新潟県にお住まいのY・Y様＆Y・M様。
2025年5月9日、ご入籍という大切な日を迎えたおふたりがBROOCHで選ばれたのは、日本の伝統技法「木目金（もくめがね）」で仕立てられた〈杢目金屋〉の婚約指輪と結婚指輪「桜あわせ」でした。

その美しさに出会った瞬間、「これしかない」と直感されたというおふたり。
そんな運命のリングとの出会い、そして胸が熱くなるプロポーズの思い出まで、心温まるストーリーをご紹介します。

偶然の出会いから始まった、“一生もの”の指輪探し

Y・Y様とY・M様が杢目金屋を知ったのは、まさに偶然だったそうです。

たまたま目にした「杢目金屋」という名前に惹かれ、ホームページをのぞいてみたところ、ひときわ目に留まったのが〈桜あわせ〉というシリーズ。

「リングの側面にまで丁寧に施されたデザインを見て、こんな細部までこだわっている指輪があるのかと驚きました」と、第一印象から強く惹かれるものがあったそうです。

「桜あわせ」は、桜の花びらを思わせる繊細なフォルムと、ふたりの絆を象徴する“木目金”の模様が特徴のリング。
正面からの美しさはもちろん、横から見てもまるで桜の小道のようにやさしく、可憐な意匠が広がっています。

杢目金屋の魅力は“選べる”こと。ふたりのこだわりがすべて叶うリング

数あるブライダルリングの中から杢目金屋を選んだ理由は、デザインの美しさはもちろんですが、“細部まで自分たちらしく選べる”という点にあります。

杢目金屋の指輪は、木目模様の色合い、流れ方、地金の組み合わせ、宝石の配置まで、すべてオーダーメイドで決めることができます。
「ここまで細かく決められるブランドはなかなかない。自分たちの想いをしっかり込められるのが嬉しかった」と、おふたりともこだわりを楽しみながらデザインされていました。

和風で上品な雰囲気を大切にしながらも、おふたりらしさが詰まった特別なリングが完成しました。

しかも杢目金屋のリングには“分かち合いのセレモニー”という感動的な体験があり、1本のリングをふたりの指輪へと分かち合うことで、絆をより深めることができるのも人気の理由のひとつです。
おふたり指輪もご入籍日にセレモニーができるように間に合わせてご用意しました！
とってもすてきな入籍日になってよかったです！

涙あふれるプロポーズ。想いを込めた手紙と花束に感動

おふたりのプロポーズエピソードは、まるでドラマのワンシーンのようでした。
仕事終わり、いつものように自宅に帰ると、そこには花束と手紙を手にしたY様の姿。

驚きと戸惑いの中、Y様がその手紙を読み上げてくれた瞬間、M様の目からは大粒の涙があふれたそうです。

普段は照れくさくてなかなか口にできない「想い」だからこそ、手紙に込めて伝えたプロポーズ。
言葉のひとつひとつが心に響き、今でも忘れられない大切な思い出になっていると語ってくださいました。

杢目金屋の指輪とともに歩み始めたおふたりの新しい人生。
そのスタートには、ふたりだけの絆と感動がしっかり刻まれていました。

BROOCHよりおふたりへ

Y・Y様＆Y・M様、この度は大切な指輪をBROOCHでお選びいただき、誠にありがとうございました。

日本の伝統美をまとった〈桜あわせ〉は、四季をめぐるように、やさしく温かな時を紡いでいくおふたりにぴったりのリングだと感じました。
指輪に込めた想いとともに、これからの毎日が桜のように優しく咲き誇ることを、スタッフ一同心よりお祈りしております。

ご結婚、本当におめでとうございます！