しっかり者の奥様と照れ屋なご主人様！

こんにちは！本日ご紹介させていただくのはK様&あーたんご夫婦です。
おふたりは約2年の交際期間を経て、昨年の10月22日にご入籍されました。おめでとうございます！

ちなみにおふたりがご入籍された10月22日は、永遠（とわ）に夫婦の日、という素敵な語呂合わせの日です。
永遠の愛を誓う結婚という大きな節目にふさわしい語呂の日ですよね！
そのような日にご入籍され、とっても良いスタートを切れたのではないでしょうか？
さて、そんなおふたりにプロポーズストーリーをお聞きしました。
実はプロポーズの前にご主人様が話を切り出したことがきっかけで、お互いの価値観を擦り合わせる話し合いが先に行われたそうです。
これからずっと一緒に歩むのでそのようなお話になったかと思いますが、とても現実的で、でも大切な話し合いだと思いました。
その後家のリビングでふたりでゆっくりとしている時にご主人様が「結婚しようと思う」と奥様に伝えたそうです。
照れ屋のご主人様の精一杯の言葉だったのではないでしょうか？

学生の頃に憧れた杢目金屋の結婚指輪

さて、そんなおふたりがお選びになったのは、杢目金屋（もくめがねや）の結婚指輪です。

奥様は大学生時代京都の大学に通っていてその時に杢目金屋を知ったそうです。
その時ペアリングを探していたそうなのですが…ブライダルリングと知り、いつか杢目金屋の結婚指輪を着けたい！と憧れを持ったそうです。
そしてご主人様と永遠を誓う結婚という節目で、杢目金屋の結婚指輪をお選びいただきました。
学生時代からの憧れの杢目金屋…お話を聞いてまさに運命だな！と思いました。
杢目金屋は江戸時代からの伝統的な技術、木目金を使用して美しい木目模様を生み出しています。
唯一無二の木目模様を使用した結婚指輪は、まさに唯一無二の幸せのカタチである結婚にふさしいのです。
そんな杢目金屋の中からおふたりがお選びになったのは、写真の雪銀花（せつぎんか）です。
おふたりの幸せの始まりを祝福して舞い降りた雪の花を表現しています。
デザインの特徴はリング側面に立体感のあるフチが施されていることです。
また、レディースリングにダイヤモンド1石セッティングされているのもエレガントな印象をより強く感じられてとても素敵です。
写真の雪銀花のリングの内側はメンズとレディースで素材が異なっていますが、おふたりはメンズ・レディース共にシルバー色の素材を使用しています。
また内側に入れる刻印はふたりのリングを重ねると浮かび上がる合わせ刻印です。より絆を感じられるポイントだと思います。
しっかり者の奥様と照れ屋なご主人様、とっても仲良しでおふたりの大切な日に立ち会うことが出来て良かったです。
記念日にまたお待ちしております。
この度は本当におめでとうございます！