今回ご紹介させていただくのは、新潟にお住まいのY様＆S様カップルです。おふたりは、3年のお付き合いを経て、2024年5月15日にご入籍を迎えられました。
この度は、ご結婚おめでとうございます。また、5月15日は、1年の中でも最強日と言われる吉日で、「天赦日」、「一粒万倍日」、「寅の日」が重なった日です。

「天赦日(てんしゃび)」とは、天が万物の罪を赦す日とされ、何をやっても上手くいく日だと言われています。
一年に数回しかない貴重な吉日にご入籍は、おふたりにとって幸福な一日になるはずです。
「一粒万倍日」は、一粒の籾(もみ)が万倍にも成長して実り、立派な稲穂になるという意味がこめられています。このお日にちは、何かを新調したり買い替えたり、新しい物事をスタートするのによいとされています。

プロポーズは、女性憧れのディズニーランド！ディズニーのベンチでお手紙と一緒に婚約指輪をお渡しされました！プロポーズがディズニーということで、 ディズニー関連で指輪を探していましたが、杢目金屋に出会い一目ぼれ！
おふたりが気に入った杢目金屋(もくめがねや)の結婚指輪をご紹介致します。

杢目金屋の人気デザイン【紅ひとすじ】

紅ひとすじ（べにひとすじ）
紅ひとすじのラインは、ふたりを結ぶ運命の赤い糸をピンクゴールドのライン2本のリングがつながる木目模様を表しています。
赤い糸をイメージしたひとすじのラインは、いつまでも続くふたりの幸せのようにと願いを込めて。

おふたりは、ホワイトゴールド、ピンクゴールド、シルバーの3色杢目でオーダーさせていただきました。
そして、幅もお揃いの３ｍｍにし、ボリュームがしっかりとして木目模様がよく見えるのでとてもきれいです。
奥さまのリングは、ダイヤ3石を痕跡にセッティングし、ダイヤモンドが上品に輝いてくれます。
杢目金屋は誕生石フェアをしているので、内側に誕生石をセッティングさせていただきました。

唯一無二の杢目模様はおふたりだけの特別な指輪

杢目金屋は、日本の伝統技法である「杢目金（もくめがね）」を用いたジュエリーを専門に取り扱うブランドです。
杢目金は江戸時代に生まれた技法で、金属を重ねて木目のような模様を作り出すことからその名がつけられました。
この技法は非常に手間がかかり、高度な職人技が要求されるため、現在では限られた職人しか扱うことができません。
杢目金屋はこの伝統技法を現代に復活させ、結婚指輪や婚約指輪など、特別なジュエリーを制作しています。

杢目金屋の「分かち合いセレモニー」

杢目金屋には、「分かち合いセレモニー」があり、おふたりが指輪の制作過程に携わることができます。おふたりのリングに残る痕跡はおふたりにとって特別な思い出としておふたりが結婚という人生をスタートした瞬間の記憶としていつまでも刻まれます。
また、デザインにとよって痕跡を残すリングもあれば、残さないリングもありますが、おふたりは痕跡有のデザインでお作りいただきました。

上記でもお話した通り、おふたりは元々、ディズニーでプロポーズしたこともあり、ディズニーの結婚指輪にしようかなと思っていたそうです。
来店した際に、杢目金屋を見て一目ぼれをされ杢目金屋の結婚指輪をお選びいただきました！
新潟では、杢目金屋はBROOCH(ブローチ)のみの取り扱いとなっているので、他の人と被らないおふたりのこだわりの結婚指輪が見つかり本当に良かったです。
杢目金屋は一生涯保障ですのでぜひ、クリーニングやメンテナンス、おふたりの記念日にお越しくださいませ。
その際に、刻印なども入れることができるサービスもございますので、特別な記念日にご利用ください。