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結婚指輪を購入するにあたって、ゴールドかプラチナで迷っています。好みなのはゴールドですが、結婚指輪はやはりプラチナがいいのでしょうか??

結婚指輪はやはりプラチナがいい?!
物作りの国ドイツの結婚指輪CHRISTIAN BAUER クリスチャン・バウアー 世界のトップメーカーが認める最先端技術を採用しクリスチャンバウアーの工業部門ではベンツ・ポルシェ・BMWなどの自動車部品(スプリングや金属製ガスケット等)やボーイング・NASAの航空部品(ドアの部分のスプリング等)を製造しており、高く評価されています。この技術がジュエリーにも活かされています。生涯お着け頂くための耐久性・着け心地を実現するため、独自の鍛造製法にこだわり続けています クリスチャンバウアーの鍛造の特徴は強度が高い・密度が高く重厚感がある・着け心地が良い・一点物なので結婚指輪に適しています

こんにちは!ご質問いただきありがとうございます。
「結婚指輪を購入するにあたって、ゴールドかプラチナで迷っています。好みなのはゴールドですが、結婚指輪はやはりプラチナがいいのでしょうか??」とのことでしたが、結婚指輪は絶対にプラチナじゃないとダメ!!!!なんてことはありませんよ!
お二人が一生つけていくものなのですから、素材はもちろん大事ですが、お二人が気に入っている!ということが一番大事です!!!!!!             ではなぜプラチナがいいと言われているのかその理由をご説明させていただきます。                  

プラチナが選ばれる理由

耐久性

プラチナは耐久性に優れ摩滅しにくく、また、年月の経過による変色などの変化がほとんどありません。丈夫で一生身に着けることができます
一生つけられるのって確かに大事ですよね!日常的に着け続けていても、汗や塩素、硫黄、漂白剤による変質・変色の心配がなく、いつまでも色褪せない美しい輝きを保ち続けるので、永遠を誓う証となるリングとして最適な地金とも言えます。

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希少性

プラチナの誕生は遠い昔、地球に飛来した隕石によってもたらされたと言われています。(すごいですね・・・・・!!!!)       
南アフリカなどごく一部の産地でしか採ることができず、金などの貴金属よりも採掘量が少ないため、とても希少性の高い貴金属です。
1トンの原鉱石から採れるのは、わずか3g程度と、ちょうどマリッジリング1つ分の重さに等しいほどの貴重な貴金属なのです。値段が高い理由がわかりますね・・・・・・         

純粋性

日本で流通しているプラチナがジュエリーとして認められるための純度は、含有量が85%以上のもので、それ以下のものはプラチナ製品とは認められません。
一般的なブライダルジュエリーに使用されている、プラチナの割合は90%以上のものがほとんど。生まれ持った天然の白い輝きを放つ、高純度なプラチナだからこそ、永遠を誓うブライダルにふさわしい貴金属として、選ばれ続けるのです♪       

装飾性

プラチナには “やわらかさ”と “しなやかさ”という性質が備わっています。
まさに、この特性があったからこそ、今日のジュエリーの多様なデザインや、宝石の繊細なセッティングが生まれたと言っても良いかもしれません。リングのサイズ調整がしやすいのも、この特性によるものです。まるで、理想的な女性のような貴金属。それがプラチナと言えそうです。

色合い

プラチナのジュエリーはゴールドと比較すると、その輝きは控えめで、素朴な美しさとも言えます。
謙遜や控えめであることを美徳にしている日本人にとっては、ゴールドの派手さよりもプラチナの少し控えめな輝きを好む傾向にあり、日本でのプラチナ人気は、このような美意識によるところも大きいのかもしれません。が、しかし、近年ではゴールドを好む人も増えてきています!実際に私もゴールドの指輪が可愛くて好きです、使いやすく肌なじみもいい・・・
1トンの原鉱石から採れるプラチナがわずか3g程度とされ、いかにプラチナが希少なものかが分かりますが、一方のゴールドも5gほどしか採取できないと言われる金属です。
さらに、地中から採掘できる金の埋蔵量は、今後約20~30年で枯渇してしまうとも言われているため、金の希少価値は年々高まっている状況です。最近は金もPTもどっこいどっこいな希少価値ですよね!

・カラーバリエーションが豊富

プラチナにはない良さといえばこれだと思います!!
他の金属を混ぜることには素材の強化だけでなく、その配合の違いにより、イエローやピンク、ホワイトなど「色を作り出せる」という特長があります。
メインのゴールドに「銀」を多く加えると白っぽくなり、「銅」を多く加えると赤っぽくなります。このことでメイン素材が同じであっても、配合する金属によって、色合いの違いを楽しむことができるのもゴールドの持つ魅力と言えます♪
配合率には明確な基準はなく、例えば同じ「18金ピンクゴールド」でも、淡いものから濃い色合いのものまで、ブランドごとに微妙に配合率が違う場合もありさまざまな色が表現されています。
同じカラーの中でも自分好みのカラーをだすブランドを見つけるのもたのしいですよね!

BRIDGE幸せのカタチ選べる色がかわいいどのからーを結婚指輪に選ぶ?プラチナよゴールド

 

・肌なじみがいい

結婚指輪は、この先ずっと身に着け続ける一生モノですから、きちんと自分の手指に似合う指輪を選びたいものです!
色白肌にはプラチナやホワイトゴールドなど白銀系の色が似合うと言われていますが、一般的な日本人の肌色にはイエローゴールドやピンクゴールドがしっくりとなじむとも言われています。
私も肌がそんなに白くないのでピンクゴールドやイエローゴールドを選びがちです・・・

・コストパフォーマンス

これまでデザイン等による価格差はあるものの、プラチナの結婚指輪の方が高くなる傾向にありました。
ここ数年の貴金属市場では、金が高騰しプラチナの価格よりも高くなっているため、これまでのように「ゴールドは安価」や「せっかくの機会だから高価なプラチナを選ぶ」という基準は当てはまらなくなっており、むしろ同じように価値のある金属ということが言えそうです。

ジュエリーに使用されるゴールドのバリエーションは、大きくわけて3つ。

いわゆる“ゴールド”のイメージに近い「イエローゴールド」、
可愛らしい色合いで人気の「ピンクゴールド」、
プラチナのような白銀色の「ホワイトゴールド」です。

ゴールドの素材のバリエーション

さまざまなカラーバリエーションで、自分のイメージに合うリングを選びやすく、ファッション性も高いカラーゴールドの特徴をご紹介します!!

イエローゴールド

純金に近い暖かみのある金色の素材で、華やかで、明るくゴージャスな雰囲気を演出するのにふさわしい色合いです。
ブライダルジュエリーとしてだけではなく、日常的に使うファッションジュエリーの素材としても人気があります。
イエローゴールドは、金のほか銀・銅を混ぜた合金で、変色にも強い素材です。プラチナと同程度の硬度があると言われているので、日常使いにも安心して着けていられることができます♪また、イエローベースの日本人の肌にはよくなじむ、と言われています。
普段のアクセサリーに、ゴールド系のものが多い方は、結婚指輪とのバランスが取れてコーディネートしやすくなるのでおすすめです!

ピンクゴールド

ゴールドの中でも暖色系のピンクゴールドは、柔らかな色合いで、女性らしい優しい輝きを放ちます。強すぎない発色が、シックで落ち着いた雰囲気の手先を演出してくれるので、最近人気が高まっています!!!
ンクゴールドは、ほかのゴールドに比べ銅の比率が高いため、強度が強く、耐久性があるのが特徴ですが、素材が硬い分、加工がしにくくサイズ調整が難しい場合もあります。もしでしたら購入前に確認しておくといいかもしれませんね!!!
また、配合されている銀・銅などが酸化し、他のゴールドに比べ変色を起こしやすいところがあります。普段のお手入れや、磨き直しなどのメンテナンスで、輝きを取り戻すこともできるのですが、普段の使い方や保管のしかたなど、少し注意が必要です。
ただ、結婚指輪のブランドであれば長く使うことを考えているので、絶対とは言いませんが心配しなくてもいいかもしれませんね!もちろん使い方次第だとは思いますが・・・
まれに「ピンクの部分が剥げる」という意見を目にすることがありますが、本物のピンクゴールドであれば、素材自体に色がついているので剥げることはありません!!!

ホワイトゴールド

もともとプラチナの代用品として開発されたもので、欧米では「白い貴金属」といえばホワイトゴールドを指すと言われるほど一般的なものです。
“ホワイトゴールド”をそのまま漢字にすると「白金」となりますが、「白金(プラチナ)」とはまったく別の金属です。
変色や変質には強い素材ですが、プラチナに近い白さを再現させるために、ロジウムという金属でメッキ加工が施されており、長期間使用するとメッキがはげて地金が見えてしまうことがあり、その点がデメリットとして挙げられることが多くあります。
ですが、結婚指輪を美しく保つためには、プラチナなど他の素材のものでも、ある程度の期間を経れば、メンテナンスは必要になってくるもの。
メッキが剥がれてしまっても再メッキにすれば、再び輝きを戻すことも可能です。必要以上に否定的に捉える必要はありません。
最近では、ホワイトゴールドも、割がねに工夫を凝らし、同じ白金族であるパラジウムなどを配合することによりメッキをしていないものもあります。ぜひ店頭のスタッフに聞いてみてください。

いかがでしたでしょうか??プラチナにはプラチナに、ゴールドにはゴールドのよさがあったと思います!!!!
結婚指輪は長くつけるもの、だからこそ素材にこだわったり、強度や変色が気になるのは当たりまえかもしれません!でも大事なのは自分の指にはめたときに「いいな」とおもえることです!
「好きだな」「ずっとつけていきたいな」と思えるほうを選びましょう♪
お二人が素敵な指輪に出会えることをお祈りしております。

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