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七夕に入籍しました、それにちなんだ結婚指輪とかあったりしますか??

 

                                                 

こんにちは!                                                           

ご質問いただきありがとうございます(^^♪

そしてご結婚おめでとうございます・・・!!!(*´▽`*)                                   

七夕にご入籍・・・・・・!!すごくステキです・・・・・・・!!

ご質問は「七夕に入籍しました、それにちなんだ結婚指輪とかあったりしますか??」とのことでしたので七夕にちなんだ結婚指輪をご紹介させていただこうと思います(*’▽’)!

 

まず、日本人なら誰もが知っている七夕・・・・・短冊にねがいごとを書くと願い事が叶うー・・・・・ともいわれていますよね(*´▽`*)

まずはそんな七夕とはなんなのか????                                   

から考えていこうと思います!!まず七夕とは・・・!!                             

やっぱりすぐ思い浮かぶのは織姫と彦星ですね・・・!七夕伝説というものがあります(*´▽`*)

織姫は天帝の娘で、機織の上手な働き者の娘であった。彦星もまた働き者であり、天帝は二人の結婚を認めた。めでたく夫婦となったが夫婦生活が楽しく、織姫は機を織らなくなり、夏彦(彦星)は牛を追わなくなった。このため天帝は怒り、二人を天の川を隔てて引き離したが、年に1度、7月7日だけ天帝は会うことをゆるし、天の川にどこからかやってきたカササギが橋を架けてくれ会うことができた。

しかし7月7日に雨が降ると天の川の水かさが増し、織姫は渡ることができず夏彦も彼女に会うことができない。星の逢引であることから、七夕には星あい(星合い、星合)という別名がある。また、この日に降る雨は催涙雨とも呼ばれる。催涙雨は織姫と夏彦が流す涙といわれている。

 

はい・・・これが織姫彦星の伝説、七夕伝説‥!有名な話ですよね・・・!

まずおなまえが夏彦さんなんですね・・・!私はそこにびっくりしてしまいました!笑

そしてカササギが橋を架けるのですね・・・・・!!すごい!!

ふたりは年に一度だけ、合う事が出来る・・・切ないですがロマンティックな伝説ですよね(*´▽`*)

 

 

 

 

 

ちなみに、こと座の1等星ベガが織姫星(織女星)、わし座のアルタイルが夏彦星(彦星、牽牛星)と知られています。

 

日本の七夕は、元来、中国での行事であった七夕(しちせき)が奈良時代に伝わり、日本の棚機津女(たなばたつめ)の伝説と合わさって生まれたという説が有力のようです。

七夕(しちせき)とは、古代中国での宮廷行事で、7月7日の夜に織女星をながめ祭壇に針などを供えて技芸の上達を願うというもの。七月七日の夕方から行われるので七夕と呼ばれていたそうです。また同時期に織女(織物を作る女性)と高機(たかばた)という手動で織物を織る道具が伝わっています。

棚機津女(タナバタツメ)は、日本では旧暦7月15日に、水の神が天から下りてくると言われ、水辺のほとりに棚(織物をする時にだけこもる神聖な場所)の構えのある機を用意して、その村で選ばれた穢れ(けがれ)を知らない乙女(棚機津女)が、神聖な織物(神が着る服)を織って、捧げていたそうです。棚機津女は、村の災厄を除いてもらうために、棚にこもって、天から降りてくる神の一夜妻になり、神の子を身ごもり、彼女自身も神になるという伝説。

(すごいでんせつですね・・・・!)

どちらも織物を扱う伝統と伝説ですね。この伝説があったので日本では織女のことを棚機津女と呼ばれるようになったそうです。

当時の織物というのは本当に貴重なもので織るためには相当な技術が必要だったようです。

神に献上されるものと言われるほどに貴重なものだったのだとか。それゆえ、当時は朝廷の威信の表れとされ独占されていたようです。当然、織女・職人さんたちも朝廷の管理下にあったのだとか(*´▽`*)

そして平安時代ごろに七夕(たなばた)は乞巧奠(きこうでん)とも呼ばれていました。牽牛・織女の伝説を基にふたつの星の逢瀬を眺め、女性達は織女にあやかって裁縫の上達を祈願する。

これって七夕(しちせき)のことですね。七夕(しちせき)が伝わった頃は渡来人の間だけの風習だったようですが、この頃までには宮中に取り入れられたそうです。乞巧奠とはそれはそれは華やかなイベントだったそうですよ!!

この乞巧奠のお供え物の目印として日本では笹・竹が供物と一緒に飾られたそうです。ようやくここで笹竹が登場。調べていて、あれ?何調べてたんだっけ?となるくらい前フリが長くなりました。それほど七夕の由来が古くからあるということですね。

 

それでは早速星座にちなんだ結婚指輪を見ていってみましょう♪

 

ANTWERP BRILLIANT

セットリング

”Vega” Side Pave Setting Diamond Ring Set

シンプルで美しいダイヤモンドはヴェガ

”Vega” Side Pave Setting Diamond Ring Set(”べガ” サイド パヴェ セッティング ダイヤモンド リング)
『ヴェガ』こと座で最も明るい恒星で1等星。七夕伝説では『おりひめ』の星としても有名です。
天の川の ようなパヴェセッティングの上でひときわ輝く星はいつまでも強い愛の輝きを放ちます。
エンゲージリング(婚約指輪)
Pt950 Dia0.2ct~
空枠¥130,000~

レディース・マリッジリング(結婚指輪)
Pt950
¥140,000~

メンズ・マリッジリング(結婚指輪)
PT950
¥100,000~

※価格は予告なく変更される場合がございます。
※すべて本体価格

ダイヤモンドがひとつひとつ美しく煌くアントワープブリリアントのヴェガ。なだらかな曲線を描くリングに沿ってセッティングされたダイヤモンドが非常に華やかで美しく指輪です(^^♪!!

 

 

 

BRIDGE

BRIDGE
結婚指輪(マリッジリング)
Vega & Altair 運命の星

星モチーフならブリッジ
Vega & Altair(運命の星)
それぞれに輝く 星の心は一つになって
七夕では織姫として知られている琴座の一等星ベガ、彦星は、わし座のアルタ イル。夫婦としては大先輩のこの二つの星は年に一度だけ天の川を渡って会う 事が出来る運命の星。 天空でひときわ強く輝く二つの星は現代社会で頑張る二人のよう。夫婦生活 は依存しすぎても一人で頑張りすぎても上手くいかないもの、いつまでもお互 いに思い合い力を合わせる夫婦の象徴として。
(左から)
レディース・マリッジリング
PG750/Dia0.007ct/Ru0.01ct
¥83,600(¥76,000)

メンズ・マリッジリング
WG750/Sf0.01ct
¥103,950(¥94,500)

※価格は予告なく変更される場合がございます。

 

可愛らしい丸いホルムに特徴的なデザインが個性的でお二人らしさや特別感を引き立てる結婚指輪です!!セッティングされたサファイヤとルビーがワンポイントでかわいいです!!!!

 

 

いかがでしたでしょうか??

他にも様々なブライダルリングを取り扱っているので、ぜひ店頭にて実物をお確かめください(*´▽`*)

ご質問いただきありがとうございました・・!!!!

 

 

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