TEL.025-246-0007
営業時間 11:00 a.m. - 19:30 p.m.
HOME > スタッフブログ > 婚約指輪エンゲージリング > 和風デザイン×彫!かっこよくておしゃれな結婚指輪は花匠の彫

和風デザイン×彫!かっこよくておしゃれな結婚指輪は花匠の彫

Recent Blog

Archives

 

こんにちは!!

新潟のセレクトジュエリーショップBROOCHの岩渕です!

天気はいいですがかぜの強い一日でしたねー!!

新型コロナウイルスの影響でBROOCCHスタッフもマスクを着用しているわけですが・・・・・

マスクの大きさがあわない・・・・・・!!!!!!!

通常マスクはの鼻位置の針金を少し曲げて使いますが、時間がたつとマスクがずりさあがり鼻筋ではなく鼻の位置に針金があたり、メイクも取れるしくすぐったいし鼻に対する圧がすごい!!!押し付けてきます。。。。!!しかし市販のマスクはまだまだ品薄状態・・・レディース用のマスクが欲しいです・・・・(´;ω;`)!!!顔に合うサイズのマスクが欲しい・・!!

ちょっとずつマスクが復活する事を祈ります・・・・・

さて、BROOCHでは、日々お客様とのデザイン打ち合わせで、色々発見がございます。その中で私自身が感じたことや、お客様がブライダルリング(婚約指輪・結婚指輪)選びでお困りのことや、気になることを解消し、お2人にとって、素敵なリングを選ぶお手伝いができるようなブログにしていきたいと思っています。セレクトジュエリーショップBROOCH取り扱いのブライダルリングの魅力を余すところなくお伝えしていきます!!

今日ご紹介させていただくのは千二百年の歴史を持つ琴京都で誕生 、洗練されたデザインと最上のクオリティを生み出し、ジュエリーに気品ある存在感をもたす俄!!!から、花匠の彫というシリーズをご紹介させていたできます(´艸`*)♪

 

まず花匠の彫とは何か・・・・・

京の匠の一彫りが、四季の息吹を呼び覚ます

いにしえより日本人が育んだ、花鳥風月の美意識。今日まで受け継がれた名工の技。 和彫りの煌めきは、花の可憐なひとひらであり、様々に光を映す面はうつろう時を感じさせる。 かつて刀の鍔(つば)を彩ったその技は、京の伝統と共に四季の息吹を呼び覚ます。

花匠の彫とは

「花匠の彫」は、ご注文をいただいてから俄の彫師がひとつひとつ丁寧に手彫りで仕上げます。 指輪に宿された名工の技と、日本の美意識が込められた花鳥風月の世界は、大切な人への贈り物や、結婚指輪など、一生の記念としてふさわしい逸品です。 ※「花匠」とは京都に伝わる技の流れを汲み、高度な技を得意とする職人を筆頭にした俄の彫師の総称です。

和彫り職人について

俄では、全国でも十人程しかその技を持つ職人がいない、寺社仏閣の装飾品などに用いられる飾り金具を作る、地彫り職人のひとりを迎え入れて、制作を行っています。 日本古来の伝統的技術「彫金」が後継者不足とニーズの減少で廃れようとしている中、高い技術を生かし、ジュエリーに技を施すことで、身に着ける人にとって掛け替えのない品として伝統の技を次の世代に継承しています。 「花匠の彫」では、企画段階から和彫り職人と共に開発・監修をし、京都のアトリエにて日々制作を行っています。

 

「俄の彫師」をご紹介! 代々受け継がれた飾り職人の家系に生まれ育ち、日本古来の伝統的技術「彫金」を継承したいという強い想いを持って、家業を継いだ方。 寺社仏閣の装飾品など、製作者の名前が出ない裏方の仕事も数多く請負いながら技を磨き、飾り金具に多く使われる「高肉地彫り」をはじめ、「片切り彫り」「肉合い彫り」など、多彩な彫り技術を独自に改良するなど、高度な技を取得されました! 現在は、株式会社 俄の和彫り職人として高い技術を生かし、「花匠の彫」の製作ならびに後継者の育成を行っていらっしゃる方なのです!

ご注文いただいてから、俄の彫師がひとつひとつ丁寧に手彫りで仕上げます。いにしえより日本に伝わる伝統的な技術の一つ「和彫り」は、タガネを槌で叩き手前に引き彫っていく技法で、躍動感のある彫り跡と輝きが特徴です。「花匠の彫」は、俄の匠ならではの高度な技術によって生みだされ、なめらかな曲線や立体感のある表情豊かな指輪となりました。指輪に宿された名工の技と、日本の美意識が込められた花鳥風月の世界をお楽しみください。

「花匠」・・・京都の流れを汲み、高度な技を得意とする職人を筆頭にした俄の彫師の総称。

 

NIWAKA

結婚指輪(マリッジリング)

花匠の彫

 

 

花匠の彫(かしょうのほり)
京の匠の一彫りが、四季の息吹を呼び覚ます。
いにしえより日本人が育んだ、花鳥風月の美意識。今日まで受け継がれた名工の技。和彫りの煌めきは、花の可憐なひとひらであり、様々に光を映す面はうつろう時を感じさせる。かつて刀の鍔(つば)を彩ったその技は、京の伝統と共に四季の息吹を呼び覚ます。
「花匠の彫」は、
彫り柄・仕上げ・形状・幅・マテリアルをお選びいただけます。

※価格はサイズ・素材によって異なります。

■彫り柄
「花霞」「あいの風」「秋の紅」「雪椿」の中からお選びください。

■仕上げ
各デザインの中よりお選びください。
【花霞】グロス・ヘアライン
【あいの風】サンドブラスト
【秋の紅】グロス・サンドブラスト
【雪椿】特殊加工

■形状・幅
4種類の幅(約4・5・6・7mm)から
平打ちタイプと平甲丸タイプのどちらかをお選びください。

■マテリアル
・ハードプラチナ Pt950
・プラチナゴールド 750PtG
・ピンクゴールド 750PG
・イエローゴールド 750YG

 

 

春  花霞(はながすみ)

ほのかに立ちこめる
桜の香り 春のいろどり

やさしい香りを運んでくれる穏やかな春を、咲き誇る桜で表現しています。

夏  あいの風(あいのかぜ)

かきつばた揺らす夏の風
藍より深く 愛の色

夏のそよ風が、凛と咲くかきつばたを揺らす、さわやかなイメージを表現しています。

秋 秋の紅(あきのくれない)

仰いでみるは紅葉のかさなり
色の深さ 鮮やかさ

美しい彩りと鮮やかな秋の情景を、重なり合う楓で表現しています。

冬 雪椿(ゆきつばき)

白雪に映える椿の葉
しなやかに 清らかに

真っ白な雪が降り積もった椿の葉で、静寂な冬の清らかさを表現しています。

 

 

 

オススメ関連記事