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  2. 新潟で俄(NIWAKA)の指輪を選ぶ
  3. 新潟でふたりの恋の永久成就を願って贈る【にわか】和の婚約指輪

新潟でふたりの恋の永久成就を願って贈る【にわか】和の婚約指輪

新潟プロポーズプラン

にわか【俄・NIWAKA】睡蓮(すいれん)ダイヤモンドエンゲージリング、和風婚約指輪はブローチで

ふたりの恋の成就を願って贈る【にわか】のダイヤモンドエンゲージリング

地域によってそこに暮らす人々の性格は似てくるのかもしれない。例えば九州地方出身の男性のことを「九州男児」という。お酒が強くて硬派、でも女性を守ってくれる、ちょっとカッコつけな気質というイメージだろうか。四国地方の高知には「はちきん」という女性に対しての表現がある。男勝りな女性で、話し方が豪快快活で、気のいい性格、おだてに弱い、などなど。その地方独特の男性、女性の表現がある。新潟は「新潟美人」と言い、東北に多い傾向なのか、美人が多いとか。さらには厳しい冬を迎える新潟ならではの性格で忍耐強く尽くしてくれ、芯のある女性が多いということだ。美人が多くて尽す傾向が強いというと、新潟の女性は人気で当然ではないかと思える。ただどの地方の表現も、恋愛対象であったり夫婦として互いを見たときに見える表現が多く含まれる。それは結婚してから、お互いを支え合い、将来について共に力をあわせて進むことがどれほど重要なことなのかということを表している。

【にわか】とは、ブランドネームに込められた互いを想い合う心

【にわか】は1200年の歴史の宿る日本の古都、京都に本店アトリエを構える老舗ブライダルジュエリーブランドだ。京都の街中に彫金教室を開き、ジュエリーを通じて、文化の継承、人と人との繋がりを重んじる京都の気質を汲んできた歴史がある。【にわか】とは【俄】と書く。よく、「にわかに・・・」や「にわかファン」という言葉から、一生もののブライダルジュエリーにはふさわしくないブランド名なのではないかと、心配される声も聞くが、実は【にわか・俄】にはブライダルジュエリーだからこその込められた想いが、このブランド名にも表現されているのだ。【俄】とは「にんべん」と「我」と書いて「俄」と書く。「にんべん」は人、他人を表しており、「我」は自身を表す。「人と我とで俄(にわか)となる」というブランドンネームコンセプトなのだ。「人という字はお互いに支え合って人となる」と3年b組の金八先生は教壇でおっしゃっていた。(その後談はここでは省略したい)人は一人では生きていけないものなので、お互いに干渉し合い、支え合って生きていくという意味だ。漢字の成り立ちや、起源については別のものがあるのだが、一辺からの見方として、私はいい意味であると感じている。「俄」も同じように、結婚という事象を、人と自身との交わりによって始まるものと表現しているところが共感できる。

ダイヤモンドでプロポーズ。新潟で結婚するふたりに、ブローチ、にわかがお勧め

プロポーズから始まる生涯の約束

結婚決意すると、プロポーズをし、結婚の意志を相手に伝える。「結婚してください」とはどういう意味か、「これからも共に同じ景色を見ていこう」「30年後も一緒にいよう」「おじいちゃんおばあちゃんになっても一緒にいよう」など自身と相手とで一緒に過ごす未来を約束することがプロポーズだ。別の人間が一緒に過ごすことは容易ではない。様々な出来事と様々な感情が生まれ、互いに心を成長させていかなければならないのだ。だからこそ、結婚を決意したその瞬間の想いを形にして残すのだ。【にわか・俄】の婚約指輪(エンゲージリング)結婚指輪(マリッジリング)にはひとつひとつに日本の美しい情景を込めた名前と詩が付いている。例えば人気のある【にわか・俄】のデザインに初桜(ういざくら)がある。「初々しさは薄紅の桜のごとく」という詩が付いた「桜」をモチーフにした婚約指輪(エンゲージリング)結婚指輪(マリッジリング)のセットデザインである。出会った頃のふたりの初々しい気持ちを薄紅の桜に例えて贈る婚約指輪(エンゲージリング)結婚指輪(マリッジリング)シリーズなのだ。お互いは時間や環境で少しずつ変わっていく、その変化に対応していくことが楽しい結婚生活の秘訣といえるが、花嫁の手元に、結婚の決意から変わらない、確かな形が残っているからこそ、変化を楽しく受け入れられるのではないか。

新潟のNIWAKA・俄(にわか)