このたび新潟のジュエリーショップBROOCH（ブローチ）にて、マカナのハワイアンジュエリーをご成約いただいた素敵なおふたりをご紹介いたします。おふたりが選ばれたのは、Makana（マカナ）の結婚指輪。プルメリアの花の彫りはあえて入れず、コインエッジ仕上げと6㎜幅のバレルタイプにこだわったデザインで、おふたりだけの特別な一本に仕上がりました。

手彫りにこだわった、「おふたりだけの指輪」

ハワイアンジュエリーにご興味を持たれていたおふたり。結婚指輪を選ぶにあたって、「どうせなら自分たちらしい、こだわりの詰まった指輪がいい」とBROOCHにお越しくださいました。数あるブランドの中からおふたりの心を掴んだのは、マカナのバレルリング。表面にプルメリアの花を入れない、すっきりとした彫り模様のデザインで、「彫りの美しさで魅せる」本格派のハワイアンジュエリーです。

「ハワイアンジュエリーって、お花の彫りが多いけど、あえてそこは外したいと思っていました」と語るおふたり。選ばれたのは、プリンセスCタイプのプルメリア無しデザイン。繊細な唐草模様と波模様が美しく彫り込まれた、気品漂う彫り柄で、おふたりだけの特別な1本に仕上がりました。
そしてさらに、リングの縁には細かな装飾が光るコインエッジ加工を施し、クラシカルで立体感のある印象に。仕上がりは、ハワイの自然を彷彿とさせながらも、おふたりらしさが溢れる、上品で重厚感のあるハワイアンジュエリーになりました。おふたりともまったく同じデザインを選ばれ、「ふたりでお揃いにしたい」というお気持ちがとても印象的でした。

自然体なプロポーズに心が動いた

プロポーズは、おふたりがすでに一緒に暮らしていたある日、穏やかな時間の中で交わされた一言。
「これからも一緒にいてください」——
華やかなサプライズではなく、日々を共に過ごすなかで育まれた想いを、まっすぐに伝えてくれた彼の熱意に、思わず心が動いたそうです。そんなおふたりが選んだのは、「ただ美しいだけじゃない、一生身につけられる本物のジュエリー」。それを体現するブランドが、マカナでした。

ハワイの“マナ”と日本の“匠の技”が融合した、マカナの魅力

“Makana（マカナ）”はハワイ語で「贈り物」を意味し、ふたりの愛を永遠に繋ぐお守りのような存在として作られたブライダルハワイアンジュエリーです。ハワイの伝統的な彫り模様と、日本の高い技術力を掛け合わせ、デザイン性と耐久性を両立した結婚指輪を実現しています。
最大の特徴は、鍛造（たんぞう）製法による高い強度。一般的なキャスト製法に比べて、変形しづらく傷が付きにくいため、長く安心してご使用いただけます。また、指輪の内側は内甲丸仕上げと呼ばれる緩やかなカーブ形状になっており、6㎜幅という存在感のあるサイズ感でも指に吸い付くような自然なフィット感を叶えてくれます。

さらに、マカナのリングには幸せを導くブルーサファイアが内側にセッティングされており、ふたりの未来に「マナ（癒しや導きの力）」を宿してくれるという意味も込められています。

おふたりだけの物語を刻むリングとして

今回お選びいただいたマカナのリングは、すべて手彫りで施されたアート作品のような指輪。世界でたった一組、おふたりだけの意味と想いがこもったジュエリーです。「プルメリアを入れない」というデザインの選択や、「同じデザインをふたりで身につけたい」という想いは、どれもおふたりらしいこだわりが詰まっています。おふたりの未来が、ハワイの海のように穏やかで優しく、そして強く結ばれ続けることを願って、職人が一本一本丁寧に彫り上げました。

BROOCHからおふたりへ

このたびは、大切なご結婚指輪にマカナをお選びいただき、誠にありがとうございました。一緒にお選びいただいた時間も、指輪に刻まれた彫りと同じくらい、特別な想い出となっていましたら幸いです。
ハワイの自然と、日本の技が融合したマカナのリングは、いつまでもおふたりの絆を見守る“お守り”のような存在。そして、ふと指輪を見るたびに、今日という日を思い出していただけたら、BROOCHスタッフ一同とても嬉しく思います。これからも、末永くお幸せにお過ごしください。