婚約指輪を選ぶ際、多くの方が気になるのが「価格」です。
結婚を控えたカップルにとって、特別な指輪を選ぶことは一生の思い出になりますが、その分費用も重要なポイントになります。
そこで今回は、婚約指輪の平均価格と比較しながら、NIWAKA(にわか)の婚約指輪の価格帯について詳しく解説します。
目次
婚約指輪の平均金額はどのくらい?
一般的に婚約指輪の相場は、日本国内では30万円〜40万円程度とされています。
ゼクシィの2024年調査によると、婚約指輪にかける平均予算は29万円となっており、地域やブランド、年齢によっても価格は異なります。
ただし、20万円前後の婚約指輪も十分に選択肢としてあり、特に最近ではコストパフォーマンスに優れたブランドが増えてきています。
婚約指輪の価格は、使用するダイヤモンドの品質やデザイン、ブランドによって変わります。
そのため、同じ価格帯でもブランドによって指輪のクオリティに差が出ることもあります。
そこで注目したいのが、NIWAKA(にわか)の婚約指輪です。
NIWAKA(にわか)の婚約指輪は20万円前後から選べる
NIWAKA(にわか)は、京都発の高級ジュエリーブランドとして知られています。
伝統とモダンなデザインが融合した美しい婚約指輪は、多くのカップルに支持されています。
NIWAKAの婚約指輪は、20万円前後から選ぶことができ、ダイヤモンドの品質やリングデザインによって価格が変動します。
たとえば、シンプルなソリティアデザインの婚約指輪であれば、20万円台からのラインナップもあり、予算を抑えながらも高品質なリングを手に入れることが可能です。また、細やかな装飾や特別なデザインを施したモデルになると、40万円〜50万円以上の価格帯のものもあります。
同じ価格ならNIWAKA(にわか)がいい理由
婚約指輪を選ぶ際、価格だけでなく品質やデザインも重視したいポイントです。
NIWAKA(にわか)は、細部までこだわったデザインと確かな品質で、多くのカップルから選ばれています。
デザインの美しさ
NIWAKAの婚約指輪は、日本の美意識を反映した独創的なデザインが特徴です。
例えば、「白鈴(しろすず)」や「花麗(はなうらら)」など、和の美しさを取り入れた指輪が多く、他にはない特別感を演出します。
ダイヤモンドの品質
NIWAKA(にわか)では、厳選されたダイヤモンドのみを使用しており、輝きが非常に美しいのが特徴です。
後述するNIWAKAダイヤモンドのこだわりも含め、同じ価格帯で比較した際に、より質の高いダイヤモンドを選べる可能性が高いのです。
着け心地の良さ
NIWAKAのリングは、指通りが滑らかで、長時間着けても違和感が少ない設計になっています。
日常的に身につける婚約指輪だからこそ、着け心地の良さも重要なポイントです。
NIWAKAダイヤモンドのこだわり
NIWAKAの婚約指輪に使用されるダイヤモンドは、特に輝きにこだわって選定されています。
一般的なダイヤモンド評価基準である4C(カット、カラー、クラリティ、カラット)に加え、NIWAKA独自の基準で厳選されたもののみが使用されています。
特にカットに関しては、光の反射率が最大限に引き出されるよう設計されており、ダイヤモンド本来の美しさが際立つようになっています。
そこでNIWAKA(にわか)では、日本の美意識「正方形」が正面に現れるようにカットされたダイアモンドをセッティングすることが可能です。
「NIWAKAダイアモンド」を正面から見ると、カットの中央に重なる2つの「正方形」が現れます。
「正方形」は古来より日本の美意識の基となった形であり、「誠実さ」「素直さ」「正直さ」 という意味が込められています。
テーブル面が大きくなることによって、より強い輝きを放ちます。
人気デザインの価格別紹介
最後に、NIWAKAの婚約指輪の中から、人気のデザインを価格帯別にご紹介します。
20万円以下から選べる婚約指輪 「ことのは」
「ことのは」 今日という日に綴る想い
日本の和歌に用いられてきた「ことば」を表す古語「ことのは」。
いにしえの人が想いを込めて詠んだ和歌のように、胸に秘めた想いを指輪に託しました。
ことのはには、8つのデザインがあり、そのどれも20万円以下からおつくりすることが可能です。
サイズ調整範囲も広いので、サプライズプロポーズにもぴったりです!
20万円台から選べる婚約指輪 「初桜」
「初桜」 初々しさは薄紅の桜の如く
出会った頃の初々しい気持ちを薄紅の桜でイメージした婚約指輪で、エンゲージメントリングのダイアモンドを枝に咲く桜の花に見立てています。
NIWAKA(にわか)の中でも特に人気のデザインで、シンプルですが、NIWAKA(にわか)らしさが詰まっています。
ダイヤモンドのグレードによっては、27万円ほどからお作りが可能です。
20万円台から選べる婚約指輪 「露華」
「露華」 朝に生まれる 輝きの雫
メインのダイアモンドへと続く小さなダイアモンドがすっきりと優美なデザインの婚約指輪。
ダイアモンドは澄みきった朝にきらめく透明な雫をイメージし、女性へ贈る純真な気持ちを表現しています。
30万円台から選べる婚約指輪 「かれん」
「かれん」 私のこころに咲いた たったひとつの花
お互いを愛おしく思う優しい気持ちを、細身のフォルムで表現した婚約指輪。
華奢なアームが中央のダイアモンドを大きく引き立て、まるで可憐な花のようなデザインです。
華やかにダイヤモンドをセッティングしたデザインですが、32万円~ご用意が可能です。
30万円台から選べる婚約指輪 「茜」
「茜」 光に照り たなびく よろこびの音楽
輝く未来を祝福するかのように茜色の空に柔らかい光が照る様を表現。ダイアモンドの帯が上品な華やかさを演出します。
まとめ
婚約指輪の平均価格と比較すると、NIWAKA(にわか)は20万円台から高品質なリングを選べる点が大きな魅力です。
同じ価格帯で他のブランドと比較しても、デザインの美しさ、ダイヤモンドの品質、着け心地の良さなど、優れた要素が多く含まれています。
特に、NIWAKAの婚約指輪は、日本の美意識を大切にした独自のデザインが特徴であり、他にはない特別な指輪を探している方にはぴったりの選択肢です。
価格と品質のバランスを考えながら、一生の思い出に残る指輪を選んでみてはいかがでしょうか?
comment