婚約指輪といえば、センターにひと粒のダイヤモンドが輝く「ソリテールタイプ」が王道。でも近年、アーム全体にダイヤモンドがあしらわれた“ダイヤモンドライン”の婚約指輪が人気を集めています。
華やかさがありながらも上品で、大人の女性の手元を美しく演出してくれるデザイン。今回は、そんなダイヤモンドラインの婚約指輪の魅力と、おすすめブランドをご紹介します。
目次
ダイヤモンドラインの魅力とは?

ダイヤモンドラインとは、指輪のアーム部分にメレダイヤモンド(小さなダイヤ)を連ねて留めたデザインのこと。
センターダイヤモンドの輝きを引き立てるだけでなく、アーム全体がきらめくため、どの角度から見ても華やかな印象になります。特に「細身のリング」や「ウェーブライン」のリングにこのダイヤラインを取り入れることで、繊細さと華やかさのバランスが絶妙に保たれ、上品さを求める花嫁様に人気です。
日常使いにもぴったりな“華やかすぎない”デザイン
「ダイヤがたくさんついていると派手に見えるのでは…?」と心配される方もいますが、最近のダイヤモンドラインは、繊細な留め方や細めのアームデザインによって、派手すぎない印象に仕上げられているものが多くあります。
例えば、アームに沿ってなめらかに配置された「ハーフエタニティ風」や、センターに向かって細くなる「グラデーションタイプ」など、日常使いにもなじむ上品なデザインが豊富に展開されています。
華やかなダイヤモンドラインが魅力のおすすめブランド
以下のようなブランドでは、上品で美しく、洗練されたダイヤモンドラインの婚約指輪が揃います。
● NIWAKA(にわか)
上品な和の美を感じる「かれん」や「花麗」など、センターとアームにダイヤモンドをあしらったデザインが魅力的。ひとつひとつに和名とストーリーが込められています。
● LUCIE(ルシエ)
オートクチュールのような細やかな作りが特徴。「ローズクラシックシリーズ」では、花束のように連なるメレダイヤが華やかさを演出。
● YUKA HOJO(ユカホウジョウ)
ナチュラルテイストなマット仕上げと、さりげないダイヤラインが魅力。可愛らしさと上品さのバランスが絶妙。

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