セミオーダーで二人らしさを詰め込んだFurrer-Jacot(フラージャコー)のマリッジリング
ゾッパー・パスカル様♥ 未香様
ご入籍:2018年08月11日
本日ご紹介させていただきますのは、セミオーダーシステムでこだわり抜いた
フラージャコーのリングディビデュエルでマリッジリング(御結婚指輪)をお持ちくださいましたゾッパー様♡未香様をご紹介させていただきます(*’ω’*)
おふたりが選んだブランドは「Furrer-Jacot(フラージャコー)」
フラージャコーとは?1858年、ひとりのゴールドスミス(貴金属細工師)が、ジュネーブで宝飾店を開きました。店主の名は、ジャン・ジャック・アルベンツ。
その後しばらくして、彼は、ライン河に臨むスイスのシャフハウゼンにアトリエを備えた小さな宝飾店を構えます。世界最高の手工芸技術を誇るフラー・ジャコーの歴史が幕を開けた瞬間です。
彼がシャフハウゼンを選んだのは、この地が中世以来“宝飾の街”として金属工芸が盛んであり、同時に有能なクラフトマンを見つけやすいという稀有な環境を見極めたからでした。彼の優れた先見性、独自の創造性、そして高い技術力は名声を築き、アルベンツの宝飾店は、開店後わずか1年にして10人もの職人を抱えるまでに成長しました。
アルベンツ一族が真摯に打ち込み、成長させた宝飾事業は、アルベンツの美学と確かなクオリティと共に一族の古い友人であるフリッツ・フラーに引き継がれたのです。1943年フラーはやがてルシェンヌ・ジャコーと結婚。世界的に知られる高級宝飾店「フラー・ジャコー」という現在のブランド名を誕生させました。創業から数えて一世紀半越の歴史を持ち、ジュエリーへの情熱とそのこだわりは今なお継承されています。
フラージャコーが選ばれる理由は「鍛造製法」
フラー・ジャコーでは、末永く結婚指輪をお使いただくため、「鍛造(たんぞう)」という製造方法によって作られた金属素材を採用しています。
一般的なアクセサリーは、主に鋳造(ちゅうぞう)という製法によって作られていますが、これは型に溶かした金属を流し込む作り方で、主に繊細なデザインを得意とし、一度に多くの生産が可能なためアクセサリーなどに多く用いられています。一方、鍛造製法は金属素材を何度も高圧で圧縮・練り込みを行うことで、金属の強度を高める製法です。フラー・ジャコーでは、この高い密度の金属素材を打ち出し、つなぎ目がなく一体となった強いリングとなる作り方(ワッシャー製法)を採用しています。鍛造製法に関しては、製造工程が多いため大量生産には不向きですが、フラー・ジャコーでは、長い時間をともに過ごすという結婚指輪の特性を鑑み、すべての結婚指輪で鍛造製法を採用しています。
そんなクオリティ高いフラージャコーのリングディビデュエルをおふたりには選んでいただきました。
リングディビデュエルとは、二人らしいリングを実現させるセミオーダーシステムのことです。
同じデザインで素材違い、全く違うデザインにしながら刻印はお揃い、などさまざまな組み合わせが叶います。おふたりもたくさんの組み合わせの中から運命の一組を見つけられました!!
そんなおふたりは、ドイツと新潟の遠距離恋愛。
プロポーズはなかなかタイミングを合わせられなくて大変だったされたそうです(^_-)-☆
そんな中サプライズプロポーズのプランをしていたけれど、突然の強風で出かけられず、、
自宅でサプライズプロポーズを成功させたそうです♡
商品を選んだこだわりポイントは?
セミオーダーできる点
これから結婚を迎えるカップルに一言!
ピンクゴールドのリングを探していて、丁度よい物と出会えました。
マリッジリング(結婚指輪)
- ブランド: FURRER-JACOT(フラー・ジャコー)
- 商品名:リングディビデュエル
5つのステップから生まれるリングのバリエーションは約18,600通り。
二人らしいリングを実現させるセミオーダーシステム「リングディビデュエル」。 同じデザインで素材違い、全く違うデザインにしながら刻印はお揃い、などさまざまな組み合わせが叶います。ぜひお二人だけのリングをじっくり探してみてください。
お二人のプロポーズスポット
- 自宅(部屋の中)自分の部屋もしくは、通いなれた空間でのプロポーズはどんな演出も可能にします。