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リングコネクター登場!普段結婚指輪を身に付けれなくてもこれが有ればOK

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結婚指輪はお互いの分身として身に着ける


普段使いでも綺麗に身に着ける事が出来る結婚指輪とネックレスのリングコネクターセットが完成しまてBROOCHから発表されました。商品ページはもうすぐ仕上がるのでしばらくお待ちください。
御遠方の方はBROOCHの姉妹店舗、東京銀座のBRIDGE(ブリッジ)でもお求めいただけますのでそちらもチェックしてみてください。
便利なリングコネクターはブローチ
普段結婚指輪を身に付けれなくてもこれが有ればOKのリングコネクターの紹介です。この品物はネックレスのヘッド部分に結婚指輪マリッジリングを装着できるという優れものです。

価格は16,500(税別15,000)素材はステンレスを採用して強度高く作ってあります。丸いフォルムなので肌さわりも滑らかでつけ心地も良いです。

着脱はネックレス部分をコネクターから引き抜かないとできない様になっていてリングの脱落の心配は殆どありません。

仕事等の諸事情で結婚指輪を付けれない方には大変重宝されること間違いなしの品物です。

そもそも結婚指輪はお互いの分身を身に着け合うというテーマで作られています。海外のスポーツ選手が活躍した際に装着していない左の手を拳に作ってリング部分にキッスするシーンはよく見ると思います。これは【今回の活躍は日ごろの支えがあって出来た事なんだ】というパートナーへの感謝のジェスチャーと言われています。

結婚指輪の由来とは

過去ブログから拝借~”皆様は婚約指輪と結婚指輪のはじまりについて考えたことがありますか?私はこの仕事に就くまでは知りませんでした、、、ですので皆さんにもわかりやすいように婚約指輪と結婚指輪の由来についてお答えしようと思います!
木目金ふたりだけのつながるかたち

まず婚約指輪についてご紹介いたします。
婚約指輪の起源はエジプト時代の象形文字まで遡ります。 円の形は「永遠に途切れないもの」の象徴で、当時は結婚を意味していました。
そのことから、古代ローマでは何かの約束をしたことを鉄の輪を指に着けて証明していたのです。 これが徐々に婚約指輪として定着していったと考えられています。 婚約指輪の歴史ははるか昔から続くものなんです!
「婚約」とはふたりが結婚の約束をすることを指します。 しかし、口頭での約束ですのでそこには法的なルールはありません。
人生の一大イベントが口約束だけの状態ではどうも不安ですよね、、、 そこで、婚約指輪を贈るんです! 婚約指輪を左手の薬指につけることで「私には婚約者がいます」と周囲に示すことができますし、口約束の状態をカタチに残す事で信用性のある約束に変わります。
ご主人様は婚約指輪を贈ることで、永遠の愛をしめし、生涯奥様を守り続けるのだという決意を表す事ができます。 奥様も、婚約指輪を受け取ることでご主人様を支え続けようと決意するのです。 これからの結婚生活、ふたりで過ごすことが当たり前の日常になったとしても、 婚約指輪を見ることで初心を思い出し、ふたりの決意を思い出す事ができるんです。
婚約指輪のほとんどが、プラチナやゴールドなどの貴金属を使用し、メインの宝石としてダイヤモンドが留まっているものが多いです。プラチナやダイヤモンドは、不変や腐食をする事が無いので永遠に美しく輝き続けます。ですので生涯ふたりの大切な財産になります。
そしてその大切な指輪は子どもや孫へと代々引き継ぐことができるんです。デザインやサイズをリフォームしながら身に着けていく、1つの指輪に込められる家族の想いと歴史は何ものにも代えられない大切な「財産」になるのです。

結婚指輪の由来とは

結婚指輪の由来も古代ローマにまで遡ります。古代ローマでは最初は鉄の指輪が結婚指輪として用いられていたそうです。 これはギリシャ神話のプロメテウスと指輪に関するお話が由来とされています。
プロメテウスは天界の火を盗み、人類に火を与えた神様です。
人類は火を得たことで生活が豊かになりましたが、火を得た事と同時に戦争をはじめるようになったのです。
ゼウスはプロメテウスに岩山に鎖ではりつけるという罰を与えました。 後にヘラクレスにより解放されましたが、ただ「岩山に鎖ではりつける」という誓いがあったため、岩山の破片と鎖をつかって指輪を作り「ゼウスへの服従の誓い」としました。
これらの事が結婚指輪の由来とされています! 古代ローマ時代は男性が上の存在だったので、結婚指輪は女性が男性に対して「忠誠を誓う印」として用いられていたのです。 今も昔も愛情や想いを形に残したい気持ちは変わりませんね!

結婚指輪の交換は何時から始まった?

ちなみに、結婚指輪を男女で交換するようになったのはいつからだと思いますか? その始まりは9世紀、ローマ教皇であるニコラウス1世の結婚が由来とされています! ニコラウス1世が結婚の際、花嫁に金の指輪、花婿に鉄の指輪を交換したとされていて、ここから少しずつ結婚指輪の交換が広まっていきました。
13世紀には今と同じように男女間で結婚指輪を交換することが一般的となったのです! やっぱりお互いに愛を指輪に込めて交換し合うのって素敵ですよね。