今回ご紹介するのは、新潟県ご出身のご主人様と、愛媛県ご出身の奥様・なお様＆やっち様ご夫妻です。ご入籍日は2025年6月8日。柔らかくあたたかい季節の初夏に、おふたりは新たな人生を共に歩みはじめます。

BROOCHには「もともと知っていて、気になっていました」とお話しくださり、ご来店くださいました。数あるブランドの中からおふたりが選ばれたのは、京都発祥のブライダルジュエリーブランド NIWAKA（にわか）。その中でも人気の高い「初桜（ういざくら）」をお選びいただきました。

NIWAKA「初桜」

「初桜」は、NIWAKAの中でも特に人気の高いシリーズ。

“ふたりの初々しさを、咲きはじめの桜になぞらえて” というストーリーが込められています。婚約指輪は桜の花びらを、結婚指輪は寄り添う桜の幹や枝をイメージしたデザインで、指に通すたびに「始まりのとき」を思い出させてくれる繊細な作品です。

奥様が選ばれたのは、ピンクゴールド（PG）×ピンクサファイア（PS）アレンジという特別仕様。桜の色味とも相性が良く、初桜の世界観にぴったりと溶け込む可憐なカラーリングです。
さらに、ご主人様は「初桜」のメンズモデルの中でも 細身タイプ をセレクト。男性らしい上品さを持ちながら、華奢で軽やかな印象で、奥様のリングとのペア感もしっかり感じさせる絶妙なデザインバランスです。

新潟と愛媛という違う地元を持つふたりが選んだ、同じ想いを込めた指輪

新潟と愛媛。距離も文化も異なるふたつの地元を持つおふたりですが、指輪選びでは「一緒に身につけていけるものを選びたい」という想いが共通していました。NIWAKAのリングは、ひとつひとつに“情景や物語”が込められています。だからこそ、遠く離れた地で育ったおふたりでも、同じ物語を指に宿し、これから同じ未来を歩む象徴になるのだと思います。

BROOCHでは、新潟県外からお越しになるお客様も多く、地元が違うカップル様が「おそろいの物語を身に着けたい」とNIWAKAを選ばれるケースが増えています。初桜はまさに、そんなおふたりにぴったりのリングです。

BROOCHでの指輪選びは終始リラックスした時間に

初めての指輪選びは緊張する方が多いのですが、なお様＆やっち様も最初は少し緊張気味だったそう。しかし、スタッフとの会話を重ねるうちに自然とリラックスされたそうで、笑顔でリングを試着される姿がとても印象的でした。
特に初桜のPGアレンジは、奥様の雰囲気にぴったりで、指につけた瞬間ふっと表情が明るくなるほど。「これが好き」という気持ちがその場の空気ごと柔らかくしたような、そんな素敵な瞬間でした。

ご主人様もメンズ細モデルを試着した際、「これなら普段使いしやすいし、上品でいいですね」と、納得の表情に。デザイン性だけでなく、つけ心地の良さにもこだわっているNIWAKAだからこそ、違和感なく安心して身につけていただけます。

なお様＆やっち様へ

この度はBROOCHにて、大切な結婚指輪をお任せいただきありがとうございました。おふたりの穏やかな空気感と、互いを思いやる優しい眼差しがとても印象的でした。2025年6月8日のご入籍、心よりお祝い申し上げます。そしてこれから先の人生が、初桜の花のようにあたたかく、美しく咲き続けますように。またいつでもBROOCHへ遊びにいらしてくださいね。メンテナンスでも、お近くに来られた時でも大歓迎です。