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晴れの日を心から祝う、無調色本真珠は大切な方へのおもてなし

新潟の結婚指輪・婚約指輪 - 晴れの日を心から祝う、無調色本真珠は大切な方へのおもてなし
2021.07.31 UP 晴れの日を心から祝う、無調色本真珠は大切な方へのおもてなし

お盆の時期が近くなってきましたね。毎年8月のお盆には帰省をし、ご先祖様を参ったり、親戚の方とお会いし会食をされる方も多いでしょう。今年は、新型コロナウイルスの影響で、思うように帰省ができなかったり、いつもの親戚同士の集まりも自粛しているご家庭も多いかもしれません。
親戚は一番近いようで、一番お互いに気を遣う間柄です。というのも、子どものころから決まった時期に集り、ラフに会食をしたり、一緒に旅行に出かけたりという、気心も知れた家族同士の付き合いが親戚なのですが、人生の大きなイベントの時にも必ずいてくれるのも親戚です。そういったときに、相手やその場の設えに見合った装いを選ぶことは、日ごろから行き来をしている親戚の方に対してだからこそ大切な、おもてなしの心となると私は思います。

花嫁様に必要な真珠ネックレス

「いい真珠は孫の代まで」といわれる美しい本真珠で晴れの日を彩る

日本人として、大切な日の装いの中で必要不可欠なものが本真珠ネックレスです。「礼服」と「真珠のネックレス」と「数珠」はご結婚されたらまずご用意いただきたい、おもてなしの必須アイテムといえるでしょう。「別に真珠のネックレスがなくても、困らない」と思われる方も多いかもしれません。しかし、真珠のネックレスなどが表現してくれる大切な日の装いは、その場に出向いた喜びを説明しなくても伝えられるほど、身に着けている人を華やかに、清楚に演出してくれるものです。
真珠のネックレスは、お祝いしたい、または心から大切にしている方の晴れの日に身に着けることが多いものです。ですので、参列されている方の装いが、その場の雰囲気に多少合わなくても、決して困りません。ですが、もし、その晴れの日にふさわしいキラキラした装いで、小さいころから付き合ってきた親戚や、友人が出向いてきてくれたら、私はとても誇らしい気持ちになりますし、嬉しく、その日の想いも増して感じられるように思います。
そんな真珠のネックレスですが、若い方には、必要度やどんなものだといいのかなどはなかなか判断が難しいものでしょう。
「いい真珠は孫の代まで」といって高価な真珠のネックレスをお持ちのご年配者も多くいらっしゃいます。ご自身にとって、一生ものですし、高価な真珠をお持ちであることはとても素敵なことだと私は思います。ただ、この「孫の代まで」という文句は、時に誤解をもって伝わっていることがあります。それは、「いい真珠は孫の代まで」という意味は、3代後までもお求めいただいた(買った)真珠の品質は美しさを保つ高品質なものですという意味なのですが、持っている方の多くは、真珠を、代々受け継ぐものだと思っていらっしゃるように思うのです。しかし真珠は将来的にお子さんやお孫さんやお子さんに受け継いでも、品質の劣化を起こしてしまうため、買った時の品質のまま受け継ぐことは困難な品物です。通常我々、BROOCH(ブローチ)で扱っている多くのダイヤモンドのエンゲージリングや、プラチナのマリッジリングは将来、家を受け継ぐ方や大切な方にお譲りいただいても大丈夫なものばかりです。それは宝石が永遠の絆を表し、経年劣化を起こすことがほとんどなく「残る物・変わらないもの」だからです。しかし真珠は違います。真珠は経年劣化を起こしてしまうものなのです。女性が結婚のタイミングで真珠をお持ちになるとすれば、使用期間は平均して30年、40年ほどでしょうか。この期間、お求めいただいた時の美しい品質を保ち続けることができる真珠が、ブローチが厳選してお勧めしている、花珠本真珠ネックレスなのです。

ふたりの絆を表す大切な結婚指輪

ご自身の結婚を機に、大人の女性のご準備を

真珠を持つためのルールはありません。ないからこそ、タイミングをご自身で決めて動かなければなりません。真珠のネックレスが必要なタイミングにはほかにも出費が重なるものです。冠婚葬祭に使うと言いますが、結婚式、友人の結婚式に呼ばれた際には真珠の装いがふさわしいでしょうし、お顔合わせ、お子さんがお生まれにあるお祝いの席、お宮参り、家族写真、入園式、卒園式、ご親戚のお祝い、そして悲しいお席、お葬式、法事、真珠を使うシーンは本当に様々で多くあります。だからこそ、大切なパートナーと「奥様」としての人生をスタートさせるこのタイミングに、ぜひ真珠のネックレスをご検討いただければと思います。

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