今回ご紹介するのは、新潟市見附市にお住いのはく様&こむぎ様です。
おふたりは文鳥を飼っているそうで、”ぶんちょうの日”である2023年10月24日にご入籍されました！
この度は、誠にありがとうございます。
ぶんちょうの日があるなんて初めて知りました。おふたりにぴったりの記念日ですね。
そんなおふたりが選んでくださった結婚指輪は、「杢目金屋（もくめがねや）」の平打ちストレートです！
詳しくご紹介していきます。

自分達だけの木目模様が作れる杢目金屋の結婚指輪

おふたりはネットで見つけた杢目金屋の結婚指輪にひとめぼれしたそうです。
杢目金屋（もくめがねや）は、江戸時代から伝わる日本の伝統工芸技法を用いて結婚指輪を作っています。
異なる素材の金属を重ね合わせ、ねじり、叩き込むことによって、このあたたかみのある木目模様を作り上げていきます。

この叩き具合や気温、湿度などによって木目の出方が変わってきます。
ですので、世界にひと組しかない自分達だけの木目模様が生まれます。
和の雰囲気や妥協せずに指輪つくりをしている雰囲気に、おふたりはひとめぼれしたそうです。

痕跡を残した紅一筋の結婚指輪

杢目金屋の結婚指輪は、木目の色味もおふたりで選べます。
おふたりが選んだ木目模様は、プラチナ×ピンクゴールド一筋×シルバーの紅一筋と呼ばれる色味です。
木目にプラチナを使う事で、白のなかにピンクゴールドのラインが一筋でるので、運命の赤い糸のようでかわいいです！

たくさんある組み合わせの中から実際に見ていただきながら選んでいただきました。
おふたりも妥協せずに選べてよかったとおっしゃっていました。

また、杢目金屋の結婚指輪は、一枚の木目の板から、ふたりの結婚指輪を作り上げる”つながるカタチ”という作り方をしています。
おふたりの結婚指輪もこの繋がっていた痕跡部分をデザインの一部にしています。
痕跡部分があることで、シンプルなストレートデザインに、すこしアクセントがでてとてもおしゃれに着けていただけます！

結婚指輪の内側には鳥のマーク

杢目金屋の結婚指輪は、リングの内側刻印もこだわれます。
写真のようなオリジナル刻印を施すことも可能です！
おふたりは飼っているぶんちょうにちなんで、鳥の絵文字をいれたそうです。
刻印までこだわることで、よりおふたりらしい結婚指輪に仕上がって良かったです。

たまたま見つけた杢目金屋の結婚指輪にひとめぼれしたのは、まさに運命！
杢目金屋は、生涯無料でサイズお直しや仕上げのお直しができるので、またメンテナンスでお待ちしております。