日本人の美意識や付けられた名前の意味から溢れる豊かな思い、にわか(ニワカ)の結婚指輪
結婚指輪はどんなものがいいか。
ふたりがお付き合いを重ね、「結婚」をお互いに意識し始める頃、周りの友人・知人が結婚をしたり、両親から相手との将来についてちょっと聞かれることがあったり、ただ何となく耳の入ってきたニュースでよく知る芸能人が結婚したりなどすると一気に自分たちも結婚に対する意識が高まっていく。
そんなタイミングでまず何をしたらいいのか。もちろん男性に対しては「プロポーズをする」という回答が一番に出てきそうだが、もっとその以前に、女性は、結婚生活はどんな感じかな、お互いの年齢を考えると、子どもは?新居になる場所はナチュラルテイストな空間かモダンテイストかなど、これから続く将来について、最愛のパートナーと過ごす日々を想像して結婚観を固めていくのではないか。
その妄想的結婚イメージに結婚指輪も比較的よく登場できる。シンプルがいいか、華やかがいいか、ボリュームのあるスタイリッシュな感じだと彼も身に着けてくれるかな?など。
NIWAKA~俄(にわか)のウエディングリングは一つ一つに名前が付けられており、その名前はすべて和名になっている。そのデザインを手に取り、名前の意味を感じながらリング全体を眺め、ゆっくりと指に通してみると、日本人の美意識や付けられた名前の意味から溢れる豊かな思いにより一層イメージを膨らませることができる。
大人花嫁の上質なウエディングシーンを作り出す、にわか(ニワカ)のウエディングリング
画像のリングかNIWAKA~俄(にわか)の中でも独特な存在感と美しさを放つ【NIWAKA唐花(からはな)】だ。その美しき花は運命の証 という詩が付けられており、「古典文様であり、永遠の美しさや生命力、無限の発展性を表す想像上の花「唐花」をデザインした婚約指輪と結婚指輪のセットデザイン。婚約指輪のダイヤモンドは伸びゆく先にある未来の輝きを表現しています。結婚指輪のアシンメトリーな曲線は柔らかく、優美な印象を与えてくれます。」という提案がある。
誰も見たことのない想像上の花が婚約指輪のデザインに据えられているなんて、面白い。まるで花嫁(自分自身)のことをそのくらい類稀な運命のもと出会えた存在と相手が思ってくれていると思ったら、これからの日々「唐花」を身に着け、見つめるたびに、くすっと笑みがこぼれてしまいそうだ。和名ならではの、リングの意味がダイレクトに伝わり、いい具合に想像を付加してとらえることができる。「大人花嫁」の上質なウエディングシーンを作り出す、NIWAKA~俄(にわか)のウエディングリングはそんな未来を想像できる和テイストさが人気の秘密なのかもしれない。