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LAPAGE classique ラパージュクラッシックの【Pont Marie】ポンマリーでシンプルで可愛い特別なエンゲージリングに

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こんにちは!BROOCHの小林です。

今日は絶好のお花見日和となりましたね。お花見スポットの近くは車の渋滞があったり、家族やカップルで賑やかに歩いている姿も多く、楽しそうな週末の様子がうかがえました。来週にはもう葉桜になっていそうですし、今週は最後のチャンスかもしれませんね。皆様も、楽しまれたでしょうか?

 

さて、本日ご紹介させていただくブライダルリングは、インスタグラムからの指名のおおいブランド、「LAPAGE」(ラパージュ)からです!!

ラパージュは、【LAPAGE Fleurs】(ラパージュ・フルール)と、【LAPAGE Classique】(ラパージュ・クラシック)というシリーズがあります。

新潟で人気のラパージュはクラシックアンティークな結婚指輪で婚約指輪とセットリングが切れに重なる

ふたりのはじまり、歴史の1ページ

『ラパージュ』は歴史の始まり、歴史の1ページといった意味を持つフランス語 「la page」から名付けられました。
ふたりにとって、ふたりだけの大きな歴史の1ページ、祝福すべき歴史の始まりです。
ふたりの絆の証としての結婚指輪。
これからの幸せへの歴史を刻み込んで下さい。
そして日常の中、ふと薬指に「LAPAGE」の指輪を見た時、思い出してください。
「はじまりの1ページ」を・・・。

 

そんなラパージュクラシックから、私のオススメエンゲージリングは、こちらです!

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LAPAGE Classique

婚約指輪(エンゲージリング)

Pont Marie(ポン・マリー)

Pont Marie(ポン・マリー)
パリで最も古い橋のひとつ。
別名『恋愛橋』。
愛を誓いキスをすると願いが叶うという。
薬指の小さなマリー橋に永遠の愛を願って…。
No.1306 
K18PG/Pt900 
¥81,000(センターダイア別)(税別)

対応カラット 0.20~1.00ct

対応サイズ #3~#20

 

正面から見ると、華奢なシンプルストレートリングなんですが、こちらのように側面から見ると、とっても可愛いデザインが潜んでいるんです。

センターストーンを持ち上げるかのようにリングのアームが高くせり上がり、さらにその下のアームはクラシックを感じさせるくるっとした模様を描いています。

そして石座は、ティアラの様なデザインで、ホワイトダイヤモンドがさらにぐるりと取り巻いていてさり気なく華やかさを醸し出しています。

 

プロポーズと一緒に、シンプルなのにこんなに可愛いエンゲージリングをプレゼントされたら、きっと飛び上がるほどうれしくなってしまうのは間違いなしです!

 

オシャレでモダンなデザイン+本物を追求する作りへのこだわり

ラパージュの魅力的なデザインは、オシャレなパリ在住の女性デザイナーが手掛けています。
「どうしたら女性が身に着けた時に美しく見えるのか」を追求しているため、繊細で優美なラインがとっても素敵なデザインに仕上がっています。

そして、ラパージュのアトリエは京都にあります。「古都京都」から連想するのは、「高貴な」「伝統的な」「こだわり」などのイメージがある通り、やはりリングの作りにもこだわっており、リングをご注文いただくとそこからお客様の指に合わせたサイズで一点一点製作していきます。

自分たちのためのリング、と思うだけで、深い満足を感じていただけると思います。

 

ブライダルリングならではの安心のアフターメンテナンス

ラパージュでは、サイズの変更等メンテナンスをお受け致します。
お買い上げから3年以内のサイズ直し、もしくは新品仕上げ(いずれも最初の1回目)は無償にてお受けしております。
保証書をご持参のうえ、お気軽にBROOCHまでお越し下さい。

 

ロマンチックで素敵な「アイスブルー・ダイアモンド」

ヨーロッパでは、古くから花嫁が結婚式で「サムシング・フォー」と言われる4つのものを身につけると幸せになれると言われています。
そのうちのひとつ、サムシング・ブルー(なにかひとつの青いもの)にちなんで、LAPAGEのマリッジリングの内側には全て「アイスブルー・ダイアモンド」をセッティングしています。
(サムシング・ブルーは目立たない場所にこっそり着けるのがいいと言われています)
これは、LAPAGEからお買い上げいただいた皆さまへ幸せの贈りもの。
「いつまでもお幸せに!」というメッセージを込められています。

 

 

ここで、ラパージュからのプレゼント、「アイスブルーダイヤモンド」が意味する、「サムシング・ブルー」、そして【サムシング・フォー】について、少しご説明いたします。

 

皆さんは、マザーグースという、イギリスやアメリカなど英語を母国語とする国で昔から子供たちへ語り継がれてきた童謡はご存知でしょうか?

日本でも馴染みのある「メリーさんの羊」や「きらきら星」もマザーグースから来ています。

マザーグースの歌は、それぞれに独特の世界観があるものばかりで、不思議な言い回しによって、子供たちは言葉を覚えたり、数字を覚えたり、習慣を学んできたそうです。

また。歴史的な出来事や、その時代の背景とも深く関わっていて、子供向けの「わらべ歌」とは違って、大人と子供が共有し、生活に根付いた文化です。

そのマザーグースの物語の中で語り継がれてきた、花嫁が幸せになるためのおまじないが、【サムシング・フォー】です。

 

Something old,something new,

(なにかひとつ古いもの、なにかひとつ新しいもの)

Something borrowed,something blue,

(なにかひとつ借りたもの、なにかひとつ青いもの)

And a sixpence in her shoe.

(そして靴の中に6ペンス銀貨を)

 

【古いもの】は、祖先から幸せを受け継ぐため。たくさんの愛のつながりの先に自分たちが連なっていることを実感するために、母や祖母から「なにか」を譲り受けるということです。

【新しいもの】は、新しい人生を踏み出す今、手と手を取り合い一本道を一緒に歩み始めるために、新しい「なにか」を用意するのです。

【借りたもの】とは、隣人から幸せを分けてもらうことに繋がります。今のこの幸せはたくさんの人に支えられていることを忘れないために、親しい人から「なにか」を借りるのです。

【青いもの】は、ずっと清らかな気持ちを持ち続けること。悲しいときや、楽しい瞬間、ふたりで結婚を決めたときなどをいつまでも忘れないように、青い「なにか」を目立たないところに身に付けます。聖母マリアのシンボルカラーともいわれていて、「純潔」を表す色とされています。

そして、【6ペンス】とは、ふたりのこれからの暮らしに富と繁栄がもたらされ、心にゆとりがもてるお守りとして、花嫁の左の靴に6ペンス銀貨を忍ばせるのです。

 

結婚式を迎える日に、これらの「4つ」を身に着けると幸せな結婚となる、欧米に昔から伝えられてきた花嫁さんのおまじないです。

その中の【青いもの】は、目立たない場所として、一般的にはガーターに青いリボンを飾るようですが、日本にはガーターを身に着ける方が少ないので、ほかのところに「青」を取り入れることが多いです。

BROOCHのおすすめとしては、やはり「青」はウェディングリングの内側に密かに、ふたりだけにしかわからない「ブルー」の宝石です!

ラパージュのリングに入る、「アイスブルーダイヤモンド」は、サムシングブルーの一つとして、そして何よりも硬い石にちなんで二人の永遠の絆として、ぜひお持ちくださいませ。

 

BROOCH店頭でお待ちしております!