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新潟県長岡市より俄【にわか】を見てご来店されたT様&R様
UPDATE 2021/06/01

新潟県長岡市より俄【にわか】を見てご来店されたT様&R様

T様 R様

(ご出身地:新潟県長岡市・新潟県長岡市)

ご入籍:2021年05月31日

スタッフコメント

5月31日の大安吉日にご入籍のT様とR様長岡市からご来店下さったお二人は高校時代の同級生同士とのこと!数年前の同窓会で再会し昨年のクリスマスにご主人から奥様へサプライズで婚約指輪を用意してサプライズプロポーズ!プロポーズは見事大成功で結婚準備も順調に進み今日を迎えられました!
ご入籍日の2日前に結婚指輪が完成しブローチに受け取りにいらしていただきました。元々はご主人様が奥様へクリスマスにサプライズでプロポーズをしたいとの事で、10月頃にブローチのHPでサプライズプロポーズプランを見てブローチにご来店されました。ご主人様が初めてご来店された際に、奥様のことをこれからも一生大切にしたいという想いと、結婚へ向けて進んでいきたいという想いから、今年中にはプロポーズを考えているおっしゃっていました。大切な方にプロポーズをしようと決意をされたご主人様はとても素敵でした。その後クリスマスにプロポーズをされて見事大成功!昨年末にはおふたりでブローチにご来店されて奥様とも初めてお会いしました。昨年末から年明けにかけて婚約指輪(エンゲージリング)が出来上がり、ご両親とのお顔合わせを経て5月31日にご入籍を迎えたそうです。結婚式もされたいそうですが来年以降になりそうとのことでご入籍に合わせて結婚指輪をご用意されました。

商品を選んだこだわりポイントは?

ブローチでもらったカタログを見て俄【にわか】の結婚指輪が良いと思い、もともとHPなどでも俄【にわか】は画像で見ていたため、結婚指輪は俄のリングにしたいと憧れがあり、色々と見て実際にブローチの店頭で着けてみて1番綺麗で自分たちに合っていたので単衣に決めました!【奥様R様より】

これから結婚を迎えるカップルに一言!

プロポーズをどうのようにしたらよいか迷って考えて悩んで悩んだままブローチに来ました。プロポーズプランを丁寧に説明してくれたのと、担当の方と話しをしているうちに、プロポーズのプランが決まったのでとても感謝しています!わからないことや迷ったらとりあえず店に来て相談するのがおすすめです。【ご主様T様より】

お選びいただきました指輪

エンゲージリング(婚約指輪)

マリッジリング(結婚指輪)

T様とR様が選んだ結婚指輪(マリッジリング)は俄【にわか】の単衣【ひとえ】です。
単衣【ひとえ】には『色かさね 心かさね』という詩が付いています。単衣【ひとえ】は裏のない広袖の着物の事をいいます。平安時代の女房装束(にょうぼうしょうぞく)の代表格で公家女性の正装の事をいいます。宮中の儀式などの公家女房の晴れ舞台での装いとして用いられ現在では宮中の御即位の大礼の儀、皇族妃の御成婚の儀に用いられます。
単衣という裏のない広袖の着物の上に、衣を重ねていくと晴れやかな十二単(じゅうにひとえ)となります。
十二単(じゅうにひとえ)の構成は以下の通り
唐衣(からぎぬ):裳(も)と共に装束の最上層。
裳(も):表衣の上から腰の後ろ半身のみを覆うもの。
表衣(うわぎ):裳(も)の内側の最上層。
打衣(うちぎぬ):砧(きぬた)で打って艶出しをすることからこの名が付いた。表衣(うわぎ)の下に着る。
袿(うちき):打衣(うちぎぬ)の下に数枚(5枚)重ねる。
長袴(ながばかま):裳(も)の退化による前の開きを覆うために登場した。着用者の年齢によって色が変わる。
単衣(ひとえ):装束の肌着にあたるもの。

俄【にわか】の単衣【ひとえ】は、格式高い十二単(じゅうにひとえ)のように、ふたりの想いを重ねていく様をお着物に見立て、重ね重ね良いことが起こりますようにと思いを込めて、お祝い事の正装十二単(じゅうにひとえ)の襟もとをデザインした俄【にわか】のこだわりの結婚指輪【マリッジリング】です。