
杢目金屋モクメガネヤ

杢目金屋 七夕フェア
期間・日程: 2025/07/01~2025/07/09
その指輪が生まれるまでに400年の歴史がありました
幻の技と呼ばれた「木目金」 江戸時代の匠の技を 現代でも輝く存在にしたい それが杢目金屋の願いでした 唯一無二の模様を生み出す木目金 結婚と言う唯一無二の幸せのカタチ 世界に一つの結婚指輪の誕生です つながる木目模様 分かちあった瞬間の想いが ふたりの絆を深めます 現代へとつながる伝統の技 未来へとつながるふたりの指輪 木目金を通してつながるカタチが歴史をつむぎます
木目金の研究

木目金
江戸時代初期に誕生した、金属の色の違いを巧みにあやつり、木目の模様を生み出す高度な技術。秋田の鐔工(刀のつばをつくる職人)の正阿弥伝兵衛(しょうあみでんぺい)が考案したとされ、かつては武士の刀を飾った技術です。

グリ彫り
木目金のルーツとされている技術。 色の異なる金属を交互に数十枚重ね合わせて、唐草文や渦巻文を掘り下げたものです。

日本最古の木目金
日本最古木目金の作例であり、日本で最も優美な木目金とされている小柄。 杢目金屋では、この小柄を復元。 江戸時代の木目技術の紋様に関する日本で初めての研究制作。
伝統を受け継いだ木目金職人の技


日本で初めて「グッドデザイン賞(日本)」を結婚指輪として受賞。
翌年には世界最高峰のデザイン賞「reddotデザイン賞(ドイツ)」をジュエリーとして2016・2017年「2年連続受賞」しています。
新たに「iFデザイン賞(ドイツ)」を受賞し、世界三大デザイン賞の2つを受賞するデザインとなりました。

ふたりだけのつながるカタチ
おふたりの手でわかちあって完成させる体験がコトというかちとなる結婚指輪です。 完成するその瞬間は、特別な「指輪記念日」です。
2人の模様がつながっているので、いつでも絆を感じる事ができます。 唯一無二のつながる模様は、世界に1つの結婚指輪の証です。

さくらダイヤモンド
ベルギーのアントワープが誇る、 世界最高峰のダイヤモンドカット技術が生んだ桜の花。 従来のラウンドブリリアンカット(58面体)では 表現できなかった「さくら模様」が、 専用スコープの使用により、 ダイヤモンドに可憐に浮かび上がります。

10角形87面体
さくらダイヤモンドの品質は、4の倍数ではなく、10角形(5の倍数)にカットされるため、非常に手間がかり、熟練した技術が要求されます。 さらに、さくらの花びら5枚を美しく表現するために、精確な対象性が要求されます。また、ラウンドブリリアントカットが58面体カットされるところ、さくらダイヤモンドは87面体でカットされ、従来のカットよりも29面体(1.5倍)カットが多いので、より豊かな煌めきを演出します。
品質・クラリティー
さくらダイヤモンドの品質は、鑑定書で証明される高品質なダイヤモンドです。さくらの花びらを美しく表現するために、ダイヤモンドのClarity(透明度)はVS以上のものしか使いません。
アレンジ
杢目金屋では、さくらダイヤモンドに合う、さくらモチーフのエンゲージリングや、シンプルでクラッシックなデザインなど、豊富なリングサンプルを取り揃えています。
Set
弓桜
日本の美が息づいた洗礼されたデザイン。
桜あわせ
恋風
木目つむぎ
恋桜
紅桜
月桜
しっとりと指元で輝く、優美な婚約指輪。
Engagement Ring
凛桜
桜の花びら型の透かしからダイヤモンドが輝くデ永遠に愛されるザイン。
木目つむぎ
三本が寄り添うように重なり合う。
Marriage Ring
七つ色
木目金の伝統美をふんだんに味わえる結婚指輪。
杢目つむぎ
二本が寄り添うように重なり合うデザイン。
逢桜
ぷっくりとしたフォルムにダイヤモンドが輝くゴージャスな結婚指輪。
恋風
側面から幾重もの素材を見ることができ、
指輪全体で「木目金」を楽しめるデザイン。
木目合わせ
舞桜
指を美しく見せる、たおやかな枝に見立てたアームに、ダイヤが花開いて。
Necklace
木目かさねペンダント
二つの家族を一つにつなげます







































