今回ご紹介するのは、三条市ご出身のY様と燕市ご出身のA様ご夫妻。

お付き合いを重ね、2025年8月11日にご入籍。

そして2026年5月4日には、ラ・パルティールで待望の結婚式を迎えられるご予定です。

おふたりの出会いからご入籍、そして指輪選びに至るまでのエピソードには、たくさんの“愛”と“こだわり”が詰まっていました。

Instagramで見つけた運命のブランド「YUKA HOJO」

婚約指輪と結婚指輪を探し始めたおふたりが気になったのは、Instagramで見つけたジュエリーブランド「YUKA HOJO（ユカホウジョウ）」。

ナチュラルで柔らかい雰囲気のデザインや、ハンドメイドならではの温もりが感じられるリングの写真を見て、「このブランドを実際に見てみたい！」と思い、BROOCHへご来店くださいました。

最初は婚約指輪選びからスタート。

店頭でいくつかのブランドを見比べていただきながら、デザインや着け心地、ダイヤモンドの輝きなどをじっくりご覧いただきました。

その中で、おふたりの心に響いたのが、YUKA HOJOの人気デザイン「Story（ストーリー）」でした。

婚約指輪は「Story」─ ふたりの物語が始まるリング

「Story」は、名前の通り“ふたりの物語”の始まりをイメージしてデザインされた婚約指輪。

シンプルなデザインですが、ダイヤモンドを止める部分だけゴールドになっており、上品さと可愛らしさを兼ね備えたデザインです。

A様は実際に着けてみた瞬間、「これが私の指にいちばんしっくりくる」と感じられたそう。

華奢なフォルムでありながら、ダイヤモンドの輝きが際立ち、日常でも特別な日でも身につけやすいデザインに惹かれたとお話くださいました。

Y様も「彼女にとても似合っている」と笑顔に。

おふたりの息がぴったりと合い、自然に“これがふたりの指輪だ”と感じられた瞬間でした。

結婚指輪は「Calm」─ 一目惚れのデザインに心を奪われて

ご婚約後、結婚指輪を探しに再びBROOCHへお越しいただいたおふたり。

その際、A様が一目見て惹かれたのが、同じくYUKA HOJOの「Calm(カーム）」というデザインでした。

「Calm」には水面が穏やかな様子を表す凪という意味があります。


リングの中心には水平線をイメージしてあたたかみのある線を彫刻しています。
ハンドクラフトのぬくもりを残した質感がこの指輪を個性的に素敵にみせてくれています。

A様は「一目でデザインに惚れました！」と笑顔でコメントしてくださいました。

Y様もその瞬間のA様の表情を見て、「これしかないな」と感じられたそう。

おふたりにとって、“運命の指輪”に出会った瞬間でした。

心温まるプロポーズストーリー

そして、おふたりの幸せな始まりには、素敵なプロポーズエピソードがあります。

それは、記念日旅行での出来事。

Y様は12本のバラ──“ダーズンローズ”を用意されていました。

ダーズンローズとは、12本のバラにそれぞれ「愛情」「感謝」「誠実」「希望」「幸福」などの意味が込められた花束。

欧米では、愛する人に贈る特別なプロポーズの象徴とされています。

A様にサプライズでバラの花束とケーキをプレゼントしながら、心を込めてプロポーズ。

まさに“ふたりのStory”のはじまりにふさわしい、ロマンチックなシーンでした。

「BROOCHが大好きです♡」と嬉しいお言葉を

BROOCHでの指輪選びを振り返って、おふたりからはこんな嬉しいお言葉をいただきました。

「スタッフの方が親身&丁寧にお話を聞いてくれて、提案をしてくれるこのお店が大好きです♡
是非皆さんも、BROOCHで運命の指輪に出会ってください！」

スタッフ一同、おふたりの指輪選びのお手伝いができたことを心より嬉しく思っております。
おふたりの穏やかで優しい雰囲気、そして互いを思いやる気持ちがとても印象的でした。
これから先、指輪を見るたびに今日の幸せな瞬間を思い出していただけたら幸いです。

また、メンテナンスや記念日の際はご来店お待ちしております。