TEL.025-246-0007
営業時間 11:00 a.m. - 19:30 p.m.
HOME > FAQ > アフターメンテナンスについて > 結婚指輪って将来を見越して少し大きめで選んだ方がいいんですか?

結婚指輪って将来を見越して少し大きめで選んだ方がいいんですか?

ご質問いただきありがとうございます。
店頭でもよくお客様から頂くご質問です!
特に男性にとっては初めての指輪選びでサイズを測ってみてもどれがちょうどいいのかよくわかわからないですよね。
サイズ調節について詳しくお伝えします。

結婚指輪は大きめを選ぶ方がいいのか?

新潟で人気の結婚指輪と婚約指輪 BROOCH 俄(にわか) | 新潟結婚指輪は和風でこだわりのオシャレジュエリーNIWAKAブライダルリング
一生身に着ける結婚指輪。サイズ選びは慎重になります。
「結婚指輪は将来を見越して大きめサイズを選ぶ方がいいのか?」の問いに対して答えは、
「いいえ。できるだけピッタリサイズで選んでください」となります。
将来を見越してと言ってもサイズアップするまでに時間がかかります。もしかするとサイズが変わらないかもしれないので大きめで選ぶのはやめておいた方がいいです。
店頭でサイズ直しにお持ち込みになられるお客様のケースは意外と「小さくしてほしい」です。ご質問いただいたお客様のように大きめでお選びになられて、やっぱり抜けるのが心配やぐるぐるまわるのが気になると小さくしてほしいという方が多いです。
指輪の強度面を見ても、指輪と指の間に隙間があればあるほど重たいものを持った時の負荷が指輪にかかりやすくなるので、なるべくピッタリサイズでお選びになるのをおすすめします。

将来サイズが合わなくなったらどうするの?

シンプルな結婚指輪は俄
では、ピッタリサイズにしてやっぱりサイズが合わなくなったらどうするの?と思ったと思います。ご安心下さい。各ブランドアフターメンテナンスでお直しすることが出来ます。BROOCH(ブローチ)で取り扱うほとんどのブランドではアフターメンテナンスがございます。サイズ直しは小傷の磨き直しなど後々指輪に何かあった場合にしっかりと対応できるように各ブランド準備がございます。
例えば、京都生まれの和風ブランド「NIWAKA(にわか)」は、お渡しから2年以内であれば一回無料でサイズ直しか磨き直しが出来ます。2年目以降や2回目以降も有料でサイズ直しが出来るので、将来サイズがあわなくなってもお直しできます。お直しは、小さくも大きくもできます。
日本のブランドの多くが鋳造製法という型枠に素材を流して作り上げる作りをしているのでサイズ直し対応が可能ですが、海外ブランドに多い鍛造製法という金属を鍛えこんで作る場合はお直しではなく、まったく新しいものにリング交換になります。
着け心地が良く丈夫な結婚指輪
例えば、スイスメイドの「FURRER-JACOT(フラージャコー)」は、お渡しから1年たってからであればいつでも一回無料でサイズ交換ができる生涯メンテナンス付きです。サイズ直しができる指輪はデザインによって、サイズ調整幅が決まっていますが、交換対応は調整幅はないので何号にも変更できるので、その点ではより安心です。交換する場合の金額も上代の20%と結婚指輪まるまる1本分かかるわけではありません。
結婚指輪を選ぶ際に、アフターメンテナンスについて聞いてみることをおすすめします。

まとめ

サイズは現時点でちょうどいいと感じるサイズを選ばれるのがいいと思います。大きすぎたり、きつすぎると違和感がでてしまい着けなくなってしまうケースがあるので、サイズゲージを着け比べてみてください。
ブローチではジュエリーコーディネーターの資格をもったスタッフがお客様の指を見ながらアドバイスもさせていただきますので、サイズが心配になったらぜひご相談下さい。