今回ご紹介させていただくのは、ご主人様は新潟県ご出身、奥様は茨城県ご出身のS様とK様です。

おふたりのご入籍日は 令和7年12月12日予定。

“1・2・1・2（いつもふたり）”を連想させるような語呂を持つ、とても記念日らしい素敵な日です。

人生の大切な節目となる日を目前に控え、BROOCHで特別な結婚指輪をお選びくださいました。

選ばれたリングは、人気ブライダルブランド

YUKAHOJO の「CALM（カーム）」。

おふたりらしい静かで優しい空気が、そのままリングの雰囲気と重なるような、とても美しい選択でした。

運命のリングはYUKAHOJO「CALM」

YUKAHOJOは「余白の美」「自然体のジュエリー」をテーマにつくられたブランド。

CALMはその中でも人気の高いデザインで、“穏やかさ・静けさ”を意味する名前の通り、手元にすっと調和する落ち着いた佇まいが魅力です。

● CALMの特徴

• 鍛造ベースで強度が高く、長く愛せる

• 角を落とした優しいフォルムで着け心地が非常に良い

• 表面は控えめな質感で、派手すぎず上品

• 男女でデザインのバランスが整い、お揃い感も◎

また今回S様＆K様がお選びになったのは、2本ともホワイトゴールド。

YUKAHOJOのWGは柔らかな白さが特徴で、プラチナよりも軽やかで優しい印象を与えます。

さらに、おふたりらしいこだわりとして、

ご主人様のリングには ペリドット、

奥様のリングには エメラルド を内石としてセッティング。

“外からは見えない場所に、自分だけが知っている宝石を忍ばせる”。

そんな上品で密かな特別感が楽しめるのもCALMの魅力です。

内石に込められた意味

● ペリドット（ご主人様）

“夫婦の幸福・平和”を象徴する宝石。

お守りとしても人気があり、結婚指輪に選ぶ意味としても非常に相性が良い石です。

● エメラルド（奥様）

“愛の象徴・良縁・心の豊かさ”。

深い緑が持つ力強さと気品が調和し、生涯に寄り添う結婚指輪にぴったりの宝石です。

内石の色合いがそれぞれ異なるのに、お互いの指輪の中でしっかり調和しているところが、まさにおふたりの関係性のようでとても素敵でした。

プロポーズは“付き合った記念日”に

S様は、K様との“付き合った記念日”に自宅でプロポーズされたそうです。

派手な演出ではなく、ふたりだけの落ち着いた空間で、ありのままの気持ちを伝えたというエピソードは、聞いているこちらまで温かい気持ちになります。

“これからもふたりで穏やかに歩んでいきたい”—

その想いが、YUKAHOJO「CALM」というデザインにぴたりと重なり、

リングを選ばれる瞬間もとても自然で美しいものでした。

S様&K様へ

S様、K様、このたびはBROOCHで大切な結婚指輪をお選びいただき、誠にありがとうございました。

おふたりの歩む時間が、CALMのように穏やかで、

内石のようにお互いをそっと支え合う優しい毎日でありますように。

令和7年12月12日という特別な日、

そしてその先に続く日々が、幸せに満ちたものになりますよう心よりお祈りしております。

末永くお幸せに。