のあるカットが施されています。これはまさに「エメラルドカット」といってエメラルドの輝き、美しさを引き出すことが出来るほかの宝石にはあまり見られない形です。
また、エメラルドは五大宝石の1つとされています。古代からダイヤモンドと同様に非常に貴重で、古代エジプト王家の富や権力、美の象徴として珍重していました。クレオパトラが愛用していたことも有名ですよね。
母親が子どもを愛するように、愛で包み込むパワーを与えてくれるともいわれ自らの持つ愛情を最大限に増幅させる効果のある、一途さ誠実さを授けてくれる宝石です。疲れた心を癒し、思考能力をアップして精神的な成長の手助けをしてくれます。

6月 ムーンストーン
半透明の美しい輝き6月の誕生石ムーンストーンの魅力に迫る

「健康・富・長寿」
日本名では「月長石」と呼ばれ、「長石」という種類に中でも特に美しいといわれる石です。
平らで薄い結晶が重なり合って出来ている構造上、非常に剥がれやすいという性質を持っています。一般的に無色かホワイトで半透明の石ですがシルバーやグレーがかったものや、見る角度によって虹色に輝くムーンストーンなどがあります。透明度が高い半透明で傷がなく、青白い光沢を放つものが最高級品質とされています。
人の心を癒し、緊張感を解き放ってくれる他にも、様々なヒーリングストーンとしての効果があります。
世界各地で「幸福の石」とされているムーンストーン。中世ヨーロッパでは恋人への最高の贈り物とされていました。月の光りが離れた場所にいる人間を結びつけるとい暗示から、遠距離恋愛の守護石としても用いられています。

ほかの月の誕生石は他のページでご紹介しています。
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