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周りの友達は婚約指輪を上げてない人が多くて贈るか悩んでいます

婚約指輪っていったいどんなものなのか。そもそも結婚って一体どういうことなのか。
その答えが全てのような気がします。
憧れの婚約指輪でかっこよくプロポーズしよう
結婚とは、いったいどういうものなのでしょうか?
まずはそこから考えてみましょう。まず結婚するという事は、わたくしが個人的にパッと思いつくのは「苗字がかわる」でした。この手続きがめんどくさいのよね・・・と話してくださったお客様が何人もおられるからかもしれません。
他にも「戸籍が変わる」「家族になる」「住む家が一緒になる」・・・・ネットで検索してみたら「結婚とは、男女間で婚姻を交わし夫婦となることです。法的に認められた夫婦には、保険や税金などの控除があったり、苗字変更などに伴う書類の手続きなどがあります。結婚をすると、さまざまな所に影響があるので、お互いに対しての責任が生まれます。」とまで・・・ふむふむなんか事務的!!!!
そういうことなの・・・か??そういうことも含むのでしょうけど、
一番大きな結婚するってどういうことかというと、「これから先の人生を共有すること」ですよね!お互いがお互いに責任を持ち、ふたりで一人ではできなかったことに立ち向かったり二人の未来を二人で決めていくのです。
それって恋人のままでもできそうな気もしますが、お互いの人生に責任を持つことって案外難しいですよね。結婚することで本当に支えあう関係になるわけです。

そしてプロポーズは、その、人生の責任を取ることについての決意照明の瞬間。
この人と将来一緒にいたい。この先の未来を二人で作り上げていきたい。そんな思いをこめてプロポーズをするわけです。すごい事ですよね!

そんなときに渡すのが婚約指輪です。
シンプルで王道の婚約指輪
もちろん婚約指輪は必ず渡す必要はありません。
そもそも婚約指輪とはどんなものなのかというと、男性様の決意の証や愛の証として目に見える形で残るのが婚約指輪です。
「いつつけるの?本当に必要なのか?」という質問も良くいただくのですが、必要か必要じゃないかで聞かれると、婚約指輪で衣食住が満たされるわけではないので必要ではないのかもしれませんね。ただ、婚約指輪は必要だから贈るものじゃないのです。
先ほど結婚とは、これからの人生を共有することだと伝えました。
その中で、楽しいことももちろんいっぱいありますが、つらいことが起こらないわけではありません。
頑張れなくなった時、そっと箱を開ければ、婚約指輪は永遠の輝き、プロポーズを受けたあの日のままの輝きでそこにいます。
その感動を見て、「あの時二人で頑張ろうって決めたから」っと思うアイテムでもありますし、心のよりどころになるのです。

女性自身に婚約指輪っているの??って聞くと、いらない!と答える方も多いです。それは女性の方が婚約指輪、と聞くと金額もなんとなく想像できますし、本当にいいのかな?と遠慮してしまうことが多いからです。
ただ、」実際に結婚指輪を選びに来た際に、「つけてみたい」とおっしゃる方も多く、本音を言うと欲しいと某雑誌アンケートに答えた人は88パーセント。みんな遠慮しているだけなんですね。
彼からの決意の気持ちなのですから、もらえたら嬉しいのはそうですよね(^^♪

もしも、渡してあげたいと思っていらっしゃるなら、お友達の意見も大事ですが。実際にプロポーズするのも、おふたりの人生を共有する責任を持つのもご主人様です。婚約指輪を用意するかどうかは、是非真剣に考えてみてくださいね( *´艸`)

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