婚約指輪といえばダイヤモンドが定番ですが、その中でも希少価値が高く、特別な輝きを放つのが「ピンクダイヤモンド」です。透明感のある無色のダイヤモンドに比べ、淡くやわらかなピンク色を帯びたダイヤモンドは、可憐でロマンティックな印象を与え、世界中の花嫁に憧れの的となっています。
しかし、天然のピンクダイヤモンドは非常に産出量が少なく、「幻の宝石」とも呼ばれます。その希少性から、婚約指輪に取り入れることで“世界にひとつだけの特別な指輪”を叶えることができるのです。
今回は、そんなピンクダイヤモンドを取り入れた婚約指輪を展開している人気ブランド「CAFERING(カフェリング)」をご紹介します。女性らしいエレガントなデザインと、指に吸いつくような着け心地が魅力のカフェリングは、特に「ピンクダイヤモンドを贈りたい」という方におすすめです。
目次
CAFERING(カフェリング)の魅力
カフェリングは「極上のつけごこち」を追求し、シンプルで優美なデザインのブライダルジュエリーを展開する日本のブランドです。
大きな特徴は次の3つです。
ピンクダイヤモンドの豊富なラインナップ
天然のピンクダイヤモンドを厳選し、さまざまなデザインにアレンジ可能。淡い桜色のような優しいピンクが、指先に可憐さをプラスします。
長く愛せるシンプル&上品なデザイン
流れるようなラインや、女性の手を美しく見せるフォルムにこだわりが感じられます。派手すぎず、普段使いもしやすいのが魅力。
安心のアフターサービス
サイズ直しや仕上げ直しなどのアフターケアが整っているので、結婚後も安心して長く愛用できます。
ピンクダイヤモンドの魅力
なぜ婚約指輪にピンクダイヤモンドが人気なのかというと、その“色”に大きな意味があります。
「愛」や「幸福」を象徴する色
ピンクは古くから愛情や幸福の象徴とされており、プロポーズの贈り物としてこれ以上ない色合い。女性らしい可憐さ
無色透明のダイヤモンドに比べ、よりフェミニンでやわらかい印象を与えてくれます。希少価値の高さ
天然のピンクダイヤモンドは産出量が極めて少なく、特別感のある婚約指輪に仕上がります。
これらの理由から、「人とは違う特別な婚約指輪を贈りたい」という男性や、「かわいらしさと品を兼ね備えた指輪が欲しい」という女性に支持されているのです。
カフェリングおすすめのピンクダイヤモンド婚約指輪
カフェリングにはピンクダイヤモンドをさりげなく取り入れたデザインから、華やかに楽しめるデザインまで幅広く揃っています。その中から特におすすめのモデルをいくつかご紹介します。
ローブ ドゥ マリエ(Robe de mariée Duo)
“ほんのりSweetなドレス”をイメージさせる優雅なカラーグラデーションが魅力な婚約指輪。さりげないピンクのグラデーションで、大人の女性らしい上品さとフェミニンさを両立したい方におすすめ。
参考価格:税込 ¥229,900~
特徴:プラチナ素材(Pt950/Pt900)、ダイヤは0.14ct~0.20ct~0.30ct~。マカロン(Macaron)

“ふっくらとしたやさしいかたち”が魅力な婚約指輪。両サイドメレの人気デザインがピンクダイヤモンドセッティグでかわいらしさと優しさを求める方にぴったり。
参考価格:税込 ¥300,300~
特徴:プラチナ素材(Pt950/Pt900)、センターダイヤのカラットは0.14ct~0.20ct~。レーヴ(Reve Duo)

“やわらかなウェーブライン”にメレダイヤをちりばめた、夢とときめきを表現するデザインです。ラインの流れやメレの繊細な配置、華やかさで“夢見るようなときめき”を指元に宿したい方に最適。
参考価格:税込 ¥404,800~
特徴:プラチナ素材(Pt950/Pt900)、センターダイヤは0.20ct~0.30ct~。
まとめ

ピンクダイヤモンドの婚約指輪は、特別感と愛らしさを兼ね備えた一生もののジュエリーです。中でもカフェリングは、豊富なピンクダイヤモンドのラインナップと、シンプルで上品なデザイン、そして安心のアフターサービスで、多くの花嫁に選ばれています。
「彼女に世界でひとつの特別な指輪を贈りたい」と思っている方には、ぜひカフェリングのピンクダイヤモンドの婚約指輪をおすすめします。

結婚指輪は毎日身につける大切なジュエリー。だからこそ金属アレルギーが心配…という方も少なくありません。
この記事では、アレルギーが起こりにくい素材や注意すべき金属、さらにBROOCHでの安心サポートについてご紹介します。
目次
金属アレルギーとは?

結婚指輪を選ぶ際に気になることのひとつが「金属アレルギー」。
普段は何もなくても、指輪を日常的に身に着けるようになると、赤みやかゆみ、かぶれなどの症状が出てしまう方がいます。
これが金属アレルギーです。
金属アレルギーは、指輪などの金属が汗や皮脂で溶け出して金属イオンとなり、皮膚と反応して起こります。
体質によって症状が出やすい方と出にくい方がおり、誰でも起こり得るものです。
特に、毎日着ける結婚指輪はお肌に触れる時間が長いため、素材選びはとても重要です。
金属アレルギーが起こりにくい素材

結婚指輪を検討する方の多くが選ばれるのが、プラチナ(Pt950)や18金(K18)。
これらは金属アレルギーが起こりにくい素材として知られています。
Pt950(プラチナ950)

純度95%のプラチナを使った合金です。プラチナは化学的にとても安定しており、汗や皮脂で溶け出しにくいのが特徴。
アレルギーを起こしにくい素材として、ブライダルリングにもっとも多く採用されています。
見た目も白く美しい輝きで、時間が経っても変色しにくいため、一生ものの指輪にぴったりです。
K18(18金)

金の純度が75%の合金です。
金はアレルギーを起こしにくい素材で、こちらも安心して身に着けられる金属です。
イエローゴールドやピンクゴールド、ホワイトゴールドといったカラーバリエーションも豊富で、デザイン性を楽しみながら選べます。
チタン

チタンは医療用にも使われるほどアレルギー性が低い金属です。
表面にできる酸化被膜が金属イオンの溶け出しを防ぐため、アレルギーを起こしにくいのが大きな特徴。
軽くて丈夫、変色しにくいというメリットもあります。
一方で非常に硬いため、サイズ直しや細かなデザイン加工が難しいことも。
長期的なメンテナンスを重視する場合は、プラチナやK18と比較して選ぶとよいでしょう。
このように、Pt950・K18・チタンは、いずれも「金属アレルギーを起こしにくい素材」として安心して選ばれています。
金属アレルギーで反応しやすい素材
一方で、結婚指輪やファッションリングに使われることのある金属の中には、比較的アレルギーが出やすいものもあります。
ニッケル
アクセサリーやメッキ加工に多く使われてきた金属ですが、アレルギーを起こす代表的な原因のひとつ。
現在は結婚指輪に使われることは少ないものの、安価なアクセサリーにはまだ多く使用されています。
コバルト・クロム
医療用金属として強度を高めるために混ぜられることもありますが、人によっては反応が出やすい金属です。
パラジウム
プラチナやホワイトゴールドの合金に使われることがある金属。
耐久性を高める役割を果たしますが、一部の方はパラジウムに反応する場合があります。
これらの金属に敏感な体質の方は、できるだけ含有量が少ない素材を選ぶと安心です。
金属アレルギーの原因を知るには?

「自分が金属アレルギーかどうかわからない」という方も多いと思います。
その場合は、皮膚科でパッチテストを受けるのがおすすめです。
アレルギーを引き起こす可能性のある金属を肌に貼り、反応を見ることで原因を特定できます。
また、普段からピアスやネックレスでかゆみを感じた経験がある場合は、使用されている金属を調べておくのも有効です。
指輪の内側の汚れも原因になる?

実は、金属そのものではなく指輪の内側の汚れが原因でかゆみや赤みを引き起こすこともあります。
毎日着ける結婚指輪は、どうしても皮脂や汗、ハンドクリームの残りなどが内側に溜まりやすく、雑菌が繁殖して炎症を起こしてしまうケースがあるのです。
「アレルギーかも?」と思っても、実際には指輪の汚れが原因ということもあるため、定期的なクリーニングは欠かせません。
BROOCHなら無料クリーニングで安心

新潟のジュエリーショップBROOCHでは、購入いただいた指輪を無料でクリーニングさせていただけます。
店頭で数分お預かりすれば、超音波洗浄で汚れを落とし、内側まで清潔に保てます。
「最近指輪を着けると少しかゆい…」と感じたときは、まずはクリーニングをしてみるのがおすすめです。
それだけで症状が改善する場合も少なくありません。
BROOCHならいつでも気軽に立ち寄って、指輪を美しく保ちながら快適に身に着け続けられます。
結婚指輪選びで気を付けたいこと

金属アレルギーが心配な方は、以下の点に注意して指輪選びをすると安心です。
素材の純度を確認する
プラチナならPt950以上、ゴールドならK18以上が安心。
純度が高いほどアレルギーが起こりにくくなります。
信頼できるブランドを選ぶ
結婚指輪ブランドでは、アレルギーに配慮した高品質な素材を使用しているため安心です。
新潟のBROOCHでも、Pt950やK18を使用したブライダルリングを豊富に取り揃えています。
定期的にクリーニングをする
汚れが原因で炎症が起こることもあるため、プロのクリーニングを習慣にしましょう。
BROOCHなら無料で何度でも対応可能です。
金属アレルギーに配慮したおすすめブランド
新潟のBROOCHでは、金属アレルギーが気になる方にも安心して選んでいただけるよう、素材にこだわったブランドを数多く取り揃えています。
その中でも特におすすめなのが、「Pt999を使用するSomething Blue(サムシングブルー)」と、「チタンを使ったTomo me(トモミ)」です。
Something Blue(サムシングブルー)

サムシングブルーは、欧米に伝わる幸せのおまじない「サムシングフォー」を由来にした人気のブライダルブランド。
こちらのシリーズには、**Pt999(プラチナ99.9%)**を使った特別なコレクションがあります。
純度が非常に高いため金属アレルギーの心配が少なく、さらに変色や変質にも強いので、一生ものの結婚指輪に最適です。
指輪の内側にはブルーサファイアがセッティングされ、永遠の幸せを願うお守りとしても愛されています。
Tomo me(トモミ)
「ふたりを結ぶ絆」をコンセプトにしたTomo meは、チタンを使用した結婚指輪を展開するブランドです。
チタンはアレルギーが起こりにくい金属として医療の現場でも用いられており、安心して身に着けられるのが大きな魅力。
さらに軽くて丈夫、価格も25,000円ほどからご用意がございます。
シンプルなデザインから遊び心のあるデザインまで揃っており、他の人と差をつけたいカップルにもおすすめです。
新潟で金属アレルギーに配慮した結婚指輪を探すならBROOCHへ

BROOCHでは、NIWAKA(にわか)・LUCIE(ルシエ)・CAFERING(カフェリング)・クリスチャンバウアーなど、金属アレルギーに配慮したブランドの指輪を多数取り扱っています。Pt950やK18の高純度素材を中心に、さらにチタンを使用した指輪もご提案可能。
安心して長く身に着けられる結婚指輪をご紹介しています。
「アレルギーが心配で結婚指輪選びに踏み出せない…」という方も、スタッフが丁寧にご相談に乗りますので安心してください。
デザインだけでなく、体質やお肌の状態に合わせた素材選び、そして定期的なクリーニングをすることで、一生身に着けられる特別なリングに出会えます。

結婚指輪は、一生身につける大切なジュエリー。
シンプルさを大切にする方もいれば、華やかさや個性を重視する方もいます。
新潟で結婚指輪を探すなら、種類豊富なブランドを取り扱う ジュエリーショップBROOCH(ブローチ) がおすすめです。
BROOCHでは、王道のシンプルデザインから華やかなダイヤモンドセッティング、トレンド感あふれるマット仕上げやゴールドのリング、そして個性派まで幅広く揃っています。
今回は「①シンプル ②華やか ③トレンド感 ④個性派」の4つのテイストに分けて、結婚指輪選びのポイントとBROOCHおすすめブランド&リングをご紹介します。
① シンプルな結婚指輪

特徴
無駄を削ぎ落としたシンプルな結婚指輪は、どんなシーンにも馴染む普遍的なデザイン。
甲丸リングやストレートラインは、手元に自然に溶け込み、長年使っても飽きがこないのが魅力です。
おすすめの方
・一生使える王道デザインを選びたい方
・ 仕事や日常生活で指輪を自然に着けたい方
・ 初めてジュエリーを身に着ける方
BROOCHおすすめブランド&リング
NIWAKA(にわか)
日本の美意識を込めたシンプルながらも洗練されたライン。
普遍的で上質な結婚指輪をお探しの方に。


「ことのは」や「笹舟」など、和の情景を映したデザインが人気。
シンプルながらも日本らしい美しさが漂います。
Christian Bauer(クリスチャンバウアー)
「プラチナ甲丸リング」など鍛造製法ならではの丈夫さと着け心地が特徴。
結婚指輪は一生ものだからこそ、耐久性を重視したい方におすすめ。
② 華やかな結婚指輪

特徴
華やかなデザインは、ダイヤモンドをあしらったり、V字・ウェーブラインで動きをつけたりと、手元を明るく見せてくれます。
指が長く見える効果も期待でき、写真映えするデザインが多いのも特徴です。
こんな方におすすめ
・手元をきらびやかに彩りたい花嫁様
・エレガントな印象を大切にしたい方
・婚約指輪と重ね付けして華やかさを楽しみたい方
BROOCHでおすすめのブランド
LUCIE(ルシエ)
オートクチュールのように、花嫁一人ひとりの美しさを引き立てるデザイン。
ダイヤモンドの輝きを活かした華やかさが魅力。
ミル打ちとダイヤモンド輝きがかわいい「パルファン」やウェーブラインにダイヤモンドセッティングした「セレナーデ」が人気!
CAFERING(カフェリング)
女性らしい柔らかな曲線と、贅沢なダイヤモンドセッティングが美しい。
華やかで上品な印象を与えます。


「プラージュ」や「リュミエール」など、ダイヤモンドのきらめきが際立つデザインが豊富。
③ トレンド感のある結婚指輪

特徴
トレンドを意識したデザインは、コンビ素材やマット加工など、ファッション性の高いスタイルが多いのが特徴。
おしゃれな花嫁様に選ばれています。
おすすめの方
・いま流行している結婚指輪を探したい方
・ファッションとして結婚指輪を楽しみたい方
・人と少し違ったおしゃれなデザインを身に着けたい方
BROOCHおすすめブランド&リング
YUKA HOJO(ユカホウジョウ)
ハンドクラフトの温もりを感じるマット仕上げやゴールドのリングが人気。
ナチュラルでトレンド感のある指輪を求める方におすすめです。
「ハンマー仕上げ」や「ヘアライン」など、マット加工やゴールドの温かみが人気。
N.Y.NIWAKA(ニューヨークニワカ)
スタイリッシュで都会的なデザインが豊富。鍛造製法で丈夫なのも魅力です。
④ 個性派の結婚指輪

特徴
「人とは違う、自分たちらしい結婚指輪が欲しい」というカップルには、個性的なデザインがおすすめです。
和の技法を取り入れたリングや、ユニークなフォルム、独自のテクスチャーが魅力のブランドも多く揃っています。
こんな方におすすめ
・他にはない特別な結婚指輪を持ちたい方
・自分たちだけのオリジナル感を大切にしたい方
・デザインにこだわりがある方
BROOCHでおすすめのブランド
杢目金屋(モクメガネヤ)
江戸時代から伝わる木目金の技法で、一点ものの模様が生まれます。
ふたりの絆を形にできる特別な結婚指輪。


「つながるカタチ」でふたりの絆を象徴するデザインが人気。
木目模様は世界にひとつだけの仕上がりになるため、唯一無二の結婚指輪が欲しい方に最適です。
ORECCHIO(オレッキオ)
エメラルドカットダイヤモンドや直線的なデザインが特徴。個性を際立たせたい花嫁様に人気です。


エメラルドカットダイヤモンドを使ったデザインが特徴。
他にはない直線的なフォルムで、個性的でモダンな印象を与えます。
まとめ

結婚指輪はテイストによって印象が大きく変わります。
シンプル派には「NIWAKA」「クリスチャンバウアー」、華やか好きには「LUCIE」「CAFERING」、トレンド重視なら「N.Y.NIWAKA」「yukahojo」、個性派には「杢目金屋」「ORECCHIO」など、それぞれのブランドが花嫁様の想いを形にしています。
新潟最大級の結婚指輪ブランドを取り揃える BROOCH なら、数多くのリングを見比べながら、自分たちにぴったりの結婚指輪に出会えます。ぜひ店頭で実際に手に取り、着け心地やデザインの違いを確かめてみてください。
結婚指輪は、一生を共にする大切なジュエリー。シンプルで普遍的なデザインから、ふたりらしさを映し出す個性的なデザインまで、数え切れないほどの選択肢があります。その中で近年じわじわと注目を集めているのが「ギメルリング」。海外セレブやデザイン性に敏感な花嫁様を中心に話題となっており、日本でも注目度が高まっています。今回は、このギメルリングとはどんな結婚指輪なのか、その特徴や魅力、どんな方におすすめかを徹底解説します。
ギメルリングとは?
「ギメル(Gimmel)」とは、ラテン語の“Gemellus=双子”に由来する言葉で、ヨーロッパの伝統的な指輪のひとつです。最大の特徴は、2本のリングが複雑に組み合わさってひとつの指輪を形作る点。ふたつの輪が絡み合い、重なり合い、装着すると1本のリングに見える仕組みになっています。
このデザインは、16世紀のヨーロッパで結婚や婚約の際に愛の象徴として贈られたのが始まりと言われています。離れているとそれぞれ独立したリングですが、ぴったりと組み合わせるとひとつになる…その構造が「夫婦ふたりの絆」や「離れてもまたひとつになる運命」を象徴しているのです。
結婚指輪において、ふたりの強い結びつきを表現できるデザインとして、まさにぴったりのリングと言えるでしょう。
ギメルリングの魅力
重ね付けのようなおしゃれなデザイン
ギメルリングは2本のリングが組み合わさっているため、まるで重ね付けをしているような立体感のあるデザインになります。シンプルな甲丸デザインでも、2本が重なり合うことで奥行きや動きが生まれ、普通のストレートリングとはひと味違った印象に。
また、2本のリングそれぞれに異なる素材を選んだり、片方にダイヤモンドをあしらったりと、アレンジの幅も広いのが魅力。プラチナ×ゴールドのコンビネーションや、片方はマット仕上げ、もう片方は鏡面仕上げといった組み合わせも人気です。
夫婦の絆を象徴する意味合い
結婚指輪には「永遠の愛」や「絆」といった意味が込められますが、ギメルリングはまさにその象徴とも言えるデザイン。ふたりの指輪が合わさって初めて完成する姿は、結婚という新しい形を築いていくおふたりの人生そのもの。
また、古くはギメルリングの内側に小さなメッセージや刻印を隠して入れる習慣もあったそうで、ロマンチックな歴史を持つリングとしても知られています。
他の人とかぶらない個性的な存在感
「結婚指輪は毎日身に着けるものだからシンプルがいい」という方も多いですが、一方で「人と同じは嫌」「自分たちらしい指輪が欲しい」と考えるカップルも増えています。ギメルリングはまだ国内での取り扱いが限られているため、珍しさと個性を求める方にはぴったり。指輪好きの方から「それどこのリング?」と注目されること間違いなしです。
ギメルリングはこんな方におすすめ!
ギメルリングはデザイン性が高く、夫婦の絆を象徴する特別感があるため、以下のような方におすすめです。
人と被らない結婚指輪を探している方
シンプルすぎるデザインでは物足りないけれど、派手すぎるのも避けたい…そんな方に、ギメルリングの程よい個性は最適です。重ね付けのようなボリューム感が好きな方
細身のリングを2本重ねて着けたような雰囲気が好きな方にぴったり。1本でも存在感があり、普段のファッションにも映えます。意味合いにこだわりたい方
「ふたりがひとつになる」というギメルリングの由来は、結婚という人生の節目にふさわしい象徴。デザインだけでなく、ストーリーに共感して選ぶ方も多いです。アレンジを楽しみたい方
素材や仕上げを自由に組み合わせられるのもギメルリングの魅力。ふたりの好みに合わせて、オーダーメイド感覚で楽しめます。まとめ

「今話題の結婚指輪」として注目されているギメルリング。
2本のリングが組み合わさってひとつになるデザインは、ふたりの強い絆や結婚の意味を美しく表現しています。重ね付けのようなおしゃれさと、他の人とは被らない個性を兼ね備え、さらに歴史的にもロマンチックな背景を持つ特別な指輪。人と違う結婚指輪を探している方や、夫婦の象徴となる意味を大切にしたい方にはぴったりの選択肢です。結婚指輪は一生ものだからこそ、デザインの美しさだけでなく、込められた想いやストーリーに共感できるものを選びたいですよね。
ギメルリングで、ふたりの人生に寄り添う特別な結婚指輪を見つけてみてはいかがでしょうか。
結婚指輪はデザインだけでなく、仕上げの質感によっても手元の印象が大きく変わります。シンプルなストレートリングでも、仕上げ次第で個性や華やかさを表現することができるのです。今回は、BROOCHで取り扱うおしゃれな仕上げの結婚指輪を5種類ご紹介します。
ハンマー仕上げのリング
特徴:光の当たり方で表情が変わり、カジュアルにもエレガントにも見える
おすすめの方:ナチュラルで温かみのある質感が好きな方、個性的な結婚指輪を求める方
ハンマー仕上げは、リング表面に職人が一つ一つ手作業で打ち込みを加えることで、独特の凹凸感と存在感を出した仕上げです。手作業の温もりが感じられるため、時間が経つにつれて自分たちの手元に馴染むのも魅力のひとつです。
アイスマットの仕上げ
特徴:光を柔らかく反射し、落ち着いた印象を与える
おすすめの方:大人っぽい雰囲気が好きな方、シンプルだけど人と被らないデザインを求める方
アイスマットは、滑らかでマットな質感を持ちながらも、上品さを失わない仕上げです。肌に馴染むマット感が日常使いにもぴったりで、指輪を主張しすぎず上品に見せてくれます。
二層の仕上げリング
特徴:立体感が生まれ、光と陰の表情が豊か
おすすめの方:シンプルながらもデザインに個性を持たせたい方
二層仕上げは、リングの一部分にマットやヘアラインを施し、他の部分をグロス加工にすることで、コントラストを楽しめるデザインです。一つのリングで異なる質感を楽しめるため、重ね付けをしているような印象にもなり、おしゃれ度がアップします。
粗目ヘアライン仕上げのリング
特徴:落ち着いた中にも存在感があり、指元を引き締める印象
おすすめの方:程よく個性を出したい方、手元をシャープに見せたい方
粗目ヘアラインは、リング表面に荒めの線を入れることで、マット感を持たせつつ力強い表情を出した仕上げです。光沢を抑えつつも洗練された印象になるため、日常使いでもさりげなくおしゃれさを演出できます。
縦ヘアライン仕上げのリング
特徴:指を長く見せ、モダンで上品な印象
おすすめの方:スタイリッシュな手元に見せたい方、個性的だけど落ち着いた雰囲気が好きな方
縦ヘアラインは、リングの縦方向に細かい線を入れることで、シャープで洗練された印象を与える仕上げです。光沢を抑えつつも上品さを失わないため、オフィスシーンでも日常使いでも美しい手元を演出できます。
まとめ
結婚指輪はデザインだけでなく、仕上げの種類で手元の印象が変わることをご紹介しました。ハンマー仕上げ・アイスマット・二層仕上げ・グロス仕上げ・縦ヘアライン仕上げ、それぞれ異なる個性と魅力があります。自分たちのライフスタイルや好みに合わせて、指輪の質感までこだわることで、より愛着のあるリングになります。
BROOCHでは、今回ご紹介した仕上げの結婚指輪を豊富に取り揃えています。手元の印象を大切にしたい方は、ぜひ店頭で実際に見て触れて、お気に入りの質感を見つけてください。
結婚指輪を選ぶ際に多くの方が気にするのが「価格」と「デザイン」。特に最近は地金価格の高騰による価格改定も多く、今のうちに手に入れておきたいと考える方が増えています。そんな中でおすすめしたいのが、日本の花嫁に長く愛されているブランド Something Blue(サムシングブルー) です。20万円以内の予算で手に入る上質な結婚指輪が揃っており、これから結婚を迎えるカップルにぴったりです。
Something Blueとは?

「サムシングブルー」という名前には、“花嫁が幸せになりますように”という願いが込められています。ヨーロッパで古くから伝わるおまじない “サムシングフォー” のひとつである「何か青いもの」を取り入れ、全てのリングの内側にはブルーサファイアがセッティングされています。この小さな青い宝石が、お守りのようにふたりを見守ってくれるのです。
ブランドの特徴は、
・日本人の手に合う着け心地の良さ
・シンプルで上品なデザイン
・毎日安心して身に着けられる耐久性
・しっかりとしたボリューム感がありながら、リーズナブルな価格設定
こうした点が、多くのカップルに選ばれる理由となっています。
20万円以内で選べる結婚指輪の魅力
Something Blueの魅力は、品質とデザインのバランスが非常に優れていること。20万円以内の予算でも、十分に満足できるペアリングを選ぶことができます。価格改定前の今だからこそ、手の届きやすい価格で手に入れられるチャンスです。
例えば、こちらのモデルはシンプルで洗練されたデザインが魅力です。
SB-777・SB-778
夜空を思わせるような曲線ラインにダイヤがきらめくデザイン。マット仕上げの組み合わせで、ロマンチックかつ落ち着いた雰囲気に仕上がります。
SP-781・SP-780
シンプルなストレートラインに丈夫な鍛造製法を採用。飾り気が少なく、ふたりの日常に自然に溶け込むデザインです。
SP-817・SP-816
葉っぱをモチーフにしたやわらかなウェーブライン。5石のダイヤが優しく輝き、自然体で心地よい印象を与えます。
SB-826・SB-827
2本の流れるラインがエレガントなデザインです。細身のすっきりとした印象的なリングです。
このように、同じストレートやウェーブでも仕上げや幅、装飾の違いで印象が変わるため、ふたりにぴったりのリングがきっと見つかります。
なぜ今選ぶべき?価格改定前の「お得さ」を逃さないために

地金価格などの影響で、今後多くのブランドが価格を見直す可能性があります。20万円以内の手が届きやすい価格帯で、しかもデザイン・品質ともに妥協しないSomething Blueのリングは、まさに今が狙い目です。
結婚指輪といえば「小さなダイヤモンドが留められているデザイン」をイメージする方も多いかもしれません。確かに、輝くダイヤモンドは華やかさがあり、特別感を演出してくれる存在です。ですが近年、あえて「ダイヤなし」の結婚指輪を選ぶカップルが増えています。そこには、シンプルだからこそ長く愛せる理由や、毎日身に着けるものだからこその実用性が隠されています。今回は、ダイヤなしの結婚指輪の魅力についてご紹介します。
目次
シンプルで飽きがこないデザイン
結婚指輪は、婚約指輪やファッションリングと違い、日常的にずっと身に着ける指輪です。だからこそ「飽きのこないデザイン」であることが大切です。ダイヤなしのリングは、無駄のないシンプルな美しさを持っており、時代の流行に左右されず、10年後も20年後も自然に着けられる魅力があります。特に、仕事中や冠婚葬祭などフォーマルな場面でも違和感がなく、あらゆるシーンにマッチします。
着け心地が良く、日常生活に馴染む
ダイヤが留められているリングは、デザインによっては凹凸があり、手袋をはめるときに引っかかったり、衣類に触れるときに気になることがあります。その点、ダイヤなしの結婚指輪は表面がフラットで凹凸が少ないため、違和感が少なく日常生活にスッと馴染みます。
料理、掃除、育児、仕事…と日々の生活の中で常に着けるからこそ、シンプルな着け心地は大きな魅力です。
素材の美しさを存分に楽しめる
ダイヤモンドがない分、リングそのものの素材の魅力が際立ちます。例えば、王道のプラチナは清らかな白い輝きで、時間が経っても色褪せません。イエローゴールドは温かみのある色合いで、肌を明るく見せてくれます。ピンクゴールドは優しいニュアンスがあり、女性らしい雰囲気を演出してくれます。
ダイヤなしの結婚指輪は、素材そのものの個性を存分に楽しめるのもポイントです。
デザインの自由度が高い
「ダイヤがないと地味になるのでは?」と思われるかもしれませんが、実はそうではありません。最近は、表面にミル打ちや槌目(つちめ)加工を施したり、つや消しを加えたりと、多彩な仕上げが選べます。さりげない立体感や質感の変化があるだけで、ダイヤに頼らなくても十分個性的で洗練された印象になります。
ダイヤなしだからこそ、リングの形や仕上げによって自分らしさを出せるのです。
価格を抑えつつ、高品質を選べる
ダイヤモンドがない分、価格を抑えやすいのも大きなメリットです。その分、予算を素材や仕上げのグレードアップに回すことができ、耐久性や着け心地の良い結婚指輪を選べます。結婚生活は長く続くものだからこそ、無理なく予算を組みつつ品質にこだわれるのは大切なポイントです。
ペア感を強調できる
結婚指輪の本来の意味は「ふたりが結婚した証として同じリングを身に着けること」。ダイヤありだと女性用だけが華やかになり、男性用はシンプル…という組み合わせになるケースが多いですが、ダイヤなしなら男女ともに同じテイストのペア感を楽しめます。お揃い感を大切にしたいカップルにおすすめです。
ライフスタイルに寄り添う選択
結婚指輪は、毎日の生活に寄り添う存在。たとえば医療職や保育士など、人と触れ合う仕事をしている方や、手を使う作業が多い方にとっては、ダイヤなしのフラットなリングは安心して着けられます。華やかさよりも「実用性」や「快適さ」を大事にしたい方にとって、ダイヤなしの結婚指輪は最適な選択肢となります。
まとめ
ダイヤなしの結婚指輪は、シンプルだからこその魅力がたくさん詰まっています。
・飽きのこない普遍的なデザイン
・日常に溶け込む快適な着け心地
・素材そのものの美しさを楽しめる
・加工や仕上げで個性を出せる
・ペア感を大切にできる
結婚指輪は「一生に寄り添うジュエリー」。華やかさだけでなく、自分たちのライフスタイルや価値観に合った選び方をすることが、長く愛せる秘訣です。ダイヤなしの結婚指輪を選ぶことで、ふたりにとって本当に心地よいリングに出会えるかもしれません。

結婚指輪選びというと、つい女性目線でデザインや華やかさに注目しがちですが、実際に毎日身につけるのはお互い同じ。
男性にとっても「着けやすさ」や「丈夫さ」は、長く愛用するために欠かせない条件です。
今回は、BROOCHが男性におすすめする結婚指輪選びのポイントを、彼目線でご紹介します。
目次
着け心地の良さで毎日続く快適さ

結婚指輪は、毎日肌に触れるもの。着け心地の良さは、見た目以上に重要なポイントです。
BROOCHで取り扱う多くのブランドでは、内側の角を丸く仕上げた「内甲丸(うちこうまる)」加工を採用しています。
これにより、指あたりがなめらかになり、長時間着けても圧迫感や違和感が少なくなります。
また、リングの厚みや重さも、日常生活に支障がないよう計算されています。
お仕事中や趣味の時間でも指に馴染み、着けていることを忘れてしまうほど自然な感覚で過ごせるのが魅力です。
特に、指輪を着け慣れていない男性の場合、「快適さ」が選ぶ基準の大きな決め手になります。
一度試着して、自分の指にフィットする感覚を確かめることをおすすめします!
着け心地がいい結婚指輪ブランド
K.UNO(ケイ・ウノ)
オーダーメイドの自由度が高く、手の形やサイズに合わせて仕上げられるためフィット感抜群。
内甲丸仕上げや丁寧な研磨で、着けていることを忘れるほど快適です。
NIWAKA(にわか)
日本の美意識が光るデザインと、計算された着け心地が魅力。
リング内側の滑らかな仕上げはもちろん、重心や厚みまで考え抜かれています。
丈夫さで長く愛用できる安心感

男性が日常生活で結婚指輪を着ける場合、耐久性は欠かせません。
工具や重い荷物を扱う仕事、スポーツやアウトドアなど、手をよく使う場面では特に丈夫さが求められます。
BROOCHで人気の高いのは「鍛造(たんぞう)製法」で作られたリングです。
鍛造製法は、金属を圧縮して密度を高めることで、傷や変形に強い仕上がりになります。型崩れしにくく、長年愛用しても安心感が続くのが特徴です。
さらに、プラチナやゴールドといった耐久性の高い素材を使用すれば、結婚指輪としての寿命もぐっと伸びます。
毎日安心して着けられる一本は、まさに“一生モノ”にふさわしい存在です。
丈夫な結婚指輪ブランド
CHRISTIAN BAUER(クリスチャンバウアー)
ドイツ製の鍛造リングブランド。硬度が高く、変形や傷に非常に強い作りが特徴。
日常使いはもちろん、ハードな環境でも長く使えます。

Katamu(カタム)
鍛造製法と高純度素材を組み合わせた、耐久性重視のブランド。
無駄のないシンプルなデザインで、男性の手元にしっくり馴染みます。
シンプルでも飽きがこないデザイン

「結婚指輪はできるだけシンプルに」という男性は少なくありません。
シンプルなデザインはスーツにも私服にも馴染み、年齢を重ねても違和感がありません。
BROOCHでは、ただのシンプルではなく、表面加工や素材の色味でさりげない個性を演出できるリングも豊富に揃っています。
たとえば、マット仕上げで落ち着きを出したり、ゴールドとのコンビカラーで華やかさをプラスしたり。
そうした工夫によって、「シンプルなのに自分らしい」結婚指輪が叶います。
日常的に使いやすく、飽きがこないデザインは、長く愛用できる大きな理由のひとつです。
シンプルデザインが揃う結婚指輪ブランド
TASAKI(タサキ)
日本が誇るパールブランドながら、結婚指輪も高い完成度を誇ります。
ミニマルで洗練されたデザインは、ビジネスシーンにも自然に溶け込みます。
BROOCHで叶える、彼目線の指輪選び

BROOCHでは、男性の「着けやすさ」「丈夫さ」「デザイン性」をすべて兼ね備えた結婚指輪を幅広くご用意しています。
国内外の有名ブランドから、鍛造製法のリング、マット仕上げやコンビ素材など、多彩な選択肢の中からお選びいただけます。
また、実際に店頭で試着しながら着け心地や重さを確かめられるのも、BROOCHの魅力。
スタッフが男性目線でのアドバイスも行い、ライフスタイルに合った一本をご提案いたします。
結婚指輪は、お二人の人生に寄り添い続ける特別な存在。
だからこそ、見た目だけでなく、毎日快適に身につけられるか、そして何十年先も使い続けられる丈夫さがあるかを、ぜひ重視して選んでください。
結婚指輪や婚約指輪を選ぶとき、「人と同じじゃつまらない」「自分らしいデザインを選びたい」と思う方は少なくありません。そんなこだわり派の花嫁・花婿から支持され続けているのが、ブライダルジュエリーブランドORECCHIO(オレッキオ)です。表参道で生まれ、今では全国にファンを持つこのブランドは、希少なエメラルドカットダイヤモンドをメインに、洗練された大人のブライダルリングを提案しています。
今回は、ORECCHIOの魅力とこだわりをじっくりご紹介します。
目次
ブランド名に込められた想い
「ORECCHIO(オレッキオ)」とは、イタリア語で「耳」という意味。
これは「お客様の声に耳を傾ける」というブランドの姿勢を象徴しています。2002年12月、表参道の小さなアトリエから始まり、2011年には銀座店をオープン。以来、ひと組ひと組の想いに寄り添いながら、一生に寄り添うジュエリーを作り続けてきました。流行に流されることなく、お二人だけの価値観を大切にする、そんなブランドコンセプトは、今も変わらず受け継がれています。
他にはない“エメラルドカットダイヤモンド”の魅力
ORECCHIOの最大の特徴といえば、エメラルドカットダイヤモンドを贅沢に使用していること。
通常のラウンドブリリアントカットとは異なり、ステップカットと呼ばれる階段状のファセット構造を持ち、透明感と凜とした輝きが魅力です。華やかに光を反射するのではなく、まるで水面のように静かで深い輝きを放つため、大人の落ち着きや知性を感じさせます。
さらに、ダイヤモンド全体のわずか2%しかカットされないほど希少で、透明度やカットの美しさは厳しい基準で選定されています。シンプルなデザインでも圧倒的な存在感を放ち、指元を上品に彩ります。
シンプルだけど個性の光るデザイン
ORECCHIOのデザインは、一見するとシンプルですが、細部にまでこだわりが詰まっています。
エメラルドカットを引き立てるため、脇石にバケットカットを並べたり、地金部分に繊細な彫りやミル打ちを施したりと、さりげない工夫が光ります。これにより、日常使いできる上品さと特別感が両立。結婚式や記念日などの晴れ舞台でも映え、普段の生活でも自然に溶け込む、まさに“永く愛せるデザイン”です。
素材・仕上げの自由度が高い
「せっかくなら自分らしいアレンジをしたい」という方のために、ORECCHIOでは素材や仕上げの選択肢が豊富です。
プラチナやゴールドのカラー違いはもちろん、仕上げも鏡のように艶やかなグロス、落ち着いたマット、味わいのあるハンマー加工、華やかなスターダスト加工などから選べます。これにより、同じデザインでもまったく異なる雰囲気のリングが完成し、より愛着の湧く一本に仕上がります。
妥協のない品質管理と職人技
ORECCHIOのジュエリーは、イスラエルの現地スタッフによる厳格な品質管理を経て仕上げられます。ダイヤモンドの選定からセッティングまで一切妥協せず、耐久性と美しさを両立させています。また、日本の職人による丁寧な仕上げは、指通りのなめらかさや装着感にも表れます。毎日着ける結婚指輪だからこそ、見た目だけでなく着け心地の良さにもこだわっているのです。
個性派カップルにも人気
ORECCHIOは「人と被らないデザインがいい」というカップルに特におすすめです。芸能人やモデルにも愛用者が多く、SNSでも“おしゃれ上級者の結婚指輪”として紹介されることがあります。上品さと個性を兼ね備えているため、大人の花嫁・花婿にもぴったり。また、婚約指輪と結婚指輪のセットリングも豊富に展開しており、統一感のある重ね着けも楽しめます。
一生ものだからこそ“耳を傾ける”
ブランド名の通り、ORECCHIOはお客様の声を丁寧に聞きながらリング選びをサポートします。お二人のライフスタイル、手元の雰囲気、好みのデザインやカラーなどをヒアリングし、最適な一本を提案してくれます。「お互いのこだわりを妥協しない」――そんな想いを叶えるブランドだからこそ、満足度の高いリング選びが実現します。
まとめ
ORECCHIOは、エメラルドカットダイヤモンドの透明感ある輝きと、シンプルながら個性を感じさせるデザインで、多くの花嫁・花婿を魅了してきました。
素材や仕上げのアレンジも自由度が高く、品質管理や職人技にも妥協なし。お二人の想いに耳を傾けながら、“一生もの”の指輪を形にしてくれるブランドです。結婚指輪・婚約指輪選びに「自分らしさ」を求める方は、ぜひ一度ORECCHIOのリングを手に取って、その静かな輝きと確かな存在感を感じてみてください。
「入籍日までに、結婚指輪を準備しておきたい」
「せっかくなら入籍当日に指輪をつけていたい」
そんなお客様からのご相談、実はとても多いんです。でも、実際は婚約指輪とは違い、結婚指輪はその場で持ち帰れないことも少なくありません。
そこで今回は、入籍日までに間に合う可能性のある結婚指輪ブランドと、スムーズに準備を進めるためのポイントをお伝えします。
目次
そもそも、結婚指輪ってすぐ持ち帰れるの?
婚約指輪は、プロポーズ用にあらかじめサイズを決めずにご用意されていることが多く、その場でお持ち帰りいただけるタイプもあります。
一方、結婚指輪はペアでサイズオーダー・刻印入れなどを行うため、制作にお時間がかかります。ブランドやデザインによって異なりますが、一般的に3〜6週間程度の納期がかかることが多いです。
入籍日に間に合う可能性があるブランド 3選
BROOCHでは、お急ぎの方にも対応できるブランドやリングを多数ご用意しております。今回は、比較的納期が早めの3つのブランドをご紹介します。
Something Blue(サムシングブルー)
永遠の幸せのおまじないを、指輪に込めて。
“Something Four”のひとつ、「Something Blue」にちなんだブランド名をもつ結婚指輪ブランドです。
リングの内側に、幸せの象徴であるブルーサファイアがさりげなく留められています。デザインはシンプルで普遍的、だからこそ毎日身につけても飽きが来ず、どんな装いにも馴染むのが魅力。素材や着け心地にもこだわっており、長く愛用したい方にぴったりのブランドです。
nocur(ノクル)
ふたりの心が、やさしく寄り添う。
フランス語で「私たちの心(Nos cœurs)」を意味するnocurは、ペア感を大切にしたカジュアルでやさしい結婚指輪ブランドです。
素材はすべて安心の国内製造。美しい光沢感と程よいボリューム感、そして価格以上の品質の高さで、ファーストリングとしても人気があります。価格帯も手に取りやすく、1本8万円前後で20万円以内で揃えられるモデルも。シンプルすぎず、ふたりらしさのあるペアリングを探している方におすすめです。
Petit Marie(プチマリエ)
“誓いの花” バラに想いを込めて。
フランス語で“小さな結婚”を意味する「プチマリエ」。ヨーロッパでは“愛と美の象徴”とされるバラをコンセプトにした、ロマンティックでストーリー性のある結婚指輪ブランドです。
リングの内側には、バラのブーケをイメージしたローズサファイアが留められ、「愛情」「情熱」「幸福」など、バラの花言葉がふたりの誓いに寄り添います。デザインはやわらかなラインやミル打ちなど、クラシカルで可憐な雰囲気が特徴。可愛すぎず、大人っぽさのある上品なリングを探している方に。
ご注意ください!
今回ご紹介したブランドは、比較的短納期で対応できるブランドですが、すべてのデザインが即納・短納期対応というわけではありません。また、刻印やサイズによっても納期が変わるため、「この日に絶対間に合わせたい!」という方は、できるだけ早めのご来店・ご相談をおすすめします。
特に、「たくさんのデザインの中からじっくり選びたい」「ふたりのこだわりを詰め込んだリングにしたい」という方は、1ヶ月〜2ヶ月前までのご来店が理想的です。
入籍日に間に合う、ふたりの特別な1本を。
大切な入籍日。指輪がふたりの絆をかたちにしてくれる、そんな瞬間に立ち会えるのは私たちの喜びです。
BROOCHでは、お急ぎのお客様にもできる限り対応できるよう、納期や在庫状況をスタッフがすぐにご案内いたします。ぜひお気軽にお問い合わせ・ご来店くださいませ。



























































