【にわか】ダイヤモンドに込める硬くブレない真っすぐな気持ちでプロポーズに臨む
ふたりの結婚の始まりに大切なものは、これからどんな時も共に力をあわせて進む決意と誓いだ。プロポーズの際に渡す誓いの婚約指輪（エンゲージリング）にはダイヤモンドが使われることが多い。新潟の結婚したい男子に限らず、婚約指輪（エンゲージリング）といえば、ダイヤモンドの指輪を指している。それはダイヤモンドがこの世のすべての物の中で最も硬いことが由来している。
ダイヤモンドは「アダマス」というギリシャ語が語源となっている。「何物にも征服されざる者」という意味で、強さの象徴といわれ、歴史の中でも一番強い者の「石」として持たれている。また無色透明なことから、彼女への想いがダイヤモンドの透明感のように混じりけのない美しいものであるという例えとしても使われる。
ダイヤモンドの七色の輝きは雪に光が当たって瞬いているときのようなので、新潟カップルにはまるで天からの贈りもののように感じられるかもしれない。結婚から始まり長い時間を共に重ねていくと環境や年齢により価値観や捉え方はお互いに少なからず変化をしていくものだ。しかしダイヤモンドは永遠に変わらない。プロポーズをした時の固い決意を纏ったまま、何年先も変わらずに輝き続けてくれるのだ。「結婚しよう」という決意はダイヤモンドを見つめるたびに、きらめきと共に女性の心に問いかけてくれるのだ。婚約指輪（エンゲージリング）に贈る石は何がいいか。
私は上記の理由から不変の輝きを持つダイヤモンドが一番お勧めだ。
【にわか】ダイヤモンドが正方に込める和の心
1200年の歴史の育まれた日本の古都、京都に本店アトリエを構える老舗ブライダルジュエリーブランド【にわか】が提案する【にわか】ダイヤモンドはGIAが定めるダイヤモンドの評価基準４C（ヨンシー）の上位条件を満たしたもののみを使用して提案されている。通常、婚約指輪（エンゲージリング）に使用されるダイヤモンドの４Ｃ（ヨンシー）評価の条件は、重さ（カラット）が0.2カラット以上、色（カラー）がHカラー以上、透明度（クラリティ）がＳＩ１以上、形（カット）エクセレントまたはトリプルエクセレント（GIAの定めるダイヤモンドの評価基準が現在のダイヤモンド評価において世界基準とされているので、カットに関してはエクセレントが最高グレードとなる。つまりエクセレント以外の表現方法に関してはオリジナルの評価と表現であると判断する）が選択範囲とされ、提案していることが多い。ブランドによって、多少判断基準の上下があるが、カット項目は婚約指輪としてのダイヤモンドの評価提案であれば、輝きが最高いといわれるエクセレントまたはトリプルエクセレントがほとんどだ。
【にわか・ニワカ】でも同様に、４Cの中で指定されたダイヤモンドグレードを選択できるようになっている。この4つの評価項目の中で、カラット、カラー、クラリティはダイヤモンドの持つ天然条件によって決まる部分であるが、カットグレードは人為的な条件によって評価されている。つまりダイヤモンドの輝きというとても重要な部分は最高値を基本条件にして選ばれているのだ。そのカット項目において【にわか】ダイヤモンドは特に強いこだわりを敷いて提案をしている。それは、【にわか】ダイヤモンドのカットグレードの選択範囲はエクセレントの中のトリプルエクセレント（総合評価、対称性、表面研磨の3項目が指定上位評価エクセレントが付けられたもの）のみの提案になっているのだが、その範囲の中でさらに【にわか】ダイヤモンド基準を設定して提案をしているのだ。テーブル面といわれるダイヤモンドの中央正面の一番広い部分が正方形に見える数値の物のみを厳選しているのだ。
日本の美意識を宿す白銀比を用いたエクセレントカットダイヤモンド
日本には古くから白銀比といわれる美しさの比率が存在している、レオナルド・ダ・ヴィンチの提唱する黄金比の方が耳にしたことがあるかもしれないが、白銀比は実は我々の日常生活の中に多く取り入れられており、なじみが深いと言える。その正方形が浮かび上がる白銀比をダイヤモンドの輝きの中に表現したのだ。我々の意識の中に長く息づく美意識、白銀比が取り入れられた、地上で最も硬い天然鉱物ダイヤモンドで受ける最愛のプロポーズ。その瞬間は史上最高の輝きと共に永遠に意識に刻まれていくものとなるはずだ。
