露華（ろか）

輝きの雫が美しく表現された上品な婚約指輪

細くてかわいい俄のエンゲージリング露華（ろか）は、メインのセンターダイヤモンドからメレダイヤモンドへと続くウェーブがとてもきれいなデザインです。細身のウェーブラインのエンゲージメントリングは、花嫁さまにも人気の定番デザインですが、にわかの婚約指輪露華（ろか）は、センターの俄ダイアモンドを留める爪が４点留めですっきりとしたタイプで、センターダイアモンドから自然なウェーブを描き輝くメレダイヤモンドと、中心から美しく捻られた腕の部分の絶妙なウェーブの曲線美が俄（にわか）らしく、細身でシンプル王道の婚約指輪ながらも花嫁さまの手を綺麗に見せてくれる効果があります。
露華（ろか）のダイアモンドは澄みきった朝にきらめく透明な雫をイメージしています。露華（ろか）エンゲージリングのセンターの俄ダイアモンドは、日本の美意識「正方形」が正面に現れるようにカットを施した俄の独自のダイアモンド。カットの総合評価、ポリッシュ、シンメトリーがエクセレントの評価を受けたトリプルエクセレント。トリプルエクセレントの評価を得たダイアモンドは最も輝きます。NIWAKAダイアモンドはすべてカットの最高位、「トリプルエクセレント」の評価を得ています。

日本の美しい情景とストーリーが重なる露華（ろか）と朝葉（あさは）

俄（にわか）のセットリングが美しいのはぴったりと重なる重ね着けをした時のセットリングが綺麗なのはもちろん、婚約指輪（エンゲージメントリング）と結婚指輪（ウェディングリング）全体のボリュームや着けた時のバランスが美しく、セットリングになることでエンゲージリングとマリッジリングのストーリーと美しい情景や風景が指輪の中で完成します。

エンゲージリング露華（ろか）は、新緑の葉に朝露が光る様子を表しています。
新緑の季節とは、初夏の頃４～６月頃に出る若葉の季節。寒く厳しい冬の間に葉を落とした樹が、暖かい太陽の光を浴び、暑さの厳しい夏に向けて、葉を付け始める季節のことをいいます。新緑の季節は山や森林の樹々が瑞々しく、とても鮮やかで美しい緑色なります。新しく成長しようとする新緑の樹々は、輝きに満ちています。
結婚という人生の新しいスタートに、おふたりの未来が明るく輝きに満ちたものになりますようにと想いを込めて贈る、一生ものの婚約指輪に相応し素敵なストーリーあるにわか（俄）の露華（ろか）は、着け続けることでお二人の思い出や情景を表現しているかのような温みを感じることができます。指にした瞬間から、ふたりのストーリーが始まります。