結婚にまつわる幸せを運ぶジンクスサムシングブルー
こんにちは!今日は結婚にまつわるジンクスについて話していきたいなと思います。
ジンクスや占い、まじないなんてそんな当たるわけないし・・・と想いつつももしもそれで願い事がかなうなら・・もしもそれでもっとうまくいくのなら・・・と、気になってしまうのが乙女心ですよね!
女性なら誰もが一回は占いしてみたり信じてみたりしたことがあるのではないでしょうか??
もちろん私もあります、普段は占いなんて信じてないくせにここぞって時に願掛けしたりしちゃいますね(笑)
そんなジンクスが結婚にまつわるジンクスとして存在するので、一体どんなジンクスなのか調べていこうと思います!

結婚指輪にも使われるサムシングブルーというジンクス
結婚にまつわるジンクスはまずサムシングフォーというものがあります。
サムシングフォーって一体何??という感じですよね!一つ一つご案内させていただきます。
まず一つ目「somthing new何か新しい物」
これからおふたりの新しい生活が始まります・・!始まる新婚生活に向けて、決意を新たにするため何か新しい物を用意するのがサムシングニューです(*´ω`)
新たなスタートを切るときは、不安になったり、新たな課題が見つかったりするものです。そんな苦難も乗り切れますように!という意味を込めて新たに何か用意します。
サムシングニューは新しい生活のために新しく用意するもの・・・なので、ウエディングドレスや、ウエディングシューズなどでもいいかもしれませんね!
二つ目「somthing Old何か古いもの」
今までの人生があっていまがある、ということでいままでかかわってくれた大切な想いを忘れないように。奥様のを支えてくれたお母さまやおばあ様の身に着けているものや、代々家族に伝わるものがあればそれを用意します(^^♪
祖先の代から続く幸せを引き継ぎ、末永い夫婦生活を営めますようにという意味合いがあるのです・・・!!素敵ですね( *´艸`)
三つめは「somthing Blue何か青いもの」
青は聖母マリアのモチーフであり、清純な色とされています。青を表現することで、新郎さまに対する忠誠を表現するという意味合いがあるんだそうですよ!
さらにただ青いものを身に着ければいいというわけではなく、このジンクスは見えないところに青いものを身に着けると幸せになれる・・・というものなのです(*´ω`)
幸せの象徴のブルーをこっそり身に着けるのは何だかロマンチックですよね!
四つ目は「Something Borrowed何か借りた物」
今までご縁のあった方々とか、またもうご結婚されている幸せな夫婦から何か小物をお借りすることが多いようです(^^♪その幸せにあやかるという意味合いがあるんだとか・・・!
いかがでしょうか上記四つがサムシングフォーです(∩´∀`)∩
そしてそのうちの3つ目、サムシングブルーは結婚指輪にも当てはまるジンクスです!!
見えないところに青いものを身に着ける・・・・実はサムシングブルーのジンクスをもとにしたブランドがあったりもするんですよ!
それは「somthingBlue」です!その名の通りですね!!

シンプルからデザイン性豊かなものまで取り揃えております。
一生身につけるものだからこそ、、そんなおもいから全てのマリッジリングは指輪の芯から硬化された150Hv 以上の硬度を持っているブランドです(∩´∀`)∩
それにより変形やキズに強いだけでなく、各デザインに合わせた最適な製法を採用することで実現しましているのだとか。また洗練された多彩なラインナップにより、きっとおふたりの運命のリングがみつかるはずです(^^♪
そしてサムシングブルーのジンクスにもとずいて、指輪の内側には必ずブルーサファイヤがセッティングされているのです!!素敵ですね( *´艸`)
ジンクスは取り入れてみたいけど、どれからしたらいいかわからないという方にもすぐトライできちゃうのがサムシングブルーだと思いますので、ぜひ結婚指輪を選ぶうえでの参考にしていただけますと幸いです( *´艸`)
ダイヤモンドはどのようにして生まれたのか
こんにちは!!BROOCHの大谷です。
昨日から雪がまた降り始め、風も強いですよね( ;∀;)そして、新潟では震度4の揺れもありました。ちょうど、携帯を握りしめ、友人と話していた時だったので携帯の通知がなった時は驚きました!!でも、その分備えられるのは大きいですよね。しかし、自然災害恐ろしいですね・・・。
皆さま、体調に気を付けてお過ごしいただきたいです。
さて、今回のテーマは『ダイヤモンドについて』です。
皆様は、ダイヤモンドがどのように生まれたかはご存じでしょうか?ダイヤモンドは、地球上でもっとも硬い鉱物として有名ですよね。
ダイヤモンドはどのように生まれたか
ダイヤモンドが生まれたのは、約45億年前に生まれたのだとか!!地下深くで炭素に高温、高圧が加わることで出来上がったのがダイヤモンドです。日本では、金剛石とも呼ばれています。
ダイヤモンドは、紀元前7世紀~から発見されていまして、インドでは身分の位を表すカースト制度にダイヤモンドが使われていたんです!その時代は、ダイヤモンドは硬すぎて加工することが出来ず、埋め込まれるようにして使われていたんです。ですので、誰にも削れない加工できないということからダイヤモンドはギリシャ語で「アダマス」という“征服されざる者”という由来が来ています。
15世紀には、ルドウィック・ベルケムという方がダイヤモンドをダイヤモンドで磨きポリッシュという表面を磨くことによって表面反射が美しいというシンチレーションを発見した方なんです!!誰もダイヤモンドを磨けなかったのにダイヤモンドをダイヤモンドで磨こうとおもった発想はすごいですよね( ゚Д゚)
17世紀にもヴィンセント・ペルッチという方がダイヤモンドのテーブルという面を磨き内側に光が入った光が虹色の光になって帰ってくるということを発見したすごい方なんです!!ぜひ、店頭へ行ったらダイヤモンドの虹色の輝きを見ていただきたいです( *´艸`
19世紀には、ヘンリー・Dモースという方が蒸気機関式のダイヤモンドを丸くする機械を作り、ブリリアントカットというカットがこの方によって生まれたんですよ(*’▽’)それによって今のようなラウンドの丸い方のダイヤモンドが生まれたのです。
20世紀にはマルセル・トルコフスキーという方が光学理論でダイヤモンドの最高の屈折率を計算し導き出した方なんです。ダイヤモンドがどうカットしたら美しく光るのかを導き出すなんてすごいですよね!!どれほどの時間がかかるのでしょうか・・・?
1990年には、ANTWERPBRILLIANT(アントワープブリリアント)の研磨師であるフィリッペンス・ベルト氏によってGIAにより最高のカットであるエクセレントカットを達成しました。
1993年には、ハート&キューピッドという模様を発見しトリプルエクセレントカットを達成したすごい方なんです!皆様も一度は見たことがあるのではないでしょうか?
ダイヤモンドは、世界各地で産出されておりロシアが主な産出国となっております。ダイヤモンドは、硬ければ硬いほど結晶の密度が濃く、美しく輝くので品質が良いと言われています。その中でも世界品質と言われているのが南アフリカの内陸部にあるボツワナという国です。現地の言葉で”光の王子”と呼ばれる“ボツワナ・ジュワネング鉱山”は宝飾に使われる品質のダイヤモンドが採れるすごい場所なんです。そのボツワナという国にある”ジュワネング鉱山”で、発掘されたダイヤモンドのみをANTWERPBRILLIANT(アントワープブリリアント)では扱っております。
こんな膨大な大きさの鉱山か
ら厳選したダイヤモンドがお客様のもとへ届くと思うと本当にすごいです(´艸`*)
そんなボツワナ・ジュワネング鉱山で産出されたダイヤモンドはベルギーのアントワープという研磨師が最も多い地域に送られます。そのダイヤモンドはまたさらに厳選されます。黄色い色のダイヤモンドはケープといいまして、研磨しても黄色いままですがその下にあるグリーンヴェールと呼ばれる研磨すると無色透明なダイヤモンドだけを使用しております。そこからされに1%にまで厳選をしていきます。
この鉱山から産出された1%のダイヤモンドを男性から女性へ贈るなんて本当にすごいことですよね( *´艸`)
そこから、ダイヤモンド研磨発祥の地ベルギーのアントワープにいる一流の職人が研磨します。
それも、ただの職人ではないのです。先ほどで出てきた世界的なダイヤモンドの基準を作った研磨職人「フィリッペンス・ベルト氏」がが手掛ける、トリプルエクセレント、ハート&キューピッドをセッティングしています。
少しは、ダイヤモンドの魅力感じていただけたら嬉しいです。ぜひ、店頭でANTWERPBRILLIANT(アントワープブリリアント)の美しさを感じてください!!!
こんにちは、新潟のセレクトジュエリーショップBROOCHの小林です!
ここ2年程、ハーブティーが好きでいろいろな種類を試しています。昔はコーヒーが好きで1日2~3杯飲んだりもしていたのですが、年をとったせいか(笑)コーヒーの重みが少し気になるようになってきてしまい、一緒にいただくスイーツがない場合はハーブティーを飲むことが多くなってきました。
最近好きで毎日飲んでいるのが、ドイツの『LEBENSBAUM(レーベンスバウム)』というメーカーのヤノッシュシリーズ、のお茶、「きつねさんのアップルフルーツティー」です。ネーミング、可愛いんです!!ドイツで人気のオーガニックハーブブランドで、100%オーガニックの原料にこだわって作られているので安心で、子供でも飲めるほどフルーティーで美味しいです。1日1杯は飲んでいますね。ヤノッシュシリーズはこのほかにも美味しいものがたくさんあって、次はどれにしようかといつもネット注文するのが楽しみです。お茶がお好きな方はぜひお試しください!
さて、本日ご紹介するリングは、上記のハーブティーと同じくドイツのブライダルブランド、「Euro Wedding Band (ユーロウェディングバンド)」のセットリングです。
eduard G.fidel/E10488/E52009/E10488
ユーロウェディングバンドのなかで、洗練されたフォルムと地金のクオリティで評価の高いのがこのイージーエフのマリッジリングです。最先端の技術を生かしたモダンで斬新なデザインが特徴です。リングの理想的な強度や変形しにくい地金の研究に力を入れています。
「E10488/E52009/E10488」は、マットベースに刻みを入れ、かっちりと誠実な印象に仕上げております。ダイヤモンドのエンゲージは、清楚な個性が感じられる4点留めで仕上げました。エンゲージとマリッジを重ねることで贅沢なボリューム感を楽しんでいただけます。
- Euro Wedding Band (ユーロウェディングバンド)のこだわり
Life Time Quality~お2人が歩む全ての時と共に~
ブライダルジュエリーには、伝統と現代性、そして結婚する2人と共に歩む未来までもが必要とされています。ユーロウエディングバンドは、長い伝統と2人がそれまでに培ってきたスタイル、価値観、審美眼を満たす現在性、そして2人が歩むこれからの全ての時を見守ることができるブライダルジュエリーブランドです。
リングの持つ意味
リングの輪には、「エンドレス」=「永遠」の意味があり、超自然的な力が宿っているという説があります。結婚指輪を左の薬指の血管は心臓に直結していると考えられており、この指にすることで永遠の愛を誓うという意味があります。シュヴァルツヴァルト(黒い森)にある、フォルツハイムで誕生するEWBのリングは、「限りなく真円に近く」「歪みにくく丈夫」であり、そして「つなぎめがない。」という結婚指輪にふさわしいアートピースになります。
- おすすめポイント
鍛造&最高の着け心地
鍛造製法で作っているからこそ、滑らかで弾力があり、丈夫で硬度の高いたったひとつのリングを高速回転させながら、コンピューターで制御されたダイヤモンドカッターや、超高度鋼の刃を用いて削り出します。削り出し製法により、リングは限りなく真円〇に近く仕上がり、全く切れ目のない最高の着け心地になります。
“ボーゲンブリュッケ”
リングの内側が滑らかな山のようなカーブになっていて、指通しも滑らかです。つけてびっくり、最高の着け心地ちを是非お試し下さい!
世界に誇る職人 マイスター制度
ドイツには有名な職人を育成するマイスター制があります。職人の技術はとてもレベルが高いんです!また、ジュエリーだけではなく車のパーツなどにもその技が生きています。
EWBのリングはCNC旋盤などの高度な工作機械をつかいながらもあくまでも職人技術の補助的なものと考え、製造工程の多くを職人の技によって製作しています。 デザインのバランス、指に着けた時の感覚、ダイヤのセッティングや磨きなど専門教育を受けた熟練のマイスターが隅々まで気を配りながら作り上げています。
ドイツの職人によって丁寧に作られる「Euro Wedding Band (ユーロウェディングバンド)」のブライダルリング(婚約指輪・結婚指輪)の魅力が伝わっていましたら幸いです。私どもBROOCHスタッフ一同は、おふたりにとって、ブライダルリング選びも素敵な思い出になるように、今後も精一杯・一生懸命ご提案をしていきます。ご来店、お待ちしております。
こんにちは!新潟のセレクトジュエリーショップBROOCHの小林です。たくさん降り積もっていた雪も、週末の暖かさに少しづつ溶け始めましたね。その下からは雪の重みに耐えられずに折れてしまった木の枝が表れてきて少し可哀そうな様子も見られましたが、それでも頑張ってそれに向かって陽を求める木々の姿に清々しい気持ちにさせられます。自然の生命力は気持ちのいいものですね。春はまだまだですが、頑張れ!!
さて、今回ご紹介するのは、1880年創業以来最高品質のウェディングリングを目指し、情熱を注いできた老舗ブランド「CHRISTIAN BAUER(クリスチャン・バウアー)」です。

1880年、創業者である初代クリスチャン・バウアー氏が、ドイツ、ヴェルツハイムでジュエリーを製作したのが始まりです。135年以上たった今では、日本はもちろん、世界中に約2,000もの取扱店舗が存在します。クリスチャンバウアーは世界でも希有な結婚指輪専門ブランドなのです。母なる地球に感謝を忘れず、フェアな関係を築くこと。それはクリスチャ ンバウアーにとっての信念です。これを実践するために、工房で行われるすべての作業プロセスに、高いエコロジーの意識が反映されています。クリスチャンバウアーは指輪作りのために、木を切ることや土を掘り起こすことはしません。そうすることで、環境保護にダイレクトな貢献を果たしています。もちろんサプライヤーは厳選した上で、認証されたダイヤモンドや金属のみを使用しています。

メイド・イン・ジャーマニーは、多くの国で上質の証であり高い人気と賞賛を受けています。クリスチャンバウアーの全ての鍛造リングは、ドイツの自社工場でドイツ政府認定の職人「マイスター」の手によって製作されています。クリスチャンバウアーのウェディングリングをご紹介するにあたって欠かせないのがこの「マイスター」に存在です。物作りの国ドイツにおけるマイスター制度は、ドイツ製品の品質への信頼の証です。中世から受け継がれるマイスター制度は、ドイツが誇る「職能訓練制度」です。学業制度における職人の最高位であり、国家資格です。マイスター制度は13世紀ころの中世の時代から現代まで受け継がれ、ドイツの産業発展に大きな役割を果たしてきました。マイスターの資格を持つという事は、技術の習得のみにとどまらず、会社設立やマイスターを目指す人たちに技術教育を行う事ができる資格を有するという事です。技術はもちろんのこと、経営などにも精通し、そして、下の者を育てられる人間的度量も兼ね備えていなくてはなりません。しかも、ドイツの法律で定められた一定の職種は、マイスター資格がないと開業できません。

そんなマイスターになるための試験は、受験資格を得るだけでも容易ではなく、数年を要することもあります。マイスターを志す者は職業学校に通いながら、同時に「見習い」として工房などで実践技術を学びます。その後国家試験に合格すると「見習い」から「職人」になります。職人になると、一人前として認められてお給料や仕事も充実してきます。そしてようやくマイスターの受験資格を得ることができるのです。いくつもの科目、実技、面接などを経て、晴れて国家試験を合格した者だけが「マイスター」名乗ることができるのです。マイスターになれる職人はほんの一握り。果てしない道のりですね!
クリスチャンバウアーの工房には、現在4人のマイスターが在籍しています。それぞれが指輪作りの各工程でその能力を発揮し、クリスチャンバウアーの高品質な指輪作りに携わっております。また、クリスチャンバウアーの工場内にも見習い用の作業机が設置されており、マイスターを目指す方々がプロの技術とマインドを現場で体験し、学んでいます。

クリスチャンバウアーのリングはこだわりの「鍛造製法」によって作られます。すべては生涯共にできるリングのために。高品質な耐久性・着け心地を実現するために独自の鍛造製法にこだわり続けています。一般的な製法としては「鋳造製法」というものがあります。溶かした金属を型に流し込んで作る製法です。繊細なデザインでも大量生産できる反面、気泡を含んでしまうため鍛造で作られたものに比べ強度が低いなどの面もあります。代わって「鍛造製法」というのは、地金何トンもの圧力をかけて圧縮を繰り返し、高密度で変形しにくい強い地金を使って作られます。強度が非常に高く、金属密度も高いのでしっかりとした重厚感があります。ただ、作成に多くの工程をふむためにコストがかかるため、指輪の価格もそれに反映されています。ですが、きちんとそれに見合った品質のものであることは確かです。圧縮された金属は非常に着け心地が良く、生涯を共にする結婚指輪に最適と言えます。毎日身に着けるものだからこそ、強度の心配もなく身に着けられるのもうれしいですよね。上質で耐久性の高い地金、マイスターの技術、さらに最先端の機器を導入することで、やっとクリスチャンバウアーが求める品質になります。決して効率重視ではなく、職人の思い入れがひとつずつ入ったパーソナルな指輪が完成するのです。
クリスチャンバウアーでは、プラチナ・パラジウム・金・銀・銅の5種類の金属を使用して自社で合金しています。第一次世界大戦中には、金や銀などの素材が入手困難でした。それでも愛する者同士のために熱い想いを持ち、戦火の中でも唯一手に入れることができた鉄を使ってウェディングリングを作りつづけたというストーリーもあります。今では自社合金のこだわりの地金を用いて、高品質なリングを作り続けていますが、そんな歴史を持ちながら現代にも熱い想いを受け継いでいるのです。
また、クリスチャンバウアーのお客様には、生涯そのリングのオーナーであることを証明する「オーナーズカード」が発行されます。「オーナーズカード」により、全国の取扱店にて超音波洗浄によるクリーニングやメンテナンスが可能です。また、廃番もないため、たとえ紛失しても必ず同じ指輪をお作りできます。一度作って納品して終わり、ではなく、生涯寄り添い続けてくれるウェディングリングです。
さて、本日のご紹介はいかがでしたでしょうか。物作りの国ドイツで生まれた技術と熱い想いが込められた「CHRISTIAN BAUER(クリスチャン・バウアー)」のブライダルリング。私どもBROOCHスタッフ一同は、おふたりにとって、ブライダルリング選びも素敵な思い出になるように、今後も精一杯・一生懸命ご提案をしていきます。セレクトジュエリーショップBROOCHで展開するのブライダルジュエリーの世界観やリングのすばらしさを、そしてBROOCH取り扱いの世界最高品質のダイヤモンドを確認しに来てください。

鍛造製法と鋳造製法のメリット、デメリットをご説明いたします。
こんにちは!!!新人ジュエラーの大谷です!(^^)!
皆様は、どんな一年を過ごされましたでしょうか?
2020年は、オリンピックが開催されなかったり自粛等で楽しみにしていたイベントや趣味が出来なくなったりする中ではありますが、会いたい人、より大事な人とのつながりや関係性が大切だと気付く一年だったのではないでしょうか?
2021年は、さっそく新潟は大雪で大荒れの天気となっております。雪が降っていると冬だな~~という雰囲気が出てまいりますが、大荒れ勘弁してほしいものです。そんな時は、お家でぬくぬくとこたつに入ってミカンを食べると幸せですよね~( ̄▽ ̄)
交通機関も麻痺していて、渋滞だったり歩くのにガタガタして困難な道やつるつると滑りやすい道もあるので慎重になりながら出勤しております。皆様もお気をつけてお過ごしください。
さて、今回ご紹介させていただくのは、鍛造製法、鋳造製法についてです。
リングには、鍛造製法で作るリングと鋳造製法で作るリングの2パターンがございます。
まず、鍛造製法の特徴についてです!!!『鍛造法』(たんぞう)という言葉は、聞きなれないと思いますが『鍛造』とは字の通り【鍛えて造る】という意味です。
鍛造製法とは、素材の金属に圧力をかけて鍛えながら成型する製法です。伝統的な製法では、金属の塊をたたいたり伸ばしたりしながら棒状にし、それを曲げて溶接し、リングの形にしていきます。
最近のアニメでも有名な鬼滅の刃!その、刀鍛冶職人が金属をなんども叩いて強靭な日本刀を作り上げるのも鍛造製法なのです。そのように、職人の経験や技量が必要になることから、歴史と職人の技が感じられる指輪が出来上がります。
そして、もうひとつの方法がプレス法というプレス機で金属を圧縮して塊にし、それを機械で削り出し、リングの形に仕上げます。第一次世界大戦が行われていた頃のドイツで誕生した製法でもあります。鍛造製法のリングは、ほとんどがプレス方法で作り出されています。
日本と、ドイツで異なるやり方ではありますが、どちらも金属をたたいたり、プレスすることによって金属に圧力が加わることによって金属が硬くなり、引き締まるので、密度が高く強度が高いリングとなります。そして、傷つきにくく変形しにくいため耐久性も十分に備わったリングになります。
鋳造製法でおススメのリングがこちら!!!!1880年にドイツで創業の140年の歴史を誇るブランドです!
クリスチャンバウアーのしっかりとした存在感と着け心地のよいリングは、一生身に着けるリングにピッタリです。

鍛造製法で注意しておくポイントは、金属に直接加工をするため、ウェーブやⅤ字ラインのデザインなど繊細で複雑なデザインを作るのは難しくなるので、シンプルなリングが多いです。しかし、シンプルなリングが好きな方や鍛造製法の光沢感が好きという方もいらっしゃいます。
結婚指輪は、おふたりに似合うリングを見つけていただきたいです。
そして、一回作り上げたリングは、サイズを直すことができないため交換対応になりますが、クリスチャンバウアーのお客様には、生涯そのリングのオーナーであることを証明する「オーナーズカード」が発行されます。
「オーナーズカード」により、全国の取扱店にて超音波洗浄によるクリーニングやメンテナンスが可能です。また、廃番もないため、たとえ紛失しても必ず同じ指輪をお作りできるのです。
次に、鋳造製法についてです。
鋳造製法で作られたリングの一番の魅力はデザインのバラエティーに富んでいます。きゃしゃでキュートなデザインや繊細に飾られたメレダイヤモンドやリングのアームの部分がS字やV字などカーブしたイメージのリングは鋳造リングの特徴です。
鋳造は、溶かした金属を蝋(ろう)で作った鋳型に流し込み、冷却してから取り出し形を整える製法です。べーずとなる型があるのでS字やⅤ字ラインや滑らかなウェーブの形など繊細なデザインができるので主流になっています。

俄の初桜は、とても滑らかさが特徴で、メレダイヤモンド繊細なもウェーブに沿って留められています。
俄のジュエリーは、ひとつひとつが大切な「作品」として作られます。流れるような面と立体的な仕上げ。どの角度から見ても美しい形状は、着けた時の美しさも大切にデザインされています。熟練の職人が生み出す滑らかな指通りは、一生ものの着け心地を実現します。
いかがでしたでしょうか?少しは、違いを感じていただけたでしょうか?
ぜひ、店頭でふたつの製法の良さを感じてください(^^♪





