今回ご紹介させていただくお客様は、新潟県妙高市ご出身のご主人様・まさふみ様と、同じく妙高市ご出身の奥様・ほのか様です。

おふたりは2025年1月21日にご入籍され、現在はご夫婦として新たな日々を歩まれています。

また、2026年5月23日には「ザ・グランスイート」にてご結婚式を予定されており、これから迎える大切な節目に向けて、準備を楽しまれているご様子がとても印象的でした。

結婚を前提とした想いから始まったおふたりの物語

おふたりの出会いは、やがて「結婚を前提としたお付き合い」へと自然に進んでいったそうです。

まさふみ様からの真剣な告白を受け、ほのか様がその想いを受け止められたことが、おふたりの物語の始まりでした。

さらに、交際半年の記念日には、エンゲージリングをご用意され、その際にもBROOCHをご利用いただいたとのこと。

大切な節目ごとにBROOCHを思い出していただけたこと、スタッフ一同とても嬉しく思っております。

おふたりが選ばれた結婚指輪「杢目金屋 月桜」

そんなおふたりが結婚指輪として選ばれたのが、**杢目金屋（もくめがねや）の《月桜》**です。

杢目金屋は、日本の伝統技法「木目金（もくめがね）」を用いて、一点一点職人の手で作られる特別なブランド。

異なる金属を幾重にも重ね、削り出すことで生まれる木目模様は、世界にひとつとして同じものが存在しません。

月と桜が象徴する、永遠のつながり

《月桜》は、夜空に浮かぶ月と、静かに咲く桜をイメージしたデザイン。

桜は「始まり」や「人生の節目」を象徴し、月は「変わらず寄り添い続ける存在」を表しています。

結婚という新たなスタートを迎えたおふたりにとって、

これから先も変わらず寄り添い、同じ時を重ねていく

そんな想いを託すのに、まさにふさわしい結婚指輪です。

想いを大切に、これからの未来へ

指輪選びの時間も、おふたりにとって大切な思い出のひとつ。

結婚を意識した最初の告白、半年記念のエンゲージリング、そして結婚指輪。

ひとつひとつの節目に、確かな想いと物語が積み重なっています。

これから迎えるご結婚式、そしてその先の人生も、

《月桜》の指輪とともに、穏やかで温かな時間を重ねていかれることと思います。

まさふみ様&ほのか様へ

このたびは大切な結婚指輪をBROOCHにてお選びいただき、誠にありがとうございました。

おふたりの人生に寄り添う指輪選びのお手伝いができたこと、心より感謝申し上げます。

これからも、指輪を見るたびに今日の気持ちを思い出していただけますように。

末永い幸せを、スタッフ一同心よりお祈りしております。