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彼女から「シンプル」「ダイヤなしor少な目」「アンティーク」「2色使い」の結婚指輪がいいとお願いされました。オススメはなんですか?

ご質問ありがとうございます!

なるほど、奥様からいくつかご希望をいただいたのですね!

では、私のオススメは、SNSでも人気の高い注目のブランド、『ORECCHIO(オレッキオ)』のリングをご紹介いたします!

オシャレなリングはオレッキオ

ジュエリーのありようは、女性のありように似ている。
オレッキオは、そう考えます。
美しくあることーそれが、宿命。
秘められた美しさが、見出され、磨かれ、輝きを放ち始める。
自分と向き合い、内なる美しさを見出し、磨いていく。
生きかたが、佇まいとなって女性を美しく輝かせるのです。

 

こちらの『ORECCHIO(オレッキオ)』の3RDシリーズ「concert(コンチェルト)」のマリッジリング(結婚指輪)です。

おしゃれなのはオレッキオ

Concerto

結婚指輪(マリッジリング)

テヌート

tenuto(テヌート)
永遠に続くふたりの物語
異素材のミルグレインがしっとりと落ち着いた印象を与えてくれる結婚指輪。コンビデザインはどんな日常にも溶け込んでくれ普段使いにぴったり
細身のアームに異素材でミルグレインを施した結婚指輪。プラチナとゴールドが織り成す色合いはスタイリッシュかつ柔らかな印象
メンズ LF1485
Pt900/K18 ¥104,500
K18/Pt900 ¥132,000

レディース LF1487
Pt900/K18 ¥93,500
K18/Pt900 ¥110,000

※すべて税込価格

 

ミルグレインの部分がイエローゴールドで作られており、ベースのプラチナに美しいアンティーク感の彩りを添えて、シンプルながらも洗練された印象のリングです。

幅は、メンズリングが2.5mm、レディースリングが2.0mmと、細身で普段使いに適した使いやすい幅となっています。

 

そしてもう一つ、同じくConcertコンチェルトのミルグレインを使用したコンビネーションマリッジリングです!

アンティーク調ならオレッキオ

Concerto

結婚指輪(マリッジリング)

セグイド

seguido(セグイド)
絶え間なく鳴り響くメロディ
個性的なアンティーク調デザインの結婚指輪。クロスに走るミルグレイン×中央にさりげなくセッティングされたダイヤモンドがエレガント
メンズ LF1487
Pt900/K18 ¥104,500
K18/Pt900 ¥132,000

レディース LF1488
Pt900/K18 ¥93,500
K18/Pt900 ¥121,000

※すべて税込価格

 

ミルグレインの交差する部分にさりげなくダイヤモンドが2石入ったレディースリングは、シンプルなプラチナの輝きにツーポイントのアクセントが輝いています。

フォルムの穏やかな平甲丸、クロスにひかれたミルグレインは華やかさと可愛らしさアップに貢献していますね!

メンズリングは、ストレートフォルム、鏡面仕上げ、というスタンダードな男性が好む様子が詰まったティピカル(典型的)なリングです。

中央に向かい絞るデザインながらも、交差する部分に壁が入って幅を補っているので、細さを感じさせません。

アンティーク調でありながらすっきりとしたシンプルなデザインで、飽きがこない良さもポイントです!

 

これらのリングに施されているミルグレインという技法について、ご案内いたします。

古くからジュエリーに用いられ、19世紀のイギリスやフランスのアンティークジュエリーによく見られる伝統的なデザイン「ミルグレイン」は、「ミル打ち」とも呼ばれていて、現代においても根強い人気のあるデザインの一つです。

ジュエリーに小さな球を連続してラインのように打刻していく装飾技法のミルグレインは、同じ間隔、同じ大きさで打ち込んでいく必要があるため、少しの失敗も許されず、熟練職人の腕が求められる技法のひとつです。

ミルグレインはラテン語で「千の粒」という意味があり、「千」は 沢山・子宝・永遠・長寿 といった言葉を連想させることから、とても縁起の良い言葉として知られています。

精度の高いミルグレインはふっくらと丸い小さな球が光を反射すると、まるでダイヤモンドのようにキラキラと輝くので素敵ですね。

 

ここで、これらのリングの名前となっている「テヌート」と「セグイド」について、触れてみたいと思います。

ORECCHIO(オレッキオ)の3rdシリーズ、「Concerto(コンチェルト)」は、イタリア語、英語で協奏曲を意味しています。

楽譜上で用いられる速度標語や発想標語は、加えられることによって、音楽をより表現豊かなものに変えていきます。

「テヌート」とは、『音符の長さを十分に保って演奏する』、「セグイド」は、『続ける』という意味を持ちます。

おふたりのご結婚においても、『愛を十分に保つ』『仲良く続けていく』というように、幸せな意味をリングに込めてお選びいただけると、きっと一層の愛着を感じて大切に使っていただけると思います!

 

このほかにも、オススメのリングがたくさんございますので、是非未来の奥様と一緒にBROOCHへお越しくださいませ♪