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新潟のお洒落花嫁におすすめなシンプル&華やか【にわか】コーデ

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にわかの人気な月モチーフのエンゲージリング月彩は人とは違うこだわりのデザインを贈ることができる

【にわか・俄・NIWAKA】の世界観が光るこだわれるセットリングデザイン

【にわか・俄・NIWAKA】は1200年もの間、日本の文化の根底を支えた歴史を持つ古都、京都に本店アトリエを構える、老舗ラグジュエリー、ブライダルジュエリーブランドだ。ひとつひとつの婚約指輪(エンゲージリング)、結婚指輪(マリッジリング)に日本の美しい情景を込めた名前と詩が付けられており、着ける人がそのジュエリーに込められた意味を持って楽しめるようにとブランドからの想いが込められている。その【にわか・俄・NIWAKA】の中で、ブランド創業当時からあるデザインが、「月彩」エンゲージリングと「月のしずく」マリッジリングだ。
「月彩」エンゲージリングはマーキスカットといわれる船の形をしたダイヤモンドが2石あしらわれた、華やかさのある個性的なデザインで、「月のしずく」マリッジリングは男性デザイン、女性デザイン共に同一品番でダイヤモンドの装飾はなく、中央に雫が垂れるような、シンプルンながらオリジナリティの出るデザインになっている。
「月彩」エンゲージリングは、まず何といっても、2石あしらわれた、変形のダイヤモンド、マーキスカットダイヤモンドが特徴だ。マーキスカットとは、ダイヤモンドの形の名前で、小舟の形やラグビーボールの形に例えられる。柔らかい曲線面ととがった角を持つため、小さいダイヤモンドでも大きく見せ、デザインの幅を広げてくれる個性ある形だ。「マーキス」とはフランス語で「侯爵」を意味しており、1700年代にフランスのルイ15世の公妾(こうしょう・王の妾)として、爵位を得た女性、ポンパドゥール侯爵夫人が由来とされている。裕福な一般人出身の彼女が、最終的にはフランスの国政を動かすまでになった。そのポンパドゥール夫人に敬意を表し、当時、フランスで流行っていたダイヤモンドの形が小舟型だったことから、この形のダイヤモンドを「マーキス」と名付けたことが由来とされる。

最古の昔から人々を見守ってきた月がモチーフのブライダルリング

「月」は人の文化生活に深く関わる存在だ。人の生活の中で、毎夜、空には満ちたり欠けたりする月が浮かぶ。人は昔から、月の満ち欠けに様々な想いを馳せてきた。月の満ち欠けはまた、人間のバイオリズムにも影響を及ぼすという。実際は月から発せられる引力が影響をしているらしいが、その事実がわかるずっと以前から、月には不思議な力が宿ると信じれれていた。月の光を浴びると女性は美しくなるといわれたり、月から美しい姫が地上界にやってくる物語が生まれたり。
満月の夜は、暗い夜の世界が月の明かりで照らされて、夜なのに周りが明るくよく見える。現代のように電気のない時代に、月の明かりは見えなかった様々なものを映し出し、引き出してくれた。
【にわか・俄・NIWAKA】月彩は「月の彩りふたりを照らす」という詩が付いている。月がきれいに出ている夜は、まるで昼間のように明るく見える。なんの迷いもなく進むことができるのが月夜の道だ。月光に照らされて、導かれるようにさきへと進んでいく。月の明かりには未来を優しく指示してくれるような、そんなイメージが合っている。
【にわか・俄・NIWAKA】「月のしずく」マリッジリングは「月彩」とは対照的に、シンプルで装飾のほとんどないデザインになっている。V字といって、手前にくの字に曲がったデザインはよく見ると、まるで、月から何かが滴り落ちてくるような形になっている。名前の通り、月から滴り落ちる雫なのだが、「ひたひたとやさしき光母なる月」という詩が付いており、静かで神秘的な月夜、青みを帯びた月の光から雫が滴るような情景をイメージしているという。
この対照的でありつつ、名前のところでしっかりと繋がっている【にわか・俄・NIWAKA】「月彩」「月のしずく」のセットデザインが私は好きだ。結婚指輪(マリッジリング)はお互いに、結婚式の際に未来を誓い、着け合うものだ。なので、完璧なペアデザインが、この先、常に共にあるという決意を表してくれるようで、とても心地よい。一方、婚約指輪(エンゲージリング)の「月彩」は「和」テイストブランド【にわか・俄・NIWAKA】で唯一、マーキスカットダイヤモンドを採用した、個性的で華やかなデザインなので、【にわか・俄・NIWAKA】ならではのセット感をしっかりと表現しつつ、婚約指輪(エンゲージリング)を身に着ける満足感もまた与えてくれるのだ。
ふたりの未来が月の明かりに照らされ守られた道でありますように。願いを込めて【にわか・俄・NIWAKA】「月彩」「月のしずく」を選んでみてはどうだろうか。

新潟のNIWAKA・俄(にわか)

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