エメラルドカットの輝きが魅せる大人の結婚指輪 ORECCHIO(オレッキオ)の世界
結婚指輪や婚約指輪を選ぶとき、「人と同じじゃつまらない」「自分らしいデザインを選びたい」と思う方は少なくありません。そんなこだわり派の花嫁・花婿から支持され続けているのが、ブライダルジュエリーブランドORECCHIO(オレッキオ)です。表参道で生まれ、今では全国にファンを持つこのブランドは、希少なエメラルドカットダイヤモンドをメインに、洗練された大人のブライダルリングを提案しています。
今回は、ORECCHIOの魅力とこだわりをじっくりご紹介します。
目次
ブランド名に込められた想い
「ORECCHIO(オレッキオ)」とは、イタリア語で「耳」という意味。
これは「お客様の声に耳を傾ける」というブランドの姿勢を象徴しています。2002年12月、表参道の小さなアトリエから始まり、2011年には銀座店をオープン。以来、ひと組ひと組の想いに寄り添いながら、一生に寄り添うジュエリーを作り続けてきました。流行に流されることなく、お二人だけの価値観を大切にする、そんなブランドコンセプトは、今も変わらず受け継がれています。
他にはない“エメラルドカットダイヤモンド”の魅力
ORECCHIOの最大の特徴といえば、エメラルドカットダイヤモンドを贅沢に使用していること。
通常のラウンドブリリアントカットとは異なり、ステップカットと呼ばれる階段状のファセット構造を持ち、透明感と凜とした輝きが魅力です。華やかに光を反射するのではなく、まるで水面のように静かで深い輝きを放つため、大人の落ち着きや知性を感じさせます。
さらに、ダイヤモンド全体のわずか2%しかカットされないほど希少で、透明度やカットの美しさは厳しい基準で選定されています。シンプルなデザインでも圧倒的な存在感を放ち、指元を上品に彩ります。
シンプルだけど個性の光るデザイン
ORECCHIOのデザインは、一見するとシンプルですが、細部にまでこだわりが詰まっています。
エメラルドカットを引き立てるため、脇石にバケットカットを並べたり、地金部分に繊細な彫りやミル打ちを施したりと、さりげない工夫が光ります。これにより、日常使いできる上品さと特別感が両立。結婚式や記念日などの晴れ舞台でも映え、普段の生活でも自然に溶け込む、まさに“永く愛せるデザイン”です。
素材・仕上げの自由度が高い
「せっかくなら自分らしいアレンジをしたい」という方のために、ORECCHIOでは素材や仕上げの選択肢が豊富です。
プラチナやゴールドのカラー違いはもちろん、仕上げも鏡のように艶やかなグロス、落ち着いたマット、味わいのあるハンマー加工、華やかなスターダスト加工などから選べます。これにより、同じデザインでもまったく異なる雰囲気のリングが完成し、より愛着の湧く一本に仕上がります。
妥協のない品質管理と職人技
ORECCHIOのジュエリーは、イスラエルの現地スタッフによる厳格な品質管理を経て仕上げられます。ダイヤモンドの選定からセッティングまで一切妥協せず、耐久性と美しさを両立させています。また、日本の職人による丁寧な仕上げは、指通りのなめらかさや装着感にも表れます。毎日着ける結婚指輪だからこそ、見た目だけでなく着け心地の良さにもこだわっているのです。
個性派カップルにも人気
ORECCHIOは「人と被らないデザインがいい」というカップルに特におすすめです。芸能人やモデルにも愛用者が多く、SNSでも“おしゃれ上級者の結婚指輪”として紹介されることがあります。上品さと個性を兼ね備えているため、大人の花嫁・花婿にもぴったり。また、婚約指輪と結婚指輪のセットリングも豊富に展開しており、統一感のある重ね着けも楽しめます。
一生ものだからこそ“耳を傾ける”
ブランド名の通り、ORECCHIOはお客様の声を丁寧に聞きながらリング選びをサポートします。お二人のライフスタイル、手元の雰囲気、好みのデザインやカラーなどをヒアリングし、最適な一本を提案してくれます。「お互いのこだわりを妥協しない」――そんな想いを叶えるブランドだからこそ、満足度の高いリング選びが実現します。
まとめ
ORECCHIOは、エメラルドカットダイヤモンドの透明感ある輝きと、シンプルながら個性を感じさせるデザインで、多くの花嫁・花婿を魅了してきました。
素材や仕上げのアレンジも自由度が高く、品質管理や職人技にも妥協なし。お二人の想いに耳を傾けながら、“一生もの”の指輪を形にしてくれるブランドです。結婚指輪・婚約指輪選びに「自分らしさ」を求める方は、ぜひ一度ORECCHIOのリングを手に取って、その静かな輝きと確かな存在感を感じてみてください。


















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