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鍛造の結婚指輪って何がいいの?

鍛造・・・という言葉自体は、なかなか耳にしないものですし、いったい何がいいのかよくわからなかったりしますよね!でも一生ものである結婚指輪では非常に重要な「強度」に面で大事になってくる言葉なので、是非一緒に考えていきましょう( *´艸`)!!

鍛造とは何なのか?

鍛造・・・漢字そのままの意味になるのですが、鍛造とは、金属を叩いて圧力を加えることで強度を高め、目的の形状に成形する製法の事を言います。簡単に圧力・・・と言っていますが、作るものによっては上から60t、下から60tの圧力をかけて指輪の元となる金属の板をプレスしていくのです。この叩く作業を「鍛える」というので、「鍛えて造る」ことからこの製造法を「鍛造」と呼ぶようになりました。
鍛造は金属をハンマーやプレスで叩くことで内部の空隙をつぶし、結晶を微細化し、結晶の方向を整えることで強度が高まるのが特徴です。簡単に言うと、圧縮された鉄から空気が抜け、より強固な鉄のつながりとなり硬くて頑丈に仕上がるわけですね( *´艸`)
その性質上、強度が必要な製品に使われることが多く、結婚指輪だけでなく、自動車や航空機などの部品から、生活上の身近なものだと包丁やペンチなどにも用いられているのです(*^-^*)
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上の写真はドイツの鍛造作りのブランドクリスチャンバウアーの結婚指輪の製造工程
ギュッと厚をかけられ、結婚指輪の形にに仕上がるまでです。
鍛造にすることにより、結婚指輪の金属密度は高まり、非常に頑丈な結婚指輪になります。もちろん結婚指輪は使い方次第なので絶対に歪みませんとは言えませんが、歪みにくくなります。

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こちらは最終的に仕上がった姿です。
三色のコンビネーションリングがおしゃれですね( *´艸`)
鍛造仕上げじゃないものは鋳造製法というのですが、こちらは金属の素材を溶かしてデザインの型に流し込んで作ります。鋳造だからもろい!!なんてことはないですが、鍛造の方が金属に空気のスが少なく、滑らかな着け心地と、高級感ある重み、それから強度の安心感があるのです・・・・!
もしもおふたりが鍛造をご検討されているのであれば、ぜひ鍛造の結婚指輪を選んでみて下さい( *´艸`)

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