MAKANAのリングは鍛造と聞きましたがどうしてですか?
まずそもそも、鍛造とはなんなのか?
ご質問ありがとうございます。まずは鍛造(たんぞう)という指輪の製法についてからお話していこうと思います。そもそも鍛造とは、鍛造とは、金属を叩いて圧力を加えることで強度を高め、目的の形状に成形する技術です。
この叩く作業を「鍛える」というので、「鍛えて造る」ことからこの製造法を「鍛造」と呼ぶようになったのです( *´艸`)
少し難しい話になりますが、鍛造は金属をハンマーやプレスで叩くことで内部の空隙をつぶし、結晶を微細化し、結晶の方向を整えることで強度が高まるのが特徴です。鉄は叩くことで介在物を除去し強くなることが古来から知られているのだとか!
その性質上、強度が必要な製品によく用いられ、自動車や航空機などの部品から、生活上の身近なものだと包丁やペンチなどにも用いられているんですよ(*´▽`*)MAKANA(マカナ)はなぜ鍛造なのか??
もともと、一般的なハワイアンジュエリーはK14以下での製作がほとんどです。通常K18はK14に比べ柔らかいために、彫金には不向きな金属とされていたからです。MAKANA(マカナ)は、無垢の金属に高圧をかける鍛造という方法を行うことで硬度を増し、美しい彫金を可能としています。そのため、K18でも彫りがシャープで美しく、なおかつ長く使用してもリングに歪みを生じさせない一生ものにふさわしい造りとなっております。また、通常のハワイアンジュエリーは板状の地金に彫りを入れて丸めてリング状にするため、ロウ付けを行いますが、MAKANA(マカナ)の鍛造製法は一切ロウ付けを行わないため、ルーペで見ても切れ目のないリングをお作りできます。切れ目がないということは、お2人の愛と絆が途切れることなく永遠に続くように願いが込められた【彫りのエタニティリング】ということなのです( *´艸`)!!!まさに結婚指輪(マリッジリング)や婚約指輪(エンゲージリング・プロポーズリング)にピッタリですね!
さらにMAKANA(マカナ)は、ハワイ語で「贈り物」の意味を持つ「マカナ」には年の歴史を持つ伝統的なハワイ特有の手彫りが施されているんです!!
一つ一つ想いを込めて彫られた1週途切れることのない手彫りには【愛が途切れない=永遠の愛】という意味があり、二人のことを見守ってくれるはずです。ハワイアンジュエリーの結婚指輪(マリッジリング)や婚約指輪(エンゲージリング・プロポーズリング)はいかがですか?マカナ紹介ページはこちら!→https://www.brooch.co.jp/brand/makana_bridal.html