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新潟で太め結婚指輪国産を探すなら、純日本製鍛造結婚指輪を狙え

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新潟で太め結婚指輪国産を探すなら、純日本製鍛造結婚指輪を狙え

新潟で太め結婚指輪国産を探すなら何が良いだろか。太めの結婚指輪を探すとまず行き着くタイプは、ドイツ製鍛造だ。ドイツ製鍛造というと、クリスチャンバウアーユーロウエディングバンドまた、ドイツ製鍛造を取りいれ、洗練されたデザイン性が有名な、スイス発のフラ―ジャコーなど、海外高級ブランドの名前がまず上がる。海外ブライダルジュエリーブランドもどれを見ても、実際にその作りの良さ、職人のこだわり、洗練された美しいデザインを知ると、そのジュエリーとしての良さに魅了される。
しかし、せっかく日本人に生まれたのだから、自分たちの婚約指輪や結婚指輪には国産を選びたいという思いを持っているカップルもいるだろう。現在言われる、SDG‘sの観点からも地産地消、自分たちで自分たちの環境や地域、国を守る考え方はとても推奨されるべきだと思う。そんな、自国意識の高いカップルや、そうでなくても、日本製の作りの良さ、和の心意気に共感できるものが良いと考えるカップルに、今日は、国産の鍛造結婚指輪を紹介したい。

 

和風好きに人気の杢目金屋

新潟唯一の取り扱い、木目金屋結婚指輪

国産で鍛造の結婚指輪と言えば、第一人者が木目金屋だ。およそ400年前の秋田藩で誕生し、江戸に持ち込まれて精錬された純日本文化の金属加工法だ。
鍛造とは金属を叩いて圧力を加えることで強度を高める金属加工方法で、いわゆる刀鍛冶のことを言う。金属をハンマーやプレスで叩くことによって内部の空間をつぶし、結晶を微細化し、結晶の方向を整えることで強度を高めている。鉄は叩くことで介在物が除去され強くなると古来から言われている。鍛造歴史は古く、紀元前4000年前、エジプトやメソポタミア文明から始まっていると言われる。日本でも、弥生時代初期には鍛造の技術が伝来しているそうだ。
新潟BROOCHが新潟県内唯一の取り扱いである、木目金屋は純国産鍛造の婚約指輪、結婚指輪ブランドだ。木目金屋の特徴である、金属加工技術、「木目金」は違う種類の板状の貴金属を重ね合わせ、熱をかけ叩き込んで鍛造していく製法で作られている。ひねりながら叩くことで、金属が混ざり合い、独特の木目柄が出来上がる。さらに叩いて鍛えあがられるので、しなやかで強い金属に変化していくのだ。

和風リングは杢目金屋の木目合わせ

世界で二つだけの限定結婚指輪になる

木目金屋は金属を鍛造して作り上げる工程から、大量生産ができず、一点一点が木目金屋の職人による手作業で創り上げられる。日本の伝統工芸品にも数えられる木目金は、幅のある結婚指輪の表面に木目の柄が優しく浮かび上がる。木目柄は、塗ったり貼ったりしているものではなく、金属そのものに練りこまれて表現されているので、長い時間使っても決して色あせることなく、むしろ使っていく中の小傷が風合いとなって、持ち主独自の味を出してくれるようになる結婚指輪なのだ。

分かち合いセレモニーができる杢目金屋

太め結婚指輪に木目柄が良くなじむ

木目金屋の結婚指輪は結婚指輪の幅としては比較的に太めなものが多いが、主張しすぎず自然に描かれた木目柄は肌なじみが良く、太めを感じさせない程よい存在感を表してくれる。さらに、結婚指輪内側角は滑らかに仕上げ、太めの結婚指輪の内側形状はフラットにキープするので、指に着けると指がリングにホールドされるような安定感を感じることができる。
細めの結婚指輪の方が着け心地が良いから、結婚指輪は細い方がう良いと考えている方が、木目金屋の幅太め結婚指輪を着けてみると、目から鱗の着け心地を感じていただけるのではないか。
幅太め結婚指輪でも、色の違う金属の鍛造金属なので、単色の結婚指輪よりも優しい見た目で楽しめる。
結婚指輪は幅太めで、鍛造製法などのこだわりの制作方法を持っているものが良いが、国産にこだわりたい、和風に特化したいというカップルは、木目金に注目して見てはいかがだろうか。海外製の鍛造結婚指輪とは違った魅力の幅太め結婚指輪デザインとの出会いになるかもしれない。

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