今回ご紹介するのは、ご主人が長崎、奥様が東京ご出身の りょ様・く様 ご夫妻です。

ご入籍日は 2025年11月22日（いい夫婦の日）。すでに新しいご夫婦として歩み始められているおふたりの、心温まるブライダルリングストーリーをご紹介します。

奥様の“好き”がつないだ指輪選び

今回おふたりが選ばれた結婚指輪は NIWAKA（にわか）の「初桜（ういざくら）」。

そして婚約指輪は CAFERING（カフェリング）の「マルグリット」。

どちらにも共通しているのが、奥様が特にお好きだという “ピンク”の彩りが美しくあしらわれていることです。

桜の花のように柔らかく可憐な雰囲気が、く様の雰囲気にぴったり。そこにりょ様の想いが重なり、自然とこの2つのリングにたどり着かれました。

NIWAKA「初桜」—“ふたりの気持ち、ほどけて結ばれる”

初桜は、出会ったばかりの頃のたどたどしいときめきや、ふたりの距離が近づいてゆく“初々しさ”を桜の情景になぞらえたストーリーを持つリングです。

＜指輪の特徴＞

・緩やかなウェーブラインが桜の枝のしなやかさを表現。

・ダイヤモンドは“満開の一輪”をイメージした繊細なセッティング。

・仕上げの美しさにより、指を長く華奢に見せてくれる。

・リングの内側には、おふたりとも ピンクサファイア をセッティング。

今回りょ様とく様も、おそろいのピンクサファイアをリング内側に忍ばせています。

これは、桜の花びらを思わせる淡く優しい色合いで、お守りのようにおふたりの絆を見守ってくれる存在です。

CAFERING「マルグリット」—幸せを運ぶ“マーガレット”がモチーフ

婚約指輪に選ばれた「マルグリット」は、その名の通り マーガレットの花 がデザインソースになったCAFERINGの代表作。

＜デザインの魅力＞

・センターダイヤの周りを花びらのように取り巻く小さな石が可憐で上品。

・アームは細身で、手元を華奢に見せてくれる。

・使用されているのは奥様の大好きな ピンクサファイア。

　マーガレットの中心に淡いピンクが添えられることで、優しさと可愛らしさが一層引き立っています。

マルグリットは、「真実の愛」「信頼」という花言葉を持つマーガレットにちなんだシリーズ。

奥様への想いを一輪の花にたとえたような、温かい意味が込められています。

りょ様&く様へ

・結婚指輪：NIWAKA「初桜」

・婚約指輪：CAFERING「マルグリット」

・奥様の“好き”が形になり、ふたりの想いが重なる素敵な組み合わせ。

りょ様・く様、この度はご入籍誠におめでとうございます。

そして大切な指輪選びのお手伝いをさせていただき、心より感謝申し上げます。

おふたりのこれからの人生に、桜の花びらのように優しく幸せが舞い続けますように。