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結婚指輪(マリッジリング)はヨーロッパ発祥の地。ドイツ生まれの老舗クリスチャンバウアー

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こんにちは!!結婚指輪(マリッジリング)は、日本をはじめ、アジアでも結婚した証として誰もが準備し、身に着けるものして扱われています。指輪は、起源は古代ヨーロッパからだと伝えられています。そして、婚約指輪(エンゲージリング)も同じく古代ヨーロッパから始まり、鉄の指輪を婚約の証としいて贈ったと言われています。結婚指輪(マリッジリング)も同じ時期に発祥し、結婚の証として現在のような形になっていきました。円形の理由は、永遠の愛を象徴し、お互いの分身をもつことで離れていても二人が一緒にいる事を感じれてる絆でもあります。そんな全世界の人がお互いの絆や愛を感じるために持つ結婚指輪(マリッジリング)。今回は、ドイツ生まれの老舗クリスチャンバウアーをご紹介致します。

ドイツ生まれの結婚指輪(マリッジリング)の老舗であるクリスチャンバウアー

1880年ドイツ、ヴェルツハイムで生まれ、「生涯を共にできるリング」を作り続けることをコンセプトにクリスチャンバウアーは最高品質のウェディングリングを目指し、情熱を注いできました。クリスチャンバウアーは、車のメーカーでも高級で有名なベンツやBMW、ポルシェなどの部品を製造している工業部門を持っており、そこで培われた最先端技術がウェディングリング作りにも活かされているほど、すごいブランドです。
そして、指輪作りも日本とは違います。日本では、さまざまなデザイン、形のリングを作り出すために方に流して作る鋳造製法ではなく、金属を何トンもの圧力を加え、高密度で傷つきにくく変形しにくいリングを作っていきます。日本では、刀鍛冶のように鉄を何回も叩き鍛えていく製法と同じです。
クリスチャンバウアーでは、合金専用の機械を揃えて自社で合金し、素材作りをしているのも特徴です。独自に合金した素材に一定方向からではな全方向から圧延圧縮を行ったあと、熟練のマイスターの手によって切削され綺麗な美しさや円が生まれます。そのようにして最高のトップレベルの結婚指輪(マリッジリング)が出来上がります。こだわり尽くされたリングは、見ただけで美しさを感じられ、着けてみると太くても滑らかな着け心地の良さを感じる事が出来ます。

珍しいスリーカラーリング
3色カラーが珍しい強度が高く変形しにくい結婚指輪

結婚指輪(マリッジリング)の中でも珍しいリングは、バウアーカラーでもあるイエロー・ホワイト・レッドゴールドを組み合わせたスリーカラーのリングです。スリーカラーは、少し派手かもしれないといった印象も受けるかと思いますが、実際着けてみるととても馴染みがよくシンプルに着けていただく事が出来ます。両サイドスパッと磨きぬかれたグロス仕上げで、側面がイエローゴールドとレッドゴールドで色が異なり、センターのホワイトゴールドのヘアーライン仕上げが特徴的なデザインです。その日に気分に合わせて、イエローゴールドとレッドゴールドの向きを換えてもオシャレですし、光過ぎず丁度良いという理由で、男性からの指示も多い結婚指輪(マリッジリング)です。

太くてかっこいいけど可愛さも忘れないデザインの結婚指輪
太くてカッコイイけどかわいさも取り入れたハートのデザインが施せれた結婚指輪(マリッジリング)です。ハートの中に3石、ダイヤモンドがセッティングされています。クリスチャンバウアーのデザインの魅力は「流行に左右されないシンプルなデザイン」が特徴的です。
他にも、さまざまなリングをとりそろえておりますのでぜひ、BROOCH(ブローチ)へお越しください。

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