12月の誕生石は、宝石の中でも特にストーリーが美しい3つの宝石。「ターコイズ(トルコ石)」「タンザナイト」「ラピスラズリ」。
今回は特にタンザナイトに注目してご紹介します。まだ歴史は浅いながらも、その神秘的な色合いや希少性から、ジュエリー好きの間で人気が高まっている宝石です。結婚指輪や婚約指輪の内側にセッティングされることも多く、二人だけの特別な意味を込められる宝石として注目されています。
タンザナイトとは?その発見と名前の由来
タンザナイトは1967年に、アフリカ・タンザニアのメレラニ鉱山で発見されました。この宝石は、地球上で採れるのはタンザニアの一ヶ所だけという非常に希少な宝石です。その美しい青紫の色は、冬の夜空を思わせる深みのある輝きで、見る人の心を惹きつけます。
この宝石を世界に広めたのは、アメリカのジュエラーティファニー社のジュリアン・ゴルダン氏です。彼はこの青紫の輝きに魅了され、「タンザニアの夜空のようだ」として“Tanzanite(タンザナイト)”と名付けました。発見から50年ほどしか経っていませんが、今では12月の誕生石のひとつとして広く認知されるようになっています。
なぜ結婚指輪やジュエリーに人気なのか
タンザナイトはその美しさだけでなく、意味やストーリーがあることから、特に結婚指輪や婚約指輪に取り入れられることが増えています。
・内側にセッティングできる特別感
結婚指輪の外側はシンプルでも、内側に小さなタンザナイトを入れることで、二人だけの秘密の宝石に。リングを外さなければ見えない場所に石を入れることで、日常の中にさりげないロマンを感じられます。・誕生石としての意味
タンザナイトは「希望」「困難を乗り越える力」「幸福の象徴」とされます。結婚という人生の大切な節目に、二人の絆や未来への願いを込めるのにぴったりの宝石です。・希少性と特別感
地球上でタンザニアの一ヶ所からしか採れないことから、世界に一つだけの宝石という特別感があります。これもジュエリーとして選ばれる大きな理由のひとつです。ジュエリーとしての魅力

タンザナイトは結婚指輪だけでなく、ネックレスやピアスなどジュエリーとしても人気です。その理由は以下の通りです。
・深い青紫の美しい色合い
ゴールドやプラチナと合わせると上品に輝き、冬の装いにもよく映えます。・小粒でも存在感がある
結婚指輪の内側やリングのアクセントとして使うと、さりげなくも特別感のあるデザインになります。・希少性が高く、ギフトにも最適
希少な宝石としての価値があるため、大切な人への贈り物や記念日のジュエリーとしても喜ばれます。・冬のイメージにぴったり
12月の誕生石らしく、澄んだ冬の夜空や雪景色を連想させる青紫は、冬の装いに合わせやすくロマンチックです。BROOCHでタンザナイトを取り入れる楽しみ方

BROOCHでは、結婚指輪や婚約指輪にタンザナイトをセッティングできるカスタマイズをご用意しています。内側に忍ばせることで、二人だけの特別な意味を持つリングに仕上げることができます。また、ネックレスやピアスなどのジュエリーとしても展開しており、冬の贈り物や自分へのご褒美としてもおすすめです。タンザナイトは、見るたびにその美しい青紫に心がときめきます。歴史、意味、希少性、色の美しさ、どれをとっても魅力にあふれた宝石です。結婚指輪やジュエリーに取り入れることで、毎日を少し特別にしてくれる存在になるでしょう。
冬の街には、ほかの季節にはない特別なきらめきがあります。澄んだ空気、街に灯るイルミネーション、真っ白な吐息、そしてふんわりとしたニットやコートの重ね着――。
そんな冬の情景に溶け込むように輝くのが、指元で光を放つリングです。重くなりがちな冬の装いに、ひとつリングを添えるだけで全体がぐっと華やぎ、上品さが引き立ちます。特にダイヤモンドは冷たい空気の中で透明感を増し、イルミネーションの光を受けて一段と美しく輝きます。
今回は、冬ならではのジュエリーの魅力を感じながら、この季節に人気のデザイン、そしてBROOCHで出会える“冬にこそ映える”おすすめの指輪ブランドをご紹介します。
目次
冬に人気の指輪デザインとは?

冬は手袋をつけたり外したりする機会が増える季節。そのため、普段以上に「引っかかりが少ない」「日常的に使いやすい」デザインに注目が集まります。
まず人気なのが、華奢で繊細なダイヤモンドリング。白やベージュのニットに寄り添うように輝くその美しさは、冬だからこそ最大限に引き立ちます。細身のデザインは手元をすっきり見せてくれ、コートの袖口との相性も抜群です。
また、クリスマスや年末年始に向けて、ギフトやプロポーズを考える方が増えるのも冬の特徴です。特別なシーンに選ばれることの多いエタニティリングや一粒ダイヤは、季節の雰囲気とも相まって手元に特別な輝きを添えてくれます。
どんな服装にも合わせやすく、冬の光に映えるリング。そんなデザインを求めてBROOCHに来店される方が、この季節は特に増えているように感じます。
冬におすすめの指輪ブランドをご紹介
ここからは、冬の光や景色と相性の良い、BROOCHで特に人気のブランドをご紹介します。それぞれの世界観と“冬映えポイント”を一緒にお楽しみください。
NIWAKA(にわか)
日本の美意識を細部まで落とし込んだNIWAKAのリングは、冬の澄みきった空気を思わせる凛とした輝きが魅力です。
なかでも「雪佳景(せっかけい)」は、名前の通り雪景色をイメージしたデザインで、冬に手に取る方が増える一本。繊細なダイヤの配置が舞い落ちる雪のように美しく、イルミネーションの下でひときわ輝きます。透明感のあるダイヤモンドと上品なラインは、冬の手元にしっくりと馴染みます。
LUCIE(ルシエ)
花嫁の手元をもっとも美しく見せるブランドとして人気のLUCIE。柔らかな光をまとったようなフェミニンなデザインが、冬の優しい時間に寄り添います。
「ブーケ」や「メロディ」などふんわりとした曲線や可憐な細工が特徴で、ニットの素材感とも相性抜群。冬の装いにひとさじの可愛らしさを与えてくれるブランドです。
N.Y.NIWAKA(ニューヨークニワカ)
都会的でスタイリッシュなデザインが、冬のモードコーデにぴったりのN.Y.NIWAKA。直線的で洗練されたフォルムは、コートやジャケットなど、冬の重めのファッションにもしっかり存在感を放ちます。
さらに鍛造製法でつくられているため、乾燥や静電気などでリングが回りやすい冬でも、安定した着け心地を楽しめるのも嬉しいポイントです。
YUKA HOJO(ユカホウジョウ)
冬のやわらかな光ととても相性がいいのが、YUKA HOJOのマットゴールド。手づくりの温かみのある質感が、冷たい季節にほっとするような優しさを与えてくれます。
ニット素材との相性が素晴らしく、手元からこなれ感を演出できるデザインばかり。自然体の美しさを楽しみたい方におすすめです。
CAFERING(カフェリング)
「着け心地の良さ」と「ダイヤの輝き」で人気のCAFERINGは、冬のジュエリー選びでも非常に人気。
ダイヤモンドの輝きが際立つため、イルミネーションの下での写真映えも抜群です。また、冬は指が細くなりリングが回りがちな季節ですが、CAFERINGの優れたフィット感なら安心して身に着けられます。エレガントにもカジュアルにも合わせやすい万能ブランドです。
杢目金屋(モクメガネヤ)
杢目金屋のリングは、まるで木目のように表情豊かな模様が特徴です。
冬の澄んだ空気や、白い息、イルミネーションの光を受けると、金属の繊細な色合いと模様がより一層引き立ちます。
重厚感と温かみを兼ね備えたデザインは、厚手のコートやニットの手元にも自然に馴染み、冬の装いをワンランク上の印象に仕上げてくれます。
また、二つのリングがつながる「つながるカタチ」のデザインは、冬のロマンティックなシーンや記念日のギフトとしてもぴったり。
冬の手元に特別感を添える、唯一無二のリングを探している方におすすめのブランドです。
冬の手元を特別にする一本を、BROOCHで

冬はジュエリーが最も美しく見える季節。光の粒が空気の中を満たし、ダイヤモンドやゴールドがいっそう存在感を放します。
どんなデザインも、冬の装いの中でまた違った姿を見せてくれる――そんな特別な季節こそ、お気に入りの一本との出会いにぴったりです。
BROOCHでは、今回ご紹介したブランドのリングを実際に着け比べていただけます。冬のコーディネートに合わせて選ぶのもおすすめです。
ぜひこの季節ならではの“冬映えジュエリー”を探しに、BROOCHへお越しください。きっと心がときめく一本に出会えるはずです。
冬は1年の中でもプロポーズが最も多くなる季節。
街がイルミネーションで輝き、空気が澄んでキラキラとした雰囲気に包まれる12月から2月は、普段よりもぐっとロマンチックなムードが高まります。彼女の誕生日、クリスマス、年末年始、バレンタインなど「特別な日」が続くため、この時期を狙ってプロポーズを計画する男性がとても多く、例年BROOCHにも多くのご相談が寄せられます。
その一方で、「指輪ってどれくらいで完成するの?」「どんなデザインを選べば失敗しない?」「急ぎでも用意できる?」といった、不安や疑問の声も増えるのがこの季節。特に初めて指輪を選ぶ男性にとっては、情報の多さに戸惑ってしまうことも少なくありません。
そこで今回は、冬のプロポーズ前に知っておきたい指輪選びのポイントと、BROOCHで特に人気の婚約指輪ブランドについて、わかりやすくまとめてご紹介します。
目次
冬プロポーズが増える理由。特別な瞬間を成功させるために

冬は一年を通して最もイベントが多い季節であり、カップルにとって「思い出をつくりやすい」時期でもあります。
特にクリスマスは、世界的にも“プロポーズが多い日”として知られており、ホテルやレストランの特別プランは数か月前から予約が埋まってしまうほどの人気です。
また、冬の街のムードは、普段とは違う特別感を演出してくれます。
イルミネーションが輝く街中、雪景色、ライトアップされた夜景…。どれも写真に残しても美しく、プロポーズの舞台として選ばれる理由がよくわかります。
ただし、このロマンチックな季節は、同時にブライダルジュエリーの注文も1年で最も集中するタイミング。
オーダーメイドの場合はふだん1か月前後の納期が、繁忙期にはさらに時間がかかることもあり、人気のデザインは早い段階で間に合わなくなるケースも珍しくありません。
だからこそ、プロポーズを成功させるためには早めの準備が非常に大切です。
「いつ渡すか」「どんなシチュエーションにするか」を決めたら、できればそのタイミングで指輪の相談もスタートしておくと安心です。
冬プロポーズ前に押さえたい“指輪選び3つのポイント”

① 納期の確認は必須!冬は特に混み合うシーズン 婚約指輪は、オーダーの場合 1か月前後 の制作期間が必要です。
12月〜2月は注文が重なるため、通常より時間がかかる場合も。 BROOCHには、即日お渡しできる婚約指輪もご用意していますが、デザインの選択肢を増やしたいなら、なるべく早めのご相談をおすすめします。
② デザイン選びは“彼女の好み”を最優先に
婚約指輪のデザインは大きく「王道」「大人可愛い」「シンプル」「華やか」に分かれます。 王道ソリティア:どの世代にも愛される鉄板デザイン 大人可愛い系:柔らかさのある細身デザイン(人気急上昇) シンプル:毎日着けられる実用性の高さ 華やか:プロポーズ映えを求める方に最適 彼女の日常のファッション、アクセサリーの色味、服装のテイストなどを思い返すと選びやすくなります。
③ サイズ直しや保証がどれだけ充実しているかも重要
冬は指が冷えることで普段より細くなりやすく、サイズ選びが難しい時期でもあります。 BROOCHではブランドごとに無料のサイズ直しや永久保証を設けているため、調整が必要になっても安心です。
冬プロポーズに選ばれているBROOCHの人気ブランド
冬のプロポーズシーズンにBROOCHで特に選ばれているのが次のブランドです。
NIWAKA(にわか)
日本の美意識を細部まで織り込んだ、完成度の高いデザインが特徴のブランド。
婚約指輪は、センターダイヤを最も美しく見せるために 曲線の角度や石座の高さまで緻密に計算 されており、指に乗せたときの立体感と輝きが他ブランドとは一線を画します。
また、すべてのリングに「初桜」「花雪」「朝葉」などの 和名とストーリーが付いている のも魅力で、意味を込めて贈りたい男性に選ばれています。
BROOCHでも季節を問わず人気ですが、冬は特に “特別な意味を込めたい” という声とともに選ばれるブランドです。
LUCIE(ルシエ)
ルシエは「オートクチュール」をコンセプトに、花嫁の個性を引き出す美しいデザインを数多く展開するブランドです。
繊細で洗練された細身のラインが得意で、指を長く細く見せてくれる効果も期待できます。
中でも、柔らかい曲線のデザインや、石座が低く日常使いしやすいモデルは “大人可愛い” 雰囲気があり、普段アクセサリーをよく身に着ける女性から支持されています。
男性からは「可愛いけれど上品さもあるリングを贈りたい」といった希望で選ばれることが多く、BROOCHでも人気の高いブランドです。
YUKAHOJO(ユカホウジョウ)
ユカホウジョウは、デザイナー夫婦が手仕事で仕上げる温かみのあるジュエリーが魅力。
表面のテクスチャーや光の反射までも計算しつつ、一点一点に “手仕事のぬくもり” を感じられるのが特徴です。
キラキラしすぎず、落ち着いた上質感のあるデザインが多いため、ナチュラル系やミニマルなファッションを好む女性と相性が抜群。
「派手すぎない婚約指輪を贈りたい」「自然体の彼女に似合うリングを探している」という男性にもよく選ばれています。
infinitylove(インフィニティラブ)
インフィニティラブは、“永遠の愛” をテーマに柔らかな曲線で仕上げたデザインが特徴。
指にすっと馴染む自然なフォルムが多く、可愛さと上品さが絶妙に調和した女性らしい雰囲気のリングが揃います。
シンプルすぎず、かといって華美すぎないため、初めて婚約指輪を選ぶ男性にとっても選びやすいブランドです。
BROOCHでは「彼女の雰囲気にしっくりくる」「飽きずに長く着けられそう」といった理由で支持されています。
● 即日お渡し可能な婚約指輪
「クリスマスまでに間に合わせたい」「年末年始の帰省で突然プロポーズを決めた」
そういった急ぎのご相談が増える冬。BROOCHでは、そんな男性の強い味方となる 即日お持ち帰り可能な婚約指輪 を常時ご用意しています。
デザインやダイヤの品質も妥協せず、丁寧にセレクトしたリングをご案内できるので、時間がない中でも安心して選べるのが大きなメリット。
急な予定変更やサプライズのプロポーズにも対応でき、「短期間でもしっかりした指輪が選べた」と喜ばれることが多い人気のサービスです。
賢く選ぶならBROOCHへ。冬のプロポーズ準備をスタッフがサポート

冬のプロポーズは、準備の早さが成功を決めると言っても過言ではありません。特に12月から2月はご来店が集中し、人気モデルは納期がギリギリになることもあります。だからこそ、早めに相談し、彼女にぴったりの一本をしっかりと選ぶことが大切です。
BROOCHでは、デザインの好みを丁寧にヒアリングし、ダイヤモンドの品質や輝きの違いまでわかりやすくご説明。ご予算に合わせた提案や、プロポーズ当日までのスケジュール調整、サイズ直し・アフターサービスに関するご相談まで、一貫してサポートしています。はじめて指輪を選ぶ男性でも迷わず進められるよう、専門スタッフが寄り添ってご案内いたしますのでご安心ください。
実際にこの季節は、「急いでいたけれど納得のいく指輪が選べた」「彼女が涙を流して喜んでくれた」「想像以上にスムーズに準備ができた」といった嬉しい声を多くいただきます。プロポーズという特別な瞬間に、後悔のない選択ができるよう、多くのカップルのお手伝いをしてきた経験がBROOCHにはあります。
この冬、大切な人に一生忘れられないプロポーズを贈るために。
彼女の笑顔につながる婚約指輪選びは、ぜひBROOCHにお任せください。あなたの想いに寄り添った、最高の一本をご提案いたします。
野球界の歴史を塗り替え続ける大谷翔平選手。2025年シーズンは、ロサンゼルス・ドジャースのワールドシリーズ連覇、そしてナショナル・リーグ MVP 受賞という輝かしい実績を残し、まさに “伝説を更新した一年” となりました。
この偉業を記念し、日本の老舗ジュエリーメゾン「IMAYO」と大谷翔平選手のオフィシャルコラボレーションジュエリー!SHOHEI OHTANI OFFICIAL「K24/K18 COIN DIAMOND PENDANTS」が、正規MLB認定で300個限定発売されます。
BROOCHでも注目のこちらのアイテムを、詳しくご紹介します。
歴史的偉業を刻む、正規MLB認定の記念ジュエリー
今回のコレクションは、大谷選手が達成した
・ワールドシリーズ優勝
・ナショナルリーグMVP受賞
・日米通算300号ホームラン
これらのマイルストーンにちなんで数量300個限定で制作された特別モデル。さらに、MLB公式認定・認証ホログラム付きという、世界的にも貴重なコレクションジュエリーとなっています。
大谷選手直筆デザインを刻んだ“純金コイン”
最大の特徴は、コインそのものに大谷選手がデザインした 直筆の打者&投手イメージイラストとサインが刻印されていること。純金(K24)ならではの重厚感と、細部まで美しく再現された立体的な造形が相まって、まさに“身に着ける記念碑”と呼べる仕上がりです。さらにコインを囲む枠にはK18ゴールドを使用し、繊細にセッティングされた 天然ダイヤモンド(約0.2ct) が凛とした輝きを添えています。
日本の美と技を受け継ぐ「IMAYO」だからこその品質
IMAYOは、江戸末期から160年以上続く老舗ジュエリーメゾン。
「今に、未来に、輝きを与える」という想いのもと、伝統技術と現代の美意識を融合させたジュエリー制作を続けています。そのIMAYOが、大谷選手の功績を後世に残すために企画・制作した今回のコレクション。
“価値が落ちない純金仕様”
“限定シリアルナンバー刻印”
“ホログラム認証のオフィシャルライセンス”
これらが揃ったジュエリーは、ファンだけでなく投資価値としても注目されています。
アイテム詳細
◇ 素材:K24/K18、ダイヤモンド約0.2ct
◇ コインサイズ:直径 約20mm(外枠含む26mm)
◇ チェーン:K18製・50cm・スライド付き
◇ 重量:約13g(K24約7g / K18約6g)
◇ 付属品:専用ケース、ダイヤモンド鑑別カード、ギャランティーカード、ショッパー
◇ 価格:税込 2,970,000円
シリアルナンバー入りの、世界にひとつだけの“あなたの大谷モデル”として手に取ることができます。
販売スケジュール
販売期間は 2026年9月30日(水)15:00 まで。
※限定数に達し次第、受付終了。
ファンアイテムとしてはもちろん、記念品やコレクションジュエリーとしても価値が高い一品です。
結婚指輪というと、「ふたりで同じデザインを選ぶもの」というイメージを持つ方も多いかもしれません。昔は“おそろい=特別な絆の証”という考え方が主流で、同じ形・同じ素材のリングを選ぶカップルが大半でした。
しかし今は価値観が大きく変わり、男女でデザインを変える“別デザインのペアリング”を選ぶカップルがぐっと増えています。
実際にBROOCHでも、「お互いに似合うリングを選びたい」「無理に同じにしなくてもいいよね」という声がとても増え、指輪選びの自由度は年々高まっています。
では、別デザインの結婚指輪は本当にアリなのか?
この記事では、いま注目されている“結婚指輪のペアの考え方”と、別デザインを選ぶ際のポイント、BROOCHだからできる提案について詳しく解説します。
目次
いま結婚指輪は「別デザイン」が当たり前になっている理由

別デザインが選ばれるようになった一番の理由は、ふたりのライフスタイルや価値観が多様化しているから。
例えば、
「仕事柄、引っ掛かりにくいシンプルなリングがいい」
「普段からゴールドのジュエリーをよく身につけているから、自分に似合う色にしたい」
「彼は手が大きいから幅広のリング、私は華奢なデザインが好き」

このように、ふたりの“似合うもの”や“使いやすさ”が違うことは自然なこと。
むしろ無理に同じデザインを選んでしまうと、どちらかが妥協したり、長い目で見て後悔につながることもあります。
結婚指輪の本当の意味は、「まったく同じ物を身につけること」ではなく、
“お互いを想う気持ちを毎日身につけること”。
その意味では、別のデザインでも何も問題ありませんし、ふたりらしい選び方と言えます。
同じデザインじゃなくても“ペアに見える”選び方
「違うデザインを選びたいけれど、統一感はほしい」
そんな方のために、BROOCHでは“別デザインでもペア感の出る選び方”を提案しています。
●素材だけ合わせる
男女で形が違っても、素材が同じ(プラチナ・イエローゴールド・ピンクゴールドなど)なら、自然とペア感は生まれます。
●仕上げやリング幅を揃える
例えば、彼は幅広のマット仕上げ、彼女は細身のマット+ダイヤ入りなど、“同じ質感”を取り入れるだけで統一感が出ます。
●刻印を揃える
内側に同じ言葉や日付を入れるのも素敵な方法。外見が違っても、指輪の中に“ふたりだけの共通点”が生まれます。
●ブランドを統一する
BROOCHは取り扱いブランドが非常に多いため、同じブランド内で違うデザインをペアにする方も多いです。
BROOCHで人気の“別デザインペア”の選び方
ここでは実際にBROOCHで選ばれている組み合わせを紹介します。
●女性は華やか、男性はシンプル
女性はダイヤ入り・曲線ライン、男性はストレートでマットなど、“雰囲気は違うけど調和している”ペアがとても増えています。
●女性はゴールド、男性はプラチナ
肌の色や好みが違うカップルに多い組み合わせ。ブランドによっては同じ型で素材違いを選べるので自然なペアに。
●女性はウェーブ、男性はストレート
手の形が違うカップルに最適。女性の指が細く見えるウェーブ、男性は直線で落ち着いた印象に。
●男性は鍛造の強いリング、女性は細身のエレガントリング
「仕事でリングが傷つきやすい」という男性に人気なのがN.Y.NIWAKAやクリスチャンバウアーの鍛造リング。対して女性は、華奢で可憐なデザインを選ぶケースが多いです。
ブランドが豊富に揃うBROOCHだからこそ、
違うデザインでも“並べてみるとちゃんとペア”になる組み合わせが作れるのも魅力です。
こんなカップルは別デザインの方が満足しやすい

・好きなデザインが最初から違う
・指の太さ・形・肌色が全く異なる
・周りと同じデザインは嫌
・自分の個性を大事にしたい
これらに当てはまるカップルは、別デザインを選んだ方が“しっくりくる”ことが多いです。
ふたりのこだわりを叶えるブランドが揃っています

結婚指輪を別デザインで選ぶときに大切なのは、ブランドの世界観や得意分野が、自分たちのこだわりと合っているかどうか。
BROOCHには、ペアの“統一感”と“個性”の両方を両立できるブランドが豊富に揃っているため、違うデザインを選びたいカップルにとって相性抜群のセレクトです。
たとえば──
● 和の美しさを大切にしたいふたりには
NIWAKA(にわか)・LUCIE(ルシエ)
上品なライン、物語のあるデザインが魅力で、別デザインでも“世界観の統一感”が生まれます。
● 個性的で自分らしいペアにしたいなら
オレッキオ・杢目金屋・ロゼット
色石や幾何学フォルム、木目の表情など、他のブランドにはない存在感が魅力。
違うシリーズ同士でも、色味や質感を合わせることで“自由なペアリング”が叶います。
● ナチュラルで柔らかい雰囲気が好きなふたりには
yukahojo・infinitylove(インフィニティラブ)
有機的なラインや温かみのあるゴールドが特徴で、素材を合わせるだけで統一感が出ます。
ふたりの好みが違うほど、BROOCHの豊富なラインナップが力を発揮します。
それでも迷う人へ。BROOCHができること

BROOCHでは、デザイン違いのペアを選びたいカップルのために、
以下のポイントを丁寧にサポートしています。
・ふたりの肌色・手元の雰囲気を比較し、統一感のある要素を提案
・別ブランドでも相性のいい組み合わせを見つけ出す
・着け心地・幅・素材の相性を確認しながら調整
“ふたりらしさ”を残しつつ、しっかり“ペア感”のある仕上がりに導く
同じデザインに縛られず、ふたりにとって一番自然で長く愛せる選び方を一緒に見つけられます。
ふたりだけの“ちょうどいい”結婚指輪を見つけるために

今は“ふたり同じデザイン”にこだわる必要はありません。むしろ別デザインでも、素材や仕上げ、ブランドを揃えることで自然なペア感が生まれます。
大切なのは、お互いが本当に気に入って毎日つけられるかどうか。BROOCHでは、別デザインでも美しく調和するペアリングをご提案できますので、ぜひお気軽にご相談ください。
冬は、一年の中でプロポーズが最も増える季節。特にクリスマスや年末年始は、街全体がロマンチックなムードに包まれ、大切な瞬間を迎えるカップルが多い時期です。
ただその一方で、「指輪選びに時間がかかることを知らなかった」「どう選んでいいのかわからない」という声もよく耳にします。ここでは、冬のプロポーズ前に知っておきたい指輪選びのポイントから、BROOCHで実際に人気のブランドまで分かりやすくまとめました。
目次
婚約指輪ってどれくらい準備が必要?
意外と知られていないのが“納期”。婚約指輪は受注生産が中心なので、完成まで1〜2ヶ月ほど必要です。
つまり、クリスマスプロポーズを考えているなら11月〜12月上旬には動き出すのがベスト。特にオリジナル加工や刻印、サイズ直しを希望する場合は、さらに時間がかかることがあります。人気ブランドはシーズン中に納期が長くなることもあるので、早めの来店が安心です。
迷ったらここを押さえる!婚約指輪の選び方

デザインは“彼女の普段の雰囲気”がヒント
王道のソリティア、サイドに小さなダイヤを添えたメレタイプ、アンティーク調、細身・華奢デザインなど、選択肢は豊富。
服装やアクセサリーの好み、普段の雰囲気から絞ると失敗がありません。
・シンプル好き → ソリティア
・可愛い系 → メレダイヤ・ピンクダイヤ
・個性的 → アンティーク調やブランドの世界観が強いデザイン
ダイヤ選びは“4Cだけじゃない”がポイント
確かに4Cは基準ですが、同じ評価でも見た目は変わります。
光の返り方(輝き)、実物を見たときの印象がとても大事。BROOCHでは専任スタッフが一緒に比較しながら選べるので、初めてでも安心。
サイズは“少し余裕”を意識
冬は手が冷たくて指が細く見えます。夏と比べてサイズが違うこともあるので、スタッフが丁寧にフィッティングしてくれるお店で選ぶのが確実です。
BROOCHで選ばれている人気ブランド
NIWAKA(にわか)
物語性と上質さで圧倒的人気。「花匠の彫」「初桜」など、ストーリーが込められたデザインは冬のプロポーズにぴったり。
LUCIE(ルシエ)
オートクチュール感のある繊細なラインが魅力。女性らしい柔らかさと華やかさのあるデザインが揃います。
CAFERING(カフェリング)
着け心地の良さと“やわらかで可愛い”世界観。手元がぱっと明るく見えるので、可愛い雰囲気の彼女に喜ばれます。
YUKAHOJO(ユカホウジョウ)
自然の輝きを感じるようなナチュラルテイスト。マット・つや消し仕上げや手仕事感が好きな花嫁に人気。
冬のプロポーズで失敗しないために

・シチュエーションに合わせてボックスを選ぶ
冬のイルミネーションやディナーに映える薄型ケース、パカっと美しく開く専用ケースなど、プロポーズ専用アイテムも豊富。
・サイズが不安なときは“プロポーズリング”という選択肢
意外と知られていないですが、まずは仮のリングでプロポーズして、後日ふたりで本物を選ぶスタイルもおすすめ。
サイズが分からなくても安心して渡せます。
・冬は予約が埋まりやすいので来店予約がおすすめ
年末に近づくほど混雑するため、ゆっくり見たいなら予約がベター。BROOCHは資格を持つスタッフがダイヤモンドの選び方やブランドの違いまで丁寧に教えてくれます。
まとめ:冬のプロポーズは“早めの準備”が勝ち

冬は一年で最もロマンチックな季節。せっかくの特別な時間だからこそ、焦らず余裕を持って準備してほしいところです。
・納期は1〜2ヶ月
・デザイン選びは彼女の雰囲気を参考に
・ダイヤは実物比較が大切ブランドはNIWAKA・LUCIE・CAFERING・YUKAHOJOが人気です。不安ならプロポーズリングという選択肢もあり!
BROOCHなら、豊富なラインナップと専門的なアドバイスで、最高の“プロポーズ準備”をサポートできます。
大切な一日のために、ぜひ気軽にご相談ください。

結婚指輪を選ぶとき、「普段使いできるようにシンプルにしよう」という考え方はよくありますが、最近は自分らしい華やかさを指輪に込めたいという花嫁が増えています。大人になり、装いも洗練される30代以降の花嫁には、品よく華やかで、長く愛せるデザインがよりしっくり馴染むこともしばしば。そんな“華やかさ”を求める方におすすめしたいのが NIWAKA(俄) の結婚指輪です。
俄のリングは、ひとつひとつに日本の風景や情景、物語が込められており、デザイン性の高さだけではなく、和の情緒・気品・意味をまとえる特別な魅力があります。さらに、どのリングも立体的で繊細な造形を持ち、華やかでありながら普段使いしやすいバランスが魅力です。今回は、数あるNIWAKAのコレクションから、特に華やかさが際立つ人気デザイン 「綺羅」「綾」「花麗」「睡蓮」「茜雲」 の5つをご紹介します。
目次
綺羅(きら)― 上品な煌めきで日常を飾る華やかリング
「綺羅(きら)」は、日常的に身につけやすい華やかさを求める方にぴったりのデザイン。美しく並ぶダイヤモンドラインが手元を明るく照らし、上品な印象を与えてくれます。
― 経糸と緯糸 綾なす 美しき仲 ―
絹のように美しい織物をイメージし、ふたりの未来を紡いでいく様子が表現されています。
派手すぎず、品のある煌めきが欲しい大人花嫁に最適です。
綾(あや)― 程よい存在感と独特なラインが大人の魅力を演出
「綾(あや)」は糸が交差する織物をイメージした立体的なラインが特徴で、他にはない存在感を持つリングです。柔らかいカーブの中に凛とした強さが宿り、手元でほどよく輝きを放ちます。
― 互いの心 つないで 歩む ―
交差する糸のように、ふたりの心が寄り添い合う様子が込められています。
個性的だけど上品、そんな“大人の華やかさ”を楽しみたい人におすすめです。
花麗(はなうらら)― 咲き誇る花のように華やかでエレガント
「花麗(はなうらら)」は、今回の5つの中でもひときわ華やかさのあるデザイン。咲き誇る花をモチーフにしたダイヤモンドの並びは、まるでメロディを奏でるように指元で輝きます。
― 甘い香り 幸せをまとい ―
大小のダイヤモンドを花びらのぷっくりとしたシルエットに沿って配置しており、星が瞬くような特別な輝きを楽しめます。
エンゲージリングと重ねると一層エレガントに見える、華やか好きの花嫁にぴったりのリングです。
睡蓮(すいれん)― ふんわり開く花のシルエットが優美な輝きを放すいえ
「睡蓮(すいれん)」は、ふんわりと開いた睡蓮の花びらを思わせるシルエットが特徴。V字ラインのリングの中でも深く切れ込みすぎず、柔らかな印象のデザインです。
― 静かに 輝く思いをつつみ込み ―
“純粋・信頼・優しさ”という睡蓮の花言葉が、美しい曲線に込められています。指をすっきり見せながら、やさしい華やかさを楽しみたい方におすすめです。
茜雲(あかねぐも)― 朝焼けの空のように広がる華やかさと未来への願い
「茜雲(あかねぐも)」は、朝日を浴びて茜色に染まる空をイメージしたリング。太めのデザインはシンプルながらもNIWAKAならではの曲線美と存在感があり、細身のデザインには側面までメレダイヤモンドが敷き詰められています。
― 輝きうけて あでやかに ―
どこまでも広がるふたりの未来を“朝の光に満ちる空”として表現しており、とても華やかで珍しい仕上がり。特に細身のリングは横から見ても美しいため、360度どの角度からでも輝きを楽しめます。
まとめ ― 華やかで品のある結婚指輪ならNIWAKAが最適
NIWAKAの結婚指輪は、ただ華やかなだけでなく、ひとつひとつのデザインに“物語”と“美しい意味”が込められています。30代の大人花嫁が身につけたときにしっくり馴染み、日常でも特別な日でも美しく見えるのが魅力です。
華やかさ・上品さ・意味・品質のすべてを大切にしたい方は、ぜひNIWAKAのリングを選んでみてください。ふたりの未来にふさわしい、美しい輝きが見つかるはずです。
京都で生まれたジュエリーブランド「NIWAKA(にわか)」は、千年以上の歴史を持つ日本の美意識を現代のデザインに昇華した、世界に誇るブライダルブランドです。伝統的な“和”の感性をベースにしながら、モダンで洗練されたデザインを展開しており、その美しさは日本だけでなく海外の花嫁からも高く評価されています。今回は、そんなNIWAKAの魅力と人気のリングコレクションをご紹介します。
日本の美意識を受け継ぐブランド「NIWAKA」
NIWAKAのルーツは、古都・京都。
千年の都に息づく日本の文化、自然、季節の移ろい、人と人との絆。
それらをモチーフに、一つひとつのリングにストーリーを込めてデザインされています。
たとえば「白鈴」「初桜」「花麗」など、すべてのデザインには名前と詩のようなコンセプトストーリーが添えられています。そのリングを選ぶことは、単にデザインを選ぶだけでなく、自分たちの想いを言葉にして選ぶ体験。
これが、他のブランドにはないNIWAKA独自の魅力です。
また、NIWAKAのリングは職人が一つひとつ丁寧に仕上げる高精度な鍛造製法や、着け心地を追求した内甲丸仕上げなど、見た目の美しさだけでなく品質の高さでも定評があります。長く身に着ける結婚指輪としてふさわしい確かな作りが、多くの花嫁花婿に支持される理由です。
人気の婚約指輪・結婚指輪コレクション
ここからは、BROOCHでも人気の高いNIWAKAの代表的なコレクションをいくつかご紹介します。
【婚約指輪】初桜(ういざくら)
― 初々しさは 薫る桜の如く ―
桜の花をモチーフにした、NIWAKAを代表する婚約指輪。
ひとつのダイヤモンドを中心に、両サイドにそっと添えられた小さなメレダイヤは、ふたりの出会いを彩る春の花びらを思わせます。
柔らかなカーブと繊細な爪の仕上げが、まるで本物の桜のような優しさを感じさせるデザインです。日本らしい情緒と上品さが漂い、和の美しさを象徴する一本です。
【結婚指輪】結(ゆい)
― この想い ほどけぬように ―
シンプルながらも意味深い「結」という名のリングは、ふたりの絆を糸のように繋ぐデザイン。
男性用は力強く、女性用はやわらかな曲線を描き、重なり合う部分が“結び”を表現しています。
見る角度によって表情を変える立体的なフォルムは、シンプルながら個性を感じる人気モデルです。ペア感を大切にしたいカップルにぴったり。
【結婚指輪】ことのは
― こころを言の葉に託して ―
古くから日本では、言葉に想いを込める文化がありました。
その“ことのは”をテーマにしたデザインは、緩やかなウェーブラインが特徴。柔らかな動きの中に、ふたりの優しい気持ちが重なり合うような印象を与えます。
シンプルでいて上品、毎日身に着けても飽きのこないバランスが魅力です。
【婚約指輪】花雪(はなゆき)
― ふたりの想い 結晶となりて ―
雪の結晶をモチーフにした美しいリング。
センターダイヤを囲むようにセッティングされたメレダイヤは、まるで静かに舞う雪のきらめき。
クールな輝きの中にも、ふたりの温かな想いが感じられるデザインです。プラチナの光沢が映える上品な仕上がりで、冬のプロポーズやクリスマスシーズンにも人気の高いモデルです。
【結婚指輪】朝葉(あさは)
― 新緑の葉に 朝の光宿る ―
生命力を感じさせる朝の光と若葉を表現したデザイン。
緩やかなVラインが指を長く美しく見せ、シンプルながら洗練された印象に。
「新しい人生を共に歩み出す」という意味が込められており、これから夫婦として成長していくふたりにぴったりのリングです。
和とモダンが響き合う、唯一無二の存在感
NIWAKAのリングは、単なる“デザインジュエリー”ではなく、物語を纏ったアートピース。
日本人が大切にしてきた「自然」「季節」「心のつながり」を現代的なフォルムで表現し、どの角度から見ても美しく見えるよう計算されています。
プラチナやゴールドの輝き、繊細な曲線、丁寧な仕上げ。そのすべてが調和し、他のブランドにはない静謐で上質な美しさを生み出します。
また、NIWAKAのデザインは華美になりすぎず、ドレスにも日常の装いにも自然に馴染むのも魅力。フォーマルにもカジュアルにも合わせやすく、長く身につけられる結婚指輪として選ばれています。
BROOCHで叶う、NIWAKAとの出会い
BROOCH新潟では、NIWAKAの婚約指輪・結婚指輪を豊富に取り揃えています。
店内には、和の美と現代のデザインが融合したNIWAKAの世界観を感じられる空間をご用意。リングのストーリーや製法についても、専門知識を持つスタッフが丁寧にご案内いたします。
婚約指輪はご注文からお渡しまで約2ヵ月ほどお時間をいただきます。
春のプロポーズや入籍をお考えの方は、今の時期のご準備がおすすめです。
ぜひ店頭で、指に通した瞬間に伝わるNIWAKAの美しさを体感してみてください。
和の心が息づく“本物”のブライダルリングが、きっと見つかります。

街にイルミネーションが灯り始め、空気が少しずつ澄んでくる冬。
そんな季節は、一年の中でも特別な“プロポーズシーズン”です。
クリスマスや年末年始のタイミングで、大切な人へ婚約指輪を贈りたいと考えている方も多いのではないでしょうか。
今回は、BROOCHで人気の「冬にぴったりな婚約指輪デザイン」を3つ厳選してご紹介します。
季節のきらめきにふさわしい、とっておきのリングを見つけてください。
目次
雪のように輝く王道エレガントデザイン【NIWAKA(にわか)】
冬のプロポーズに人気なのが、上品で清らかな印象を持つ「王道エレガントデザイン」。
その代表ともいえるブランドが、日本の美意識を大切にしたジュエリーブランド NIWAKA(にわか) です。
なかでもおすすめは、「花雪」です。

花雪は、天候や気候によってひとつひとつ形が異なる「雪の結晶」がモチーフの婚約指輪。
ダイヤモンドを包み込むように留めたセッティングは、雪の結晶のように繊細で上品な輝きを放ちます。
プラチナの清楚な輝きが、冬の空気の中でよりいっそう透明感を引き立ててくれるのも魅力。
シンプルながらも、ひと目で“特別”とわかるNIWAKAの婚約指輪は、どんなシーンにも映える正統派デザインです。
「永遠の約束」を、凛とした美しさで伝えたい方にぴったりの一本です。
柔らかな光をまとったロマンティックデザイン【LUCIE(ルシエ)】
少し可愛らしさや温かみを感じるデザインをお探しなら、オートクチュールブランド LUCIE(ルシエ) の婚約指輪がおすすめです。
ルシエの魅力は、繊細なラインと柔らかなフォルム。
冬の白い息のようにふんわりとした雰囲気で、指元に優しい光を添えてくれます。特に冬に贈るなら「Ethereal(エーテリアル)」がおすすめです。
木々に光が注ぐあたたかな景色をイメージした婚約指輪で、冬の澄んだ空気の中でダイヤモンドがよりいっそう輝き、見るたびに心が温かくなります。
ルシエの婚約指輪は、彼女の雰囲気や好みに合わせて細かなアレンジも可能。
「彼女に似合う一本を贈りたい」という想いを叶えてくれる、特別感のあるブランドです。柔らかく優しい印象を大切にしたい方に、冬のルシエはぴったり!
ナチュラルで上品、大人花嫁に人気のデザイン【YUKA HOJO(ユカホウジョウ)】
最近注目を集めているのが、ナチュラルで洗練された雰囲気の婚約指輪。
中でも YUKA HOJO(ユカホウジョウ) は、手仕事の温もりとモダンなデザインを両立した人気ブランドです。マットな質感のゴールドや、自然なラインを描くフォルムは、冬の静けさに寄り添うような穏やかさ。
華美すぎず、それでいて一瞬で心を奪うような存在感があります。おすすめは「Ray of light(レイオブライト)」です。
どの角度から見ても光が差し込む、立体的なラインが美しい婚約指輪です。
大好きな人との出会いは人生に差し込む一筋の光であることを表現した特別なデザイン!
雪が降り積もるような優しいテクスチャーや、手作り感のある温もりが、冬のプロポーズシーンにぴったりです。シンプルなのに印象的。ナチュラルで上質なデザインを求める方におすすめです。
婚約指輪は制作に約2ヶ月。冬のプロポーズに間に合わせるなら今がチャンス!
婚約指輪は、デザインを選んでからひとつひとつ丁寧に作り上げるため、
完成までおおよそ1ヵ月半〜2ヵ月ほどかかります。そのため、クリスマスや年末年始にプロポーズを考えている方は、今の時期がまさにオーダーのタイミング。
BROOCHでは、ブランドによってはスピード納品対応も可能です。さらに、店頭ではプロポーズ専用の「プロポーズリング」もご用意。
後から彼女と一緒に本物の婚約指輪を選ぶこともできるため、サプライズ派にもおすすめです。冬の魔法のような瞬間を、BROOCHで
寒い冬でも、彼女の指先にきらめく婚約指輪があれば、心はぽっと温かくなる。
そんな特別な瞬間を、BROOCHは全力でお手伝いします。NIWAKA・LUCIE・YUKA HOJOをはじめ、
店内には多彩なデザインの婚約指輪を一度に見比べることができます。彼女の笑顔を思い浮かべながら、
“たったひとつのリング”を選ぶ時間を、ぜひBROOCHでお過ごしください。
冬のイルミネーションが街を包み込み、雪景色やあたたかな光がロマンチックなムードを高める12月。
「この日しかない」と思えるクリスマスプロポーズには、想いを込めた婚約指輪が欠かせません。そして実は、婚約指輪は オーダーから完成まで2ヵ月前後 かかることが多いのです。
つまり、12月25日(クリスマス)に向けてプロポーズを予定されているなら、今すぐ動き出すのがベストタイミング。
今回は、きれいめデザインが豊富で「今なら納期を相談できる可能性のある」3ブランドをご紹介します。ぜひ彼女の薬指に輝きを贈る準備を、今スタートしましょう。
NIWAKA(にわか)
京都発のハイジュエラーとしても知られるNIWAKA。婚約指輪・結婚指輪にはひとつひとつに「情景」や「物語」が込められており、1本のリングでふたりのストーリーを表現できます。
特に「きれいめデザイン」を求めるなら、流れるようなアームライン、ダイヤモンドの輝きを引き立てるセッティングなど、細部にまでこだわりがあります。
~ポイント~
・ハイジュエリー仕立ての品質とストーリー性。
・人気ブランドゆえに納期がかかる場合もあるため、11月中旬〜末までに相談を始めるのがおすすめ。
・シンプルなソリテールからデザイン性の高いものまで幅広く展開。
LUCIE(ルシエ)
オートクチュールをコンセプトに、まるでドレスを仕立てるように「ひとりのためのジュエリー」を作るLUCIE。
「きれいめ」かつ上質な雰囲気を求める方にぴったりです。ダイヤモンドや素材のクオリティも高く、着ける人の指を美しく見せるデザインが多くの花嫁様に選ばれています。
~ポイント~
・オートクチュールの世界観で、特別感を重視するプロポーズに。
・デザインや幅・素材のバリエーションが豊富なので、彼女のこだわりにも応えやすい。
・納期確認は必須。今のうちに来店予約・デザイン検討を開始しておくと安心。
BRIDGE(ブリッジ)
「ふたりがこれから架ける“橋”をかたちに」という想いを込めた新潟発のブランド、BRIDGE。
きれいめ・上品・重ねづけしやすいデザインを求める方に非常におすすめ。流線的なラインやダイヤモンドの配置で、毎日着けたくなるリングです。
~ポイント~
・“きれいめ”ながらも飽きにくく、日常にもなじむデザイン。
・国内職人による受注製作が基本のため、こちらも「今発注→クリスマス間に合う?」のスケジュール確認が肝心。
・他ブランドに比べ比較的バリエーションが豊富で、デザイン選びや宝石や仕上げのアレンジも楽しめます。
今、行動するべき“タイミング”とチェックポイント
婚約指輪は 通常オーダーから完成まで約2ヵ月ほど かかることが多いです。ダイヤモンドの選定、石留め、刻印、仕上げといった工程ひとつひとつに時間が必要です。例えば「12月25日クリスマスプロポーズ」を目指すなら、10月末~11月上旬までにはブランド相談・デザイン決定をスタートするのが理想です。
今だと、在庫モデルの相談/既製デザインから選んで納期を短縮できる可能性もあるので「納期優先で探してます」と店舗で伝えるのが◎。
ブログでご紹介した3ブランド(NIWAKA・LUCIE・BRIDGE)は「きれいめデザイン」が豊富ですが、納期や在庫状況は店舗・時期によって異なるため、来店予約+納期確認+予算シミュレーションを早めに。プロポーズ用にリングを先渡しする/サプライズにする場合も、サイズ直しやギフトラッピング・メッセージ刻印などのスケジュールも見ておきましょう。まとめ

クリスマスは、一年で最もドラマチックでロマンチックなプロポーズタイミング。
その夜に「薬指に響く輝き」を贈るなら、今この瞬間が準備のゴールデンタイムです。
今回ご紹介した “きれいめデザインが得意” なブランド、NIWAKA・LUCIE・BRIDGE の中から、彼女のスタイルやあなたの想いに合わせて選べば、彼女のドキドキも倍増。
「12月25日までに間に合わせる」という意志が、準備をスマートにそして余裕あるものにしてくれます。まずは、気になるブランドの店舗に予約を入れて、納期・デザイン・予算の確認からスタートしてみましょう。
彼女への「大切な贈り物」、この冬に最高の形で届けてください。








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