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SomethingBlueサムシングブルーのGloryDayグローリーデイで2人の輝かしい軌跡をつくろう

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こんにちは!BROOCHの小林です。

我が家の息子(5)の体力増加が著しい今日この頃です。

息子は雨の日以外はほぼ毎日のように、祖父母に連れられて近所の秋葉山を1時間半ほどかけて徒歩で散歩に出かけていきます。

山の上には秋葉公園があり、そこで遊んでから、また徒歩で山を下って家に帰って来ます。

秋葉山といえど、なかなかの上り下りがあるのですが、息子はその小さい身体で道中を駆け回っているそうです。

ちなみに私は、体力に自信がないため、一度も息子と登ったことはありません(笑)

 

先日、江南区の横越公園へ息子とふたりで遊びに行きました。

そこの遊具に「うんてい」を見つけ、普段から秋葉公園の遊具で鍛え上げているらしいその腕力はいかほどかと思い、息子にやらせてみたら・・・できちゃうんですね~。

背が足りなく、始めの1本目に手をかけることができなかったので、そこだけ掴まらせる補助をしたのですが、そのあとは自在に体を揺らし、パシパシと手を移し代えていき、なんと最後までたどり着いてしまいました。

その後も、私に褒められ気分を良くした息子は、ドヤ顔を浮かべながら何度も何度も「うんてい」を繰り返していました。

よし!キミは体育会系の道へ進むがよい!!

息子の進路を、密かに決定させた瞬間でした。

その調子で、日々体力増強に励んでほしいものです。

 

さて、本日ご紹介するリングは、『Something Blue』(サムシングブルー)の結婚指輪(マリッジリング)です!

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Concept

マザーグーズの歌によってヨーロッパに古くから語り継がれてきたサムシングフォー。
結婚式の日に身につけると幸せになれるといわれるおまじない。
4つのサムシングのひとつ“サムシングブルー”をリングの内側に秘めました。
青く澄んだサファイアはふたりだけが知る幸せのパワーです。

Check Point

一生身につけるものだからこそ。
全てのマリッジリングは指輪の芯から硬化された150Hv 以上の硬度を持っています。従来よりも変形やキズに強いだけでなく、各デザインに合わせた最適な製法を採用することで実現しました。また洗練された多彩なラインナップにより、きっとおふたりの運命のリングがみつかるはず。

 

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Something Blue

結婚指輪(マリッジリング)

SB-826 / SB-827 [Glory Day]

SB-826 / SB-827 [Glory Day]
Glory Day【グローリーデイ】
ふたりのキラキラした日々・・・。
新たな一歩を踏み出すふたりの輝かしい未来を願って
2本の流れるラインがエレガントなデザインです。
Men’s Pt950 ¥77,000~
Ladies’ Pt950¥77,000~

※価格はサイズ・素材によって異なります。
※全て本体価格(税抜)です。

 

二人のキラキラした日々をイメージするように、優しい緩やかなウェーブラインに、レディースリングはメレダイヤモンドが5石、メンズリングは表面の一部つや消し仕上げ(ヘアライン加工)が追加されたこだわりのマリッジリングです。

 

このブランド名にもなっている『Something Blue』(サムシング・ブルー)ですが、ヨーロッパで語り継がれてきた幸運のおまじないのひとつです。

マザーグースという、イギリスやアメリカなど英語を母国語とする国で昔から子供たちへ語り継がれてきた童謡はご存知ですか?

実は、日本でも馴染みのある「メリーさんの羊」や「きらきら星」の歌もマザーグースから来ています。

マザーグースの歌は、それぞれに独特の世界観があり、その不思議な言い回しによって、子供たちは言葉を覚えたり数字を覚えたり習慣を学んでいくのです。

また、歴史的な出来事やその時代の背景とも深く関わっていて、子供向けの「わらべ歌」とは違って、大人と子供が共有し、生活に根付いた文化なのです。

 

そのマザーグースの物語の中で語り継がれてきた、花嫁が幸せになるためのおまじないが、『サムシングフォー』です。

 

Something old,something new,

(なにかひとつ古いもの、なにかひとつ新しいもの)

Something borrowed,something blue,

(なにかひとつ借りたもの、なにかひとつ青いもの)

And a sixpence in her shoe.

(そして靴の中に6ペンス銀貨を)

 

この、ヨーロッパに古くから語り継がれる言い伝えは、花嫁が幸せになるためのおまじないで、多くの花嫁が、このおまじないに幸せな結婚生活への想いを託して、結婚式にこの「サムシングフォー」を身に着けてきました。

 

【古いもの】は、祖先から幸せを受け継ぐため。たくさんの愛のつながりの先に自分たちが連なっていることを実感するために、母や祖母から「なにか」を譲り受けるということです。

【新しいもの】は、新しい人生を踏み出す今、手と手を取り合い一本道を一緒に歩み始めるために、新しい「なにか」を用意するのです。

【借りたもの】とは、隣人から幸せを分けてもらうことに繋がります。今のこの幸せはたくさんの人に支えられていることを忘れないために、親しい人から「なにか」を借りるのです。

【青いもの】は、ずっと清らかな気持ちを持ち続けること。悲しいときや、楽しい瞬間、ふたりで結婚を決めたときなどをいつまでも忘れないように、青い「なにか」を目立たないところに身に付けます。

そして、【6ペンス】とは、ふたりのこれからの暮らしに富と繁栄がもたらされ、心にゆとりがもてるお守りとして、花嫁の左の靴に6ペンス銀貨を忍ばせるのです。

 

このブライダルブランド『Something Blue』(サムシングブルー)は、この”サムシングフォー”のひとつ、「なにか青いもの」を身に着けるということで、マリッジリングの内側にブルーサファイアを無料で1石ずつセッティングしているのです。

ブルーサファイアは、石言葉に「高潔」「慈愛」「誠実」といった、ご結婚するおふたりにふさわしい意味のある宝石です。

毎日身に着けるマリッジリングにこれを入れることで、きっとご結婚生活のふとした瞬間に石言葉のような清らかな気持ちを思い出させてくれるはずです。

 

余談ですが、この「サムシングフォー」は欧州でロイヤルウェディングにも用いられるほど、伝統ある風習です。

英国ウィリアム王子と結婚したキャサリン妃は、王子から贈られたサファイアのリングを身に着けて結婚式をしています。

このサファイアのリングは、実はダイアナ元妃が婚約指輪として選んだリングでした。それを、ウィリアム王子が受け継ぎ、自らの大切な方へ贈る婚約リングとしたそうです。

宝石は、幸せな想いと共にこうやって代々受け継いでいくことができるっていうのがとても素敵ですね。

 

さらに、このプレゼントのリング内側のブルーサファイア以外にも、ご希望があればもうひとつオプションで誕生石をセッティングすることが可能です。

このように、フルーサファイアと誕生石が並んでセッティングされます。

1月 ガーネット「真実、友愛、忠実」

2月 アメジスト「誠実、平和、高貴」

3月 アクアマリン「沈着、勇敢、聡明」

4月 ダイヤモンド「清純無垢、不屈」

5月 エメラルド「幸運、幸福」

6月 ムーンストーン「健康、長寿、富」

7月 ルビー「情熱、仁愛、威厳」

8月 ペリドット「夫婦の幸福、和合」

9月 ピンクサファイア「豊かな愛情、誠実」

10月 ピンクトルマリン「心中の歓喜、安楽、忍耐」

11月 ブルートパーズ「博愛、希望、実現力」

12月 タンザナイト「高貴、冷静」

 

誕生石とは、生まれ月によって異なる、幸せを守る「守護石」です。

ご自身の誕生石を入れたり、もしくはよりお互いを身近に感じられるように、お互いの誕生石を入れ合ったりするのもオススメです。

他にも、「ご入籍の月の石を入れる」、「好きな石言葉を持つ石を選ぶ」、「ラッキーカラーで選ぶ」、「好きな宝石から選ぶ」など、お好きな持ち方でお選びになる方もいらっしゃいますので、是非ご参考までに!

 

実際のリングはBROOCH店頭でご覧くださいませ。

スタッフ一同お待ちしております!