結婚指輪・婚約指輪をご購入のお客様

今回ご紹介させていただくのは、新潟にお住まいのS様＆M様です。

2025年2月14日、バレンタインデーにご入籍されたおふたりは、4年のお付き合いを経て大切なご結婚を迎えられました。
プロポーズはホテルのお部屋で。花束を手に、S様がM様へ想いを伝えるという、ロマンティックで心温まるシーンだったそうです。この日、選ばれたのは〈BROOCH〉で人気の“プロポーズプラン”。まずはダイヤモンドだけを贈り、後日おふたりでデザインを選ぶスタイルです。

アントワープブリリアント「ファイブスター」

〜洗練された華やかさと繊細さが光る、特別な一本〜

おふたりが最終的に選ばれた婚約指輪は、〈Antwerp Brilliant（アントワープブリリアント）〉の「Five Star（ファイブスター）」。ラウンドブリリアントカットのセンターダイヤモンドの両脇には、ラウンド＆マーキースカットのダイヤモンドが贅沢にセッティングされています。

このデザインは、大航海時代に“太陽の沈まぬ国”を築いた皇帝・カール5世をイメージ。ダイヤモンドラインの最後にセットされた船の形のマーキースカットが、まるで新たな航海に出るふたりを祝福しているかのようです。マーキースカットが加わることで、センターからサイドへの流れるようなフォルムが完成し、繊細ながらも存在感ある仕上がりに。ジュエリーとしての完成度が非常に高く、それでいて婚約指輪としての“シンプルで飽きのこない美しさ”も兼ね備えたデザインです。

結婚指輪はNIWAKAの「初桜」

〜ふたりが出会ったあの日の気持ちを、薄紅の桜にのせて〜

結婚指輪として選ばれたのは、京都発のブランド〈NIWAKA（にわか）〉の「初桜（ういざくら）」。

このリングには「初々しさは 薄紅の桜の如く」という想いが込められています。
レディースリングは、出会った頃の初々しい気持ちをひとひらの花びらに見立て、メレダイヤモンドで繊細に表現。メンズリングは、桜の幹を思わせる有機的なラインが施されており、リングの側面まで丁寧に仕上げられています。ふたりのリングを並べると、まるで一本の桜の木が春風にそっと揺れているような、やさしく温かな印象。

“ふたりで過ごす時間のすべてを、大切に育んでいきたい”という願いが込められているようです。
NIWAKAのリングは、見た目の美しさはもちろん、指通りのなめらかさや耐久性にも優れ、毎日身に着けるブライダルリングとしても安心です。

日本人の感性に寄り添い、意味を持たせたデザインだからこそ、一生ものにふさわしい特別な存在感を放ちます。

S様＆M様へ

S様、M様、この度はご結婚誠におめでとうございます。

大切な記念日であるバレンタインにご入籍され、長いお付き合いを経て夫婦となられたおふたりの歩みは、まさに温かい愛情に満ちたストーリーでした。
プロポーズのときに贈られたダイヤモンド、そしておふたりで選ばれた指輪の数々には、たくさんの想いが込められています。これからもその気持ちを大切に、人生という旅を、寄り添いながら歩んでいってください。おふたりの未来が、春に咲く桜のように、穏やかで美しくありますように。スタッフ一同、心よりお祝い申し上げます。

今回は、ししし様とみみみ様の素敵なご結婚のエピソードをご紹介いたします。
ししし様とみみみ様は、2025年5月11日にご入籍され、同年10月18日にご結婚式を挙げられる予定です。ご入籍からご挙式まで、夫婦としての時間をしっかりと育まれるおふたり。おふたりの晴れの日に向けて、BROOCHでも結婚指輪選びをお手伝いさせていただきました。
プロポーズのシーンは、おうちで婚約指輪を「パカッ」としていただきました。大切な空間で愛を伝えたししし様の想いに、みみみ様は感動して涙を流されたそうです。日常の中の特別な瞬間。そんなお二人の関係性が伝わる、心温まるエピソードでした。

両サイドメレの婚約指輪がかわいい

奥さまへのプロポーズに選ばれた婚約指輪は、中央に存在感のあるダイヤモンドを配し、その両サイドに小さなメレダイヤモンドを添えた3石タイプのデザインです。それぞれの石が「過去・現在・未来」を象徴するといわれており、おふたりのこれまでとこれからを優しく包み込むような意味が込められています。

センターダイヤの輝きがより一層引き立ち、上品で華やかな印象を与えるデザインは、日常使いにも特別な日にもぴったりです。シンプルながらも程よく華やかさがあり、奥様の雰囲気にぴったりなエンゲージリングとなりました。

重ね付けできるデザインにこだわって選んだ結婚指輪

婚約指輪との重ね付けができるデザインを意識しながら、おふたりが選ばれた結婚指輪。それが、Something Blue（サムシングブルー）の“Ribbon（リボン）“です。くるりとリボンを巻いたような柔らかなフォルムが、可愛らしさと上品さを兼ね備えたデザイン。結びの象徴であるリボンモチーフは、おふたりの絆の深さを表現してくれます。
ご入籍日である5月11日に間に合うよう、納期も加味してデザインを慎重に選ばれました。おふたりの想いが込められたこのリングは、指先でずっと輝き続けてくれることでしょう。

永遠の幸せを願うブランド「Something Blue」

おふたりが選ばれたSomething Blue（サムシングブルー）は、名前の通り「何か青いものを身につけた花嫁は幸せになれる」というヨーロッパの言い伝えをもとに誕生したブライダルブランドです。すべてのリングの内側には、ブルーサファイアがひと粒セッティングされています。このサファイアは、お守りのようにおふたりの未来を見守り、変わらぬ愛と絆を象徴しています。
また、デザインのバリエーションも豊富で、重ね付けしやすい細身のデザインや、納期に配慮されたモデルも多数ご用意されています。ご入籍日や記念日にしっかりと間に合うリングを選べるのも、大きな魅力のひとつです。
人生の節目を彩る特別なリングとして、多くのカップルから支持を集めているブランドです。

ししし様＆みみみ様へ

BROOCHでは、おふたりの想いを大切にしながら指輪選びをサポートしています。ししし様とみみみ様のように、日常の中の特別な瞬間や、重ねる時間の中で深まる想いをかたちにするお手伝いができることに感謝しております。
ご結婚、誠におめでとうございます。おふたりの未来が、幸せで満ちた日々となりますように。末永くお幸せに！

2025年6月30日にご入籍を迎えられた、新潟にお住まいのD様＆C様カップル。おふたりが選ばれた結婚指輪は、和の美意識と想いを込めたデザインが人気の俄（にわか）の結婚指輪です。
プロポーズは、ご自宅で！12本のバラを手渡し、「僕の妻になってください」とお気持ちを伝えられたそうです。12本のバラには、「私のすべてを捧げます」という意味が込められており、まっすぐな愛情と誠実さが伝わってくる素敵なプロポーズのエピソードに、私たちも心温まりました。

ふたりの想いを映す、ことほぎの結婚指輪

「ことほぎ」は、“祝福の言葉”という意味を持つ名前の通り、ふたりの門出をお祝いする気持ちが込められたリング。セミオーダーで幅や仕上げを選ぶことができ、おふたりならではのデザインに仕上げられるのが魅力です。

D様は、3.5㎜幅のマット仕上げで落ち着いた印象に。C様は、2.5㎜幅のグロス仕上げで美しい光沢を楽しめる仕様に。おふたりともダイヤモンドはあえて入れず、ミル打ちだけのデザインにすることで、上品さと温かみのあるナチュラルな雰囲気に仕上がりました。お揃いの中にそれぞれの個性がきらりと光ります。

京都発祥ブランド「NIWAKA」の良さ

NIWAKAは、京都で生まれた日本を代表するブライダルジュエリーブランド。千年の都・京都に息づく美意識や四季の情景、伝統文化をデザインに込め、リングひとつひとつに「名前」と「意味」が与えられています。
その魅力は、見た目の美しさだけでなく、指に通したときの着け心地の良さにもあります。手仕事の丁寧さが光る細部までこだわった仕上がりは、日常でずっと身につける結婚指輪としてふさわしいクオリティ。さらに、アフターケアやサイズ直しなどのサポートも充実しており、ふたりの一生に寄り添ってくれる安心感があります。

D様＆C様へ

D様＆C様、ご結婚おめでとうございます。12本のバラと共に交わされたプロポーズ、そしてことほぎのリングに込められたふたりらしいこだわり。どれもが温かく、優しい想いにあふれています。これから先も、その想いをいつまでも大切に、おふたりで手を取り合いながら歩んでいってください。
おふたりの毎日が、ことほぎ＝祝福の言葉に満ちた、幸せな時間でありますように。

2025年4月29日、大安吉日。この佳き日にご入籍されたT様＆S様は、ご結婚指輪を探す中で新潟のジュエリーショップ「BROOCH（ブローチ）」にご来店くださいました。

お住まいは福島県。新潟までの距離はありながらも、「たくさんのブランドを一度に見比べられる専門店がある」とBROOCHをインターネットで見つけてくださり、足を運んでくださいました。

おふたりが選んだのは、Gerstner（ゲスナー）の上質な結婚指輪「28067」

数あるブランドの中から、おふたりが選ばれたのはドイツの老舗ジュエリーブランドGerstner（ゲスナー）。
その中でも「28067」というモデルに惹かれ、ご成約くださいました。

このモデルの魅力は、和紙のような上品な質感のつや消し仕上げ。
マットな輝きが指にしっとりと馴染み、自然体で身に着けられるのが特徴です。
「派手すぎず、それでいてしっかりとした存在感がある」「落ち着いた印象で長く愛用できそう」と、まさにおふたりの理想にぴったりの指輪でした。
Gerstnerはドイツで150年以上の歴史を持つブランド。
確かな技術とクラフトマンシップで生まれるその指輪は、日常使いに強く、指へのなじみも抜群です。
日々の暮らしの中で“ふたりの絆”をそっと支えてくれる、信頼できるパートナーとなるでしょう。

「素敵な店員さんに気持ちよく案内していただけました」BROOCHの接客にも高評価

おふたりからは、うれしいご感想もいただきました。
「素敵な店員さんにご案内いただき、気持ちよく選ぶことができました。」
BROOCHでは、お客様一組一組に寄り添い、その方に本当に似合う指輪を見つけていただけるよう、丁寧なヒアリングとご提案を大切にしています。結婚指輪は人生で一度の大切なお買い物。その瞬間が楽しく、心地よい時間となるよう心を込めてサポートしています。

遠方からのご来店でも、BROOCHでは事前予約やブランド相談も対応可能。
今回のT様＆S様のように、「ゆっくり見比べて決めたい」「他にはない特別なデザインに出会いたい」という方にも、ぴったりの空間です。

おふたりの未来に寄り添うGerstnerの指輪と、BROOCHでの思い出

2025年春、晴れてご夫婦となったT様＆S様。おふたりの薬指に輝くGerstnerの結婚指輪は、これからの日々を穏やかに、そしてしっかりと支えてくれる存在になることでしょう。

「BROOCHで出会えてよかった」と思っていただける時間と指輪をご提供できたこと、スタッフ一同心よりうれしく思っております。
どうぞ末永くお幸せに――。

今回ご紹介させていただくのは、りょう様＆なな様カップルです。2025年4月21日にご入籍を迎えられました。この度は、ご結婚おめでとうございます！
おふたりは、BROOCHのInstagram（インスタグラム）をご覧になってお越しくださいました！長い人生のなかで、ふたりが共に歩むことを選んだその決断は、大きな流れとなって、たくさんの幸せを紡いでいく。そんな願いを込めて、おふたりが選ばれた結婚指輪は、YUKA HOJO（ユカホウジョウ）の「current（カレント）」です。

current（カレント）という名の、優しく力強いリング

“current”（カレント）とは、潮の流れを意味します。ふたりで選んだこの指輪には、「ふたりの流れが大きな幸せに繋がりますように」という想いが込められています。デザインの特徴は、アンニュイで洗練された雰囲気と、珍しい色味のホワイトゴールドの温かみ。リング表面はつや消し仕上げで、柔らかな光をまとい、中央には流れるようなダイヤモンドのラインが美しく輝きます。

ご主人様は、男性らしい凛とした輝きのあるプラチナ素材でご注文。奥様は、肌馴染みの良いイエローゴールドを選び、さらにダイヤモンドのグレードアップをされました。おふたりのこだわりは、「シンプルだけどかわいい」こと。ナチュラルな輝きと立体感のあるフォルムが、おふたりの個性と感性を美しく表現しています。

職人によるハンドメイドの温かさとクオリティのバランスがきれいなYUKA HOJO（ユカホウジョウ）

YUKA HOJOは、「心に触れるジュエリー」をコンセプトに、自然体でいられる美しさや、ふたりの物語をかたちにしたブライダルジュエリーを提案するブランドです。やさしく繊細なテクスチャーと、どこか儚さを感じるデザインが特徴で、身に着ける人の内面をも輝かせてくれるような温もりがあります。今回おふたりが選ばれた「current」も、その名の通り流れるようなフォルムと想いが詰まった、人気のモデルです。

お返しの気持ちを込めたプレサージュの時計

婚約指輪のお返しに、奥様がご主人様へ贈られたのは、SEIKO Presage（セイコー プレサージュ）のSARY209。アイボリーの文字盤とクラシカルなデザインが魅力の自動巻き腕時計です。機械式ならではの温かみのある動きと、洗練されたデザインが魅力で、スーツスタイルにもカジュアルにもマッチする1本。日々の生活の中で、この時計を見るたびに、おふたりの大切な約束を思い出していただけるのではないでしょうか。

SEIKOプレサージュシリーズ

プレサージュは、日本が誇る時計ブランドSEIKOが展開する本格派のドレスウォッチコレクション。細部までこだわった美しい仕上がりと高い機能性を兼ね備え、フォーマルにも普段使いにも馴染む上質なタイムピースです。大切な人への贈り物にもふさわしい、気品ある佇まいが魅力です。

りょう様＆なな様へ

穏やかで温かいおふたりの空気感にぴったりなリングと、気持ちのこもったお返しの時計。それぞれに込められた想いが、これからの人生の流れをより豊かで幸せなものにしてくれることと思います。これからも、ふたりで選んだ“流れ”を大切に、末永く仲良くお過ごしください。おふたりの未来が、幸せという光で満ち溢れますように。