
街中がきらめく冬の季節。イルミネーションの光や雪景色がロマンチックなムードを演出し、1年の中でも特別な時間——それが“クリスマス”。大切な人に「結婚してください」と想いを伝えるプロポーズを、この聖なる夜に考えている方も多いのではないでしょうか。
実は、婚約指輪の製作には約1.5〜2ヵ月ほどの時間がかかります。ダイヤモンドの選定やサイズ調整、刻印などを丁寧に行うため、余裕をもって準備することが大切です。つまり、「クリスマスプロポーズ」を予定しているなら、今がまさに動き出すタイミングなんです。
今回は、冬の季節や雪をイメージしたデザインの中から、BROOCHで人気の婚約指輪を4点ご紹介します。
NIWAKA(にわか)「花雪(はなゆき)」

天からの贈りもの 君の薬指にひとつ
朝の美しい雪景色の中、ふたつとない雪の結晶が薬指に舞い降りた様子を表現した「花雪」。にわかの中でも冬のプロポーズにぴったりな、人気のエンゲージリングです。
雪の結晶をイメージした6本の爪が、ダイヤモンドを包み込むように留められています。王道のソリテールデザインながら、アームにさりげないウェーブを加えることで、指をより美しく見せてくれます。
「天からの贈りもの」というコンセプトの通り、ふたりが出会えた奇跡を“ひとつだけの結晶”に重ねたロマンチックなデザイン。冬の澄んだ空気に似合う、凛とした輝きが魅力です。
BRIDGE(ブリッジ)「Cheerful(ゆきどけ)」

急がず怠けず ただしっかりと
BRIDGEの「Cheerful(ゆきどけ)」は、雪解けが春を迎える瞬間をイメージしたデザイン。ゆっくりと溶けていく雪のように、ふたりの未来も穏やかに、確かに進んでいくことを願っています。
やわらかく流れるようなアームラインは、雪解け水が地中にしみ込む姿を思わせます。中央に輝くダイヤモンドは、まるで湧き出る水源のように清らかで生命力を感じさせる輝きです。冬から春へと移り変わる自然の美しさを込めたデザインは、「これからふたりで新しい季節を迎える」という想いを象徴します。
ナチュラルで温かみのあるプロポーズを考えている方におすすめです。
CAFERING(カフェリング)「Noel Blanc(ノエルブラン)」

心をこめて贈り物
“白い聖夜”をテーマにしたCAFERINGの人気No.1エンゲージリング「Noel Blanc(ノエルブラン)」。その名の通り、クリスマスプロポーズにこれ以上ないほどぴったりのデザインです。
ひと粒のダイヤモンドを包み込むように、アームには繊細なメレダイヤが舞う粉雪のように輝きます。どの角度から見ても美しく輝くカーブラインが指を長く見せ、華やかで上品な印象に。重ねづけしたときも軽やかで、長く愛用できる王道スタイル。
「聖なる夜に愛する人の薬指へ贈る、心のこもったプレゼント」をイメージした、まさにNoël(ノエル=クリスマス)のためのリングです。
LAPAGE(ラパージュ)「Snow Drop(スノードロップ)」

新たな人生をこれから共に
LAPAGEの「Snow Drop(スノードロップ)」は、“雪の雫を天使がこの花に変えた”という神話に由来したデザイン。冬の終わりに咲くスノードロップの花言葉は、「希望」や「新しい始まり」。結婚という新たな人生をスタートするふたりにぴったりの意味を持っています。
ダイヤモンドがまるで雪の雫のようにアームの上でやさしく輝き、清楚で愛らしい印象。シンプルながらも柔らかさのあるデザインは、可憐で女性らしい雰囲気を演出してくれます。
雪をモチーフにしたデザインの中でも、ナチュラルで優しいテイストをお探しの方におすすめです。
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