新しい自分と共に刻む！BROOCHで一生の相棒を！

こんにちは！ブローチ（BROOCH）の新人ジュエラーの秦です。

突然ですが皆様！お好きな映画ってありますか？私は今年30歳に手が届きそうなギリギリ29歳の男ですが好きな映画が沢山あります。

イギリス映画の地味で冴えない書店主とハリウッド女優の恋愛を描くベタベタのラブストーリー、１９９９年に公開された「ノッティングヒルの恋人」

アメリカ映画のLAのグリーディングカード会社で働く地味で冴えない毎日を送る青年トムが職場にやってきた不思議な魅力を持つサマーという女性に一目惚れしてしまい始まるちょっと切ないラブストーリー、２００９年に公開された「（５００）日のサマー」

アメリカ映画のジャーナリスト志望の主人公アンドレアがファッション業界に対し絶大な影響力を誇る、悪魔のような最悪？の上司ミランダの下で人気ファッション雑誌「ランウェイ」編集部のアシスタント職に就く働く全ての女性を応援するサクセスストーリー、２００６年に公開された「プラダを着た悪魔」

等々の映画が好きです。基本、地味で冴えない男が主人公の映画が好きです。自分と重ね合わせるんですかね。あと観ていてポジティブになれたりモチベーションを上げてくれるようなビタミン剤のような作品が好きです。

今日はつい最近久々に映画館で観た「ピーナッツバターファルコン」という作品についてお話させて下さい。

ストーリーは老人の養護施設で暮らすダウン症の少年ザックが子供の頃から憧れていたプロレスラーの養成学校に入学する事を夢見てある日施設を脱走する所から始まります。時を同じくして、しっかり者の兄を亡くし孤独な毎日を送っていた漁師のタイラー。タイラーはある日、他人の獲物を盗んでいたのがバレてボートに乗って逃げだします。ノースカロライナ州郊外を舞台に、偶然にも出会った二人の旅のたどり着く先は・・・？

やがてザックを探してやってきた施設の看護師エレノアも加わって、知らない世界との新たな出会いに導かれ、彼らの旅は想像もしていなかった冒険へと変化していきます。

この作品はCMも特にやっていなくて偶然Twitterで作品のことを知りました。

あ！当店ブローチ（BROOCH）もTwitterをしております！オススメのジュエリーや時計。キャンペーンなど呟いてるので是非チェックしてみてください(^^♪（笑）

Twitterで作品を知ってからどうしても映画館でこの作品を観たくなり最寄りの映画館を調べました。だが時すでに遅し。最寄りの映画館での上映はとっくに終了しており一番近い映画館が長野県。松本市のイオンモール。高速道路を使っても片道４時間。往復だと８時間の長旅。しかも映画上映の最終日。でも今から車で飛ばせばまだギリギリ間に合う。でも次の日仕事だし、レイトショーだから帰りが絶対に遅くなるし妻は怒るし。色々な「でも」が私を支配して「行こうか」「やめとこうか」と心の中の天使と悪魔が大乱闘をしておりました。

結局行きました。行かないで後悔するくらいなら行って後悔しようと思ったのです。急に「明日死んだら今日映画を観なかったこと絶対に後悔するなあ。」と勝手に自分の都合の良い解釈をして長野に男一人旅に出たのです。

結果、最高に観に行って良かったと思いました。映画自体最高のロードムービーでしたし、「なんか人生の途中で今、俺は旅をしてるんだなあ。」と帰りの片道４時間は勝手に主人公ザックに思いを寄せて映画を思い出しながら家路に無事に着きました。

嫁

妻にはすっごい怒られるし、お小遣いは減らされるし、「もう明日死んだら後悔するとか言って勝手に行動しないで！」ととても怒られましたが私は後悔していません。本当に観て良かった。男には行かねばならぬ時があるのです。決めねばいかぬ時が来るのです。私のこの旅は他の人からしたらすっごい小さな旅ですが私にとっては大きな旅でした。勇気も感動も次の日のモチベーションも与えてくれたのです。

まだ上映している映画館もあるみたいです。そしていずれTSUTAYAさんやGEOさんでレンタル開始もするでしょう。もし少しでも興味のある方は是非ご覧ください。絶対に勇気をもらえるはずです。

そんな私も今回の旅にひとつだけ後悔があります。それは「相棒」を連れて行かなかったことです。男の相棒と言えば腕時計ですよね。普段使いのＧショックも勿論かっこいいですが、自分にとって大事な時。一人で心細い時。何か始めたい時。共に生きて戦い、時を刻む良い時計がいつかは欲しいなと思います。車を運転している時に袖元からチラリと相棒が見えたらもっと良い旅になっていたと思います。

当店ブローチ（BROOCH）には一生の相棒になれる腕時計を多数取り揃えております。本日ご紹介したいのはこちら

Grand Seiko (グランドセイコー）です。

「原点。そして未来。」

１９６０年１２月。グランドセイコーは誕生しました。日本を代表する腕時計にふさわしい高精度を実現するために独自の精度規格をつくり、持てる技術を磨きぬき、１９６０年代が終わろうとする頃には、スイスの天文台で行われていた精度を競うコンクールで上位を独占。機械式時計の常識を超える高精度を達成しました。

そして、その挑戦は機械式時計の精度に留まらず、クオーツやスプリングドライブという、腕時計の歴史に新しい１ページを加えたイノベーションへと続いていきます。しかし、どんなに技術が進化をしても最高の腕時計をつくろうというグランドセイコーの志は変わりません。

それこそが、グランドセイコーであり続けるということなのです。

格好良いですね。グランドセイコーこそこれから大人になるお客様にお持ちになっていただいて共に時を刻んで欲しいと思います。

 

Grand Seiko （グランドセイコー）　SBGV221【９Ｆクオーツ】

グランドセイコーの王道のデザインをサイズアップしたケースにクオーツムーブメントを搭載。グランドセイコーが考える腕時計の本質をすべて機能やデザインに落とし込んだ、究極のクオーツムーブメントを搭載したモデルです。最もグランドセイコーらしいスタンダードなデザインをベースに、ケースサイズを４０ｍｍまで拡大しました。大きくなったケースに伴い、ダイヤルサイズもアップしたことで、より長い針と面取りが細かく行われたインデックスによって視認性が向上しております。薄型でありながら、堂々とした存在感を放っております。

文字盤が落ち着きのある色合いなので大人な男性。これからそんな大人の男になりたいお客様におすすめです。

Ｇｒａｎｄ　Ｓｅｉｋｏ　（グランドセイコー）SBGV22５【９Ｆクオーツ】

こちらは鮮やかで爽やかな青い文字盤がとってもお洒落ですよね。青緑色のダイヤルは、身に着けるお客様のアグレッシブな一面をより引き立ててくれます。

どちらも洗練されたデザインの良さはもちろん、サファイアガラスを使用しておりますので傷が付かず、永く共に時を刻む相棒として愛用いただけます。当店は時計修理工房も併設しておりますので、電池交換やオーバーホールなどのアフターメンテナンスもお任せいただけるので安心して共に歩んでいけます。

ブログを書いている私自身がＧｒａｎｄ　Ｓｅｉｋｏ　（グランドセイコー）が欲しくなってしまいました。「いつか欲しいな。」と思っている方は是非、そのいつかを今日、明日にしましょう！好きなものを身に着けて一日一日を後悔なく過ごしていきましょう！

一緒に旅をする一生の「相棒」をお探しの方は是非ブローチ（BROOCH）へお越しくださいませ。

親愛なるお客様のお越しを心よりお待ちしております。