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彼女が「和」をテーマやモチーフにしているものが好きで、指輪も「和」テイストなものを贈りたいと考えています。なにかオススメの指輪はありませんか?

ご質問ありがとうございます!

今回が、

「彼女が「和」をテーマやモチーフにしているものが好きで、指輪も「和」テイストなものを贈りたいと考えています。なにかオススメの指輪はありませんか?」

というご質問ですね!

古き良き日本の歴史を受け伝えてきた様々な「和」なものにはどこか奥ゆかしさや風情があったりしてイイですよね、、、。私も和を感じさせるものとっても好きです!日本家屋や着物、それに料理まで「和」にはなにか良いものを感じますよね。日本人だからでしょうか?

今回は彼女様が「和」をテーマやモチーフにしているものがお好きとの事ですので、私がご期待にそえるようセットリング、マリッジリング、エンゲージリングの様々なリングの中からオススメをご紹介したいとおもいます!

 

まず、「和」と聞いて思い浮かぶブランドは「俄 NIWAKA(にわか)」です。皆様もお聞きになったことはあるのではないでしょうか。

「俄 NIWAKA(にわか)」とは千二百年の歴史を持つ琴京都で誕生したブランドです。そこで育まれた感性は、洗練されたデザインと最上のクオリティを生み出し、ジュエリーに気品ある存在感をもたらします。 ハイジュエリーからファッションジュエリーまで、俄のジュエリーには世界を魅了する日本の美意識が息づいています。

そのブライダルリングには、ひとつひとつ名前と詩がついていて、美しい情景と二人を祝福する想いが込められています。 まるでふたりの思い出のような美しい風景。 これこそ「和」の魅力だと私はおもいます。指にした瞬間から、ふたりのストーリーが始まります。

そんな「俄 NIWAKA(にわか)」から「和」物好きな方へオススメしたいリングがこちら!!「初桜(ういざくら)」です!!

和風ならNIWAKAの初桜

初桜(ういざくら)

初々しさは 薄紅の桜の如く

その名のとおり日本を代表する花「桜」をモチーフにしています。出会った頃の初々しい気持ちを薄紅の桜でイメージしています。エンゲージメントリングは、ダイアモンドを支える爪で5枚の花びらを、腕で桜の枝葉を表現しています。ウェディングリングのレディースの細タイプのデザインは、ひとひらの花びらをメレダイアモンドで表現しています。メンズの太タイプのデザインは、側面にまで及ぶ有機的なラインで、花を支える桜の幹を表現しています。まるでご主人様が奥様を支えているかのような、、、そんなリングです。エンゲージメントリングとウェディングリングを重ねると、咲き初めの桜の花とその木の情景が生まれます。とても「和」の趣を感じますよね、、、。

 

そして「俄 NIWAKA(にわか)」には京杢目といわれるリングもあります。京杢目は日本の伝統技法をもとに、現在の技術によってさらに完成度を高めたブライダルジュエリーです。一生を共にするにふさわしい高品位のプラチナPt950とゴールド(750/K18)のみを使用し、ふたりが重ねる年月を現す年輪の様に、リング全体に途切れることなく木目模様を施しています。また、ストレートラインの洗練されたフォルムは他のジュエリーとの相性も良く、自由なコーディネートをお楽しみいただけます。リングに木目模様が使われているのはなかなか珍しいですよね!その木目から「和」の美しさを感じることができます。

和風で温かみのあるなごみ

なごみ NAGOMI

ふたりの温かく、なごやかな関係を表現する木目模様が、シンプルなリングの内側に施されています。

「俄 NIWAKA(にわか)」の京杢目シリーズ”なごみ”は飽きの来ない落ち着いたシンプルさがオススメのリングです。デザインはとてもシンプルでリング表面のヘアーラインつや消しも優しい輝きです。レディースの結婚指輪では珍しいつや消し仕上げが逆に新鮮です。さらにリング内側に施された杢目金技法の特徴的な木目模様が”ぬくもり”が在って「和」というイメージにベストマッチです!デザイン正面からは杢目模様が楽しめませんが、こっそりこだわりのリングを楽しみたい男性にも人気です!

 

そしてこの木目にこだわっているブランドは他にもあります!それが「杢目金屋(もくめがねや)」です。

幻の技と呼ばれた「木目金」。江戸時代の匠の技を現代でも輝く存在にしたいという願いから、唯一無二の木目模様が生み出されています。杢目金屋(もくめがねや)の結婚指輪の製法は、他のジュエリーの制作方法とは異なり江戸時代の伝統技術による特殊な製法で、工芸に値する品質なのです。専門の職人にしか出せない 「本物」のクオリティ、一生に一つの結婚指輪に値する、品質と芸術性、そしてなによりも日本の文化を継承する「本物」が杢目金屋クオリティなのです。

そしてその「杢目金屋(もくめがねや)」からオススメしたいリングがこちらです!!

和風なら杢目金屋の桜一輪

桜一輪(さくらいちりん)

満開の桜の美しさは、可憐な一輪一輪それぞれの美しさが創り出しています。
「さくらダイヤモンド」を桜の花びらで包み込み、木目金の枝がやわらかな流れを作り出すことで、可憐な木目金の「桜一輪」ができあがりました。ピンクゴールドの「木目金」が指先を華やかに彩るデザインです。実物の桜の花一輪を再現したかのようなリング「桜一輪」。それは決してデザイン画だけから生み出されるものではなく、職人が手を動かし、その経験とセンスにより、どの角度から見ても桜一輪の美しさが感じられるように形作られています。試行錯誤を何度も重ね、自然に生まれる流れを大切に「手で考え、手で創る」。 杢目金屋(もくめがねや)のものづくりからそれは生まれました。

そのコンセプトもとっても素敵で、「つぼみあふれる中、最初に咲いたその一輪に君を重ねて」出会った頃の初々しい想いをいつまでも忘れない。お二人がこれから一生共に歩む、誓いのコンセプトのリングです。

こちらのリングに使用されている「さくらダイヤモンド」とはベルギーのアントワープが誇る、 世界最高峰のダイヤモンドカット技術が生んだ桜の花模様です。 従来のラウンドブリリアンカット(58面体)では 表現できなかった「さくら模様」が、 専用スコープの使用により、 ダイヤモンドに可憐に浮かび上がります。とっても素敵ですよね!!

「さくらダイヤモンド」の品質は、4の倍数ではなく、10角形(5の倍数)にカットされるため、非常に手間がかり、熟練した技術が要求されます。 さらに、さくらの花びら5枚を美しく表現するために、精確な対象性が要求されます。また、ラウンドブリリアントカットが58面体カットされるところ、さくらダイヤモンドは87面体でカットされ、従来のカットよりも29面体(1.5倍)カットが多いので、より豊かな煌めきを演出します。

桜と木目という「和」にふさわしいふたつの要素を持ったこのリングはエンゲージリングにとってもオススメです!

続いては同じく杢目金屋(もくめがねや)からマリッジリングをご紹介いたします!

つながるカタチ

日本で初めて「グッドデザイン賞(日本)」を結婚指輪として受賞しました。翌年には世界最高峰のデザイン賞「reddotデザイン賞(ドイツ)」をジュエリーとして2016・2017年「2年連続受賞」しています。新たに「iFデザイン賞(ドイツ)」を受賞し、世界三大デザイン賞の2つを受賞するデザインとなりました。

こちらの「つながるカタチ」はオーダーメイドの指輪でして、おふたりだけのこだわりを詰め込んで世界にたったひとつだけの指輪を手に入れる事ができます。ひとつのつながった伝統的な木目模様から、おふたりの手でわかちあって完成させる体験がコトという価値となる結婚指輪なんです。分かち合って完成するその瞬間は、おふたりにとって特別な「指輪記念日」です。おふたりの模様がつながっているので、いつでも絆を感じる事ができます。唯一無二のつながる模様は、世界にたった1つの結婚指輪の証です。このおふたりで分かち合うセレモニー体験をBROOCHで行うことが出来ます!その際にお写真をお撮りさせていただき、撮ったお写真を特製フォトスタンドに入れてプレゼントいたします。いつまでも思い出に残すことができるんです。ですのでこちらもとってもオススメです!

 

以上です!いかがだったでしょうか。

「和」をイメージしたものにはやはりどこか奥ゆかしさを感じますよね、、、。今回は私のオススメのリングを紹介しましたが、BROOCHには紹介しきれないほどの「和」にふさわしいリングが沢山あります!!ですので是非ご来店くださいませ!お待ちしております、、、!