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結婚指輪をプラチナ使用かピンクゴールドにしようか迷っています。

結婚指輪は一生使っていく大切なモノであり、おふたりの一緒に過ごしていくんだという想いの込められた特別なものですよね。そんな大切な結婚指輪だからこそこだわりたいですし、素材は長く使う上ではとても重要なことですのでどちらにしようか悩んでしまうのは当然かもしれません。
ではまず、プラチナとピンクゴールドでは同違いがあるのかを考えていきましょう。

婚約指輪と結婚指輪の素材として代表的なプラチナとゴールドはプラチナの元素記号は“Pt”、金の元素記号は金なので“Au”と、全く異なる元素からなる金属です。それぞれの性質には大きなちがいがあります。違いがあります。日本では婚約指輪や結婚指輪などのブライダルジュエリーで用いられる素材は、ゴールドよりもプラチナの方が人気です。
おそらく純白の花嫁や花嫁衣裳の白無垢のイメージでもあるでしょう。
スイスで1858年創業のフラージャコー(FURRER=JACOT)はゴールドスミスが鍛造製法で仕上げる丈夫で着け心地のいい結婚指輪で有名です!個性的なデザインからセミオーダーで仕上げるシンプルな結婚指輪まで多数展開しております
それぞれの金属がどんな金属なのかというと、プラチナ(Platinum)は白金族(はっきんぞく)と呼ばれる元素“Pt”に分類される、銀白色をした金属です。ジュエリーに用いる際は多くの場合、同じ白金属のパラジウムやルテニウムを割金にしています。これは硬度や強度を高める為です。大切な結婚指輪がすぐ壊れたら嫌ですもんね・・・!一般的にブライダルジュエリーでは純度95%の「PT950」や純度90%の「PT900」が多く用いられていますよ(*^^*)
プラチナはそのしなやかで粘り強い性質から、小さな爪でも大切な宝石をしっかり抑える強度を持ち合わせ、耐熱・耐酸性にも優れています。つまりとても結婚指輪に向いた素材だということです・・・!

ピンクゴールド:gold
ピンクゴールドは純金に銀、銅、パラジウムを混ぜて作られる合金です。 赤みのある銅の割合が高いため、ほんのりとピンク色を帯びています。 色味に温かみがあり、他の金属より柔らかい印象を与えるため、アクセサリーの素材として特に女性に人気です。 また、赤みがかっていることから日本人の肌色に馴染みやすい素材とも言われています。柔らかくて肌なじみがいいところがステキですよね!

ちなみに割がねとは、割金(わりがね)硬さを補強するため他の金属を混ぜ合わせることを言います。
純プラチナや純ゴールドは共に柔らかくてしなやかな貴金属素材であるため、そのままでは柔らか過ぎてジュエリーの使用には向いていません。そのため他の金属と混ぜあわせて合金にし、強度を高めるた上で使用するのが一般的です。

希少性で比べてみると、1トンの原鉱石から採れるゴールドはわずか5g。金ってとても希少なんですよね・・・・!これでいかにゴールドが希少なものかが分かりますが、なんと!!プラチナはさらに少なく、3gしか採取できないと言われています。今までで採掘されたゴールドの総量は約17万トンとされており、地球上に残るゴールドの総量は約7万トン前後と言われています。一方、プラチナの埋蔵量は、全世界を合わせてもわずか1万6千トンと推定され、ゴールドとは比較にならないほど希少です。

いかがでしたでしょうか??他にも金とプラチナの違いはありますが、比べればどちらがどうだというものはあれど、結婚指輪専門のブランドで販売されておる物は一生使うことを考えてデザインされたものがほとんどです。
新潟で婚約指輪、結婚指輪を探しなら俄(にわか)の雪の結晶のダイヤモンドと雪景色の重ね着けリング
なので最終的な決め手はやはり好み・・・・どちらがピンとくるかになってしまいます。
もしも決め手に困ったなら、二色コンビのデザインなんかもご用意がありますので、是非店頭のスタッフに相談してみてください。
おふたりにとって素敵なデザインが見つかるといいですね(*^^*)

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