結婚10周年は、愛の証として特別な意味を持つ節目の年です。この大切な記念日を祝うための贈り物として、エタニティリングが近年注目されています。エタニティリングは、その名の通り「永遠」を象徴する指輪であり、宝石が一周施されたデザインが特徴です。今回は、エタニティリングを候補としている方に向けてご紹介します。
目次
エタニティリングとは
エタニティリングは、主にダイヤモンドや他の宝石を一周にわたってセッティングした指輪です。このデザインは、「愛の永遠」を象徴し、結婚や特別な記念日を祝うための贈り物として非常に人気があります。エタニティリングは、単独で着用するのはもちろん、結婚指輪や婚約指輪と重ねて着けることもでき、様々なスタイルを楽しむことができます。
10周年記念日に贈りたい
結婚10周年は「チタン婚」と呼ばれ、夫婦の絆がより一層強固になったことを象徴する年です。この節目の年に特別なプレゼントを贈ることは、夫婦にとって重要な意味を持ちます。エタニティリングは、その象徴性と美しさから、10周年のギフトとして非常に人気があります。
特に、エタニティリングは結婚指輪と同様に長く愛用できるため、10周年を迎えるカップルにとって最適な選択肢です。また、この時期には、感謝の気持ちやこれからの未来に対する期待を込めて、特別なデザインを選ぶことが多いです。
エタニティリングの種類
フルエタニティリング
フルエタニティリングは、リングの全周にわたって宝石がセッティングされています。特にダイヤモンドを使用したフルエタニティリングは、華やかさと存在感があり、一目で特別なリングであることがわかります。結婚式や特別なイベントにもぴったりです。
ハーフエタニティリング
ハーフエタニティリングは、リングの半周に宝石がセッティングされているデザインです。フルエタニティリングに比べて、指の動きがスムーズで、普段使いにも適しています。また、価格的にもフルエタニティよりお手頃なため、選びやすいという利点があります。
エタニティリングのデザインスタイル
レール止め(レールセッティング)
レール止めは、宝石がリングの両側に配置され、レールのような金属の枠でしっかりと支えられているデザインです。このスタイルは、宝石を際立たせ、光をたくさん反射させるため、非常に美しい輝きを持ちます。また、宝石がしっかりと固定されるため、日常使いにも安心です。
覆輪留め(ビーズセッティング)
覆輪留めは、宝石がリングの表面全体を覆うように配置され、周囲の金属で宝石を囲むスタイルです。このデザインは、宝石の美しさを最大限に引き出し、指輪全体に統一感をもたらします。覆輪留めのエタニティリングは、エレガントで洗練された印象を与えるため、特別な場面にもぴったりです。
プロングセッティング(爪留め)
プロングセッティングは、宝石を数本の爪で支える方法です。このデザインは、特にダイヤモンドなどの高価な宝石を使う際に人気があります。宝石が多く露出するため、輝きが一層際立ちます。プロングセッティングのエタニティリングは、個性的で目を引くスタイルを好む方におすすめです。
彫留め(エングレービング)
彫留めは、宝石がリングに彫り込まれたように留められるスタイルです。この技術は、宝石をリングのデザインに溶け込ませることで、全体的に流れるような印象を作り出します。彫留めのエタニティリングは、シンプルながらも洗練された印象を持ち、特に独特なデザインを求める方に適しています。彫り込まれた部分が光を反射するため、視覚的な美しさも魅力の一つです。
共有爪留め(シャアドプロングセッティング)
共有爪留めは、複数の宝石が一つの爪で支えられるスタイルです。この技法により、宝石同士が近接し、より多くの光を反射するため、全体の輝きが増します。共有爪留めのエタニティリングは、ダイヤモンドが集中的に配置され、華やかさを強調するために非常に人気があります。デザイン的にも軽やかで、手元に華やかな印象を与えるため、特別な日にも日常使いにも適しています。
エタニティリングが選ばれる理由
エタニティリングは、そのデザインがシンプルでありながらも存在感があるため、他の指輪との重ねづけに非常に適しています。例えば、結婚指輪や婚約指輪と組み合わせることで、より個性的でエレガントなスタイルを演出することができます。重ねづけをすることで、異なるデザインや素材の指輪を楽しむことができ、毎日のコーディネートに変化を加えることができます。また、季節や気分に応じて指輪を組み合わせる楽しさもあり、自分だけのスタイルを見つけることができます。特に、エタニティリングはその「永遠」の意味を持つため、愛や思い出を重ねるシンボルとしても特別です。
そして、エタニティリングは、全周に宝石が施されていることが多く、どの角度から見ても美しい輝きを放ちます。その煌めきが際立ち、見る人の目を引きます。フォーマルな場面だけでなく、カジュアルなシーンでも華やかさを添えてくれるため、どんな場面でも使いやすいアイテムです。
まとめ
10周年記念日に贈るエタニティリングは、愛の永遠を象徴する特別なギフトです。さまざまな種類やデザインがあり、個々のスタイルや好みに応じて選ぶことができます。特別な思い出を刻むための指輪として、エタニティリングは最適な選択肢と言えるでしょう。この10周年を祝う際には、ぜひエタニティリングを考えてみてはいかがでしょうか。あなたとあなたの大切な人にとって、永遠の愛を象徴する素晴らしい記念品になることでしょう。
婚約指輪といえば、ダイヤモンドが定番とされていますが、最近ではカラーストーンを選ぶカップルも増えています。多様性が重視される現代では、婚約指輪も個性を反映させた選択肢が広がっており、その中でカラーストーンのプロポーズが注目されています。では、カラーストーンを選ぶことは「あり」なのか?その魅力と選ばれる理由について掘り下げてみましょう。
目次
カラーストーンでプロポーズする方の割合

ダイヤモンドの人気は依然として高いですが、カラーストーンでプロポーズをする方の割合は徐々に増加しています。日本国内外のジュエリーブランドでは、カラーストーンの婚約指輪のコレクションが充実し、結婚情報誌やジュエリー専門店でも、カラーストーンを使用したリングの特集が組まれるようになってきました。
海外では特に、カラーストーンの婚約指輪が人気を集めており、イギリス王室のキャサリン妃がプロポーズ時に贈られたサファイアのリングが、その象徴的な存在です。このような影響もあって、日本でもカラーストーンを選ぶカップルが増えていると言われています。ある調査によると、婚約指輪にカラーストーンを使用するカップルは全体の約10%に達するそうです。
カラーストーンでプロポーズする理由
カラーストーンの魅力は何と言っても、その色彩の美しさです。ダイヤモンドにはない鮮やかなカラーが、個性や特別な意味を持たせることができます。例えば、赤いルビーは「情熱」や「愛」を象徴し、青いサファイアは「誠実」や「知恵」、緑のエメラルドは「幸福」や「繁栄」といった意味を持ちます。これらの意味を込めたプロポーズは、相手に対する深い思いやりや感謝を伝える特別な瞬間を演出するのに最適です。
さらに、カラーストーンは非常にバリエーションが豊富で、選択肢の幅が広がります。自分たちだけの特別なリングを作りたいというカップルにとって、カラーストーンは理想的な選択肢となるでしょう。
誕生石でプロポーズもあり
カラーストーンを選ぶ際に、誕生石を取り入れるアイデアも人気です。誕生石は、それぞれの月に生まれた人にとって特別な意味を持つ宝石です。自分やパートナーの誕生石を婚約指輪に取り入れることで、よりパーソナルな意味合いを持たせることができます。
例えば、7月生まれの方には情熱の象徴であるルビー、9月生まれにはサファイア、5月生まれにはエメラルドといったように、誕生石を選ぶことができます。誕生石は幸運を呼び込むとも言われているため、結婚生活の幸せを願って選ぶカップルも少なくありません。
ルビー、サファイア、エメラルドでプロポーズが選ばれている理由
カラーストーンで特に人気があるのが、ルビー、サファイア、エメラルドの3つの宝石です。それぞれの宝石には、特別な意味や歴史があり、婚約指輪としても高い人気を誇ります。
ルビーは、その深い赤色から「愛」や「情熱」の象徴とされ、古くから愛を誓う石として用いられてきました。燃え上がるような赤い輝きは、永遠の愛を表現するのにぴったりです。また、ルビーはその希少性からも高い価値を持ち、他のカラーストーンに比べて特別感があります。
サファイアは、青い石として広く知られていますが、その意味は「誠実」や「真実」。これからの結婚生活を支える誠実さや信頼を象徴する石として、プロポーズの際に選ばれることが多いです。特に、キャサリン妃の影響もあり、王室に関連するエレガントで高貴なイメージがあることもサファイアの人気の理由です。
エメラルドは、「幸福」や「繁栄」を象徴し、その緑色は生命や自然を連想させます。結婚生活に豊かさや調和をもたらすと言われており、プロポーズにふさわしい石として選ばれています。エメラルドの輝きは非常に神秘的で、自然の美しさを感じさせる特別な魅力があります。
カラーストーンのプロポーズは「あり」
カラーストーンでのプロポーズは、ダイヤモンドに代わる新しい選択肢として、ますます注目されています。色彩や意味合い、誕生石などを通じて、より個性的で特別なプロポーズを演出できる点が大きな魅力です。多様性が広がる時代だからこそ、カラーストーンを取り入れたプロポーズは「あり」と言えるでしょう。
まとめ
大切なのは、相手に対する気持ちをしっかりと込めること。カラーストーンを選ぶ際には、パートナーの好みや二人の関係性を考慮して、最適な石を選ぶことが重要です。宝石の色や意味を通じて、二人だけの特別な婚約指輪を作り上げることで、一生忘れられないプロポーズの瞬間を演出しましょう。
婚約指輪選びは人生の中でも特別な瞬間の一つです。その中でも、俄(にわか)の婚約指輪は、上品で美しいデザインが多くの男性に支持されています。大切な彼女へのプロポーズを成功させるために、指輪選びのポイントを押さえて、彼女が喜ぶ婚約指輪を選びましょう!
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にわかの婚約指輪の魅力
俄の婚約指輪は、その洗練されたデザインと高品質な素材が特徴です。日本の伝統や自然からインスピレーションを受けたデザインが多く、リング一つひとつに物語や意味が込められています。たとえば、”初桜”(はつざくら)や”ことのは”など、日本の風景や季節を象徴する名前が付けられ、にわかのリングは時を超えて愛されるデザインです。
さらに、俄の指輪はシンプルさの中に優雅さがあり、どんなシーンでも美しく輝きます。特に、細部にまでこだわったディテールと指に馴染む快適な着け心地は、日常使いでもストレスなく着けられる点が大きな魅力です。
プロポーズにぴったりのデザイン選び
プロポーズの瞬間、彼女が指輪を見たときの感動を引き出すためには、彼女の好みをしっかりリサーチすることが大切です。ここでは、デザイン選びのポイントをご紹介します。
シンプルでタイムレスなデザインを選ぶ
婚約指輪は、一生もののジュエリーです。流行に左右されないシンプルでエレガントなデザインは、どんな時代にもフィットします。俄の婚約指輪には、シンプルながらも個性的なデザインが多く、永遠に愛される一品を見つけることができます。彼女がシンプルなデザインを好む場合、定番のソリティアデザインや、さりげない装飾が施されたリングを選ぶと喜ばれるでしょう。
彼女のライフスタイルに合ったデザイン
婚約指輪は、日常的に身に着けるものなので、彼女のライフスタイルに合わせたデザインを選ぶことも重要です。例えば、アクティブな生活を送っている彼女には、華美すぎないデザインや石の高さが抑えられたリングが適しています。一方で、ファッションやジュエリーにこだわりがある彼女には、少し華やかなデザインを選ぶと特別感を演出できます。にわかの婚約指輪は上品で繊細なデザインばかりなので、年齢を重ねても飽きが来ず身に着けられるデザインです。
ダイヤモンドの輝きにこだわる
婚約指輪の中心には、ダイヤモンドが輝いています。にわかでは、ダイヤモンドの質にもこだわっており、厳選された高品質な石を使用しています。ダイヤモンドの4C(カラット、カラー、クラリティ、カット)をしっかり理解し、彼女にぴったりのダイヤモンドを選びましょう。特に、カットの美しさはダイヤモンドの輝きを最大限に引き出す要素です。にわかのダイヤモンドは、「にわかダイヤモンド」といい、ダイヤモンドのテーブル面が広く大きく見えるように、独自のカットを施し存在感を感じることができます。
彼女の指輪サイズを確認しておく
ある程度、指輪をサプライズで贈る場合には、彼女の指のサイズを事前に確認しておくことが大切です。しかし、彼女のサイズが分からなかった、サイズをこっそり調べられないという方もいらっしゃると思います。しかし、にわかの婚約指輪は後日サイズ調整が可能でサイズ変更範囲もかなり広く設定しているためサプライズプロポーズしやすいところもおすすめの一つです。
俄でプロポーズを成功させる
俄の婚約指輪は、プロポーズという人生の大切な瞬間を美しく彩ってくれる存在です。上品で時を超えたデザイン、そして高品質なダイヤモンドを兼ね備えた俄のリングを選べば、彼女の心を掴むこと間違いありません。ぜひ、彼女の笑顔を思い浮かべながら、彼女にぴったりの婚約指輪を探してみてください。

プロポーズの時に彼から贈られた婚約指輪(プロポーズリング)に合わせて結婚指輪(マリッジリング)を選ぶという人は多くセットリングは女性の憧れでもあります。
婚約指輪(エンゲージリング)と結婚指輪(ウェディングリング)の重ね着けは、「重ねて幸せが訪れる」や「永遠の愛にロックをかける」という素敵な意味を持ちます。
重ね着けがかわいいルシエの結婚指輪と婚約指輪

セットリングとは、婚約指輪(エンゲージリング)と結婚指輪(マリッジリング)の3本のリングをセットにしたものを言います。
婚約指輪と結婚指輪は重ね着けができるようにデザインされており、リング3本は同じテーマやコンセプトでデザインされて調和が取れたものになっています。
もちろん気に入った指輪1本ずつでも購入は可能ですが、3本セットで揃えると婚約指輪と結婚指輪のバランスが取れますし、ペアのお揃い感がアップします。
世界で一番美しいプリンセスカットのセットリング

こちらの写真のセットリングは、アントワープブリリアントの世界で一番美しいプリンセスカットの婚約指輪のセットリングです。
美しいプリンセスカットダイヤモンドのセッティングとメレダイヤモンドのバランス、婚約指輪と結婚指輪どちらも絞りがきいたリングの形状が特徴的で、絶妙なバランスですので、重ね着けをすると2本の美しさと華やかさが際立ちます。

婚約指輪と結婚指輪を重ねて着ける時に気になるのがぴったり重なるかどうかです。
セットではないリングを重ねてつけた時に、ウエーブラインやV字ラインが一見同じでも、微妙にカーブが異なり、同ラインでもうまく重ならないこともあります。
重ならなくても気にならないという方はOKですが、ぴったり重なった美しさを求めるならセットリングがおすすめです。
セットリングで人気なNIWAKA BRIDAL【にわかブライダル】

セットリングで人気なのはNIWAKA BRIDAL【にわか】の婚約指輪と結婚指輪です。
俄のセットリングの特徴は、重ねて着けることを前提としてデザインされているため、二本一緒に着けたときのボリュームやバランスがとても美しく、デザインに一体感が生まれます。
また、指輪ひとつひとつに表された「情景」や「ストーリー」もありますので、指輪を重ねることで、より奥深い意味を持つようになります。

セットリングなら婚約指輪を身に着ける機会も増え、結婚指輪と一緒にずっと長く愛用できるはずです。
新潟市のブライダルジュエリー専門店BROOCHが取り扱っている多くのブライダルジュエリーブランドでセットリングを提供しています。
ぜひチェックしてみてください!


9月も中旬にさしかかり、2024年もあと3ヶ月とちょっと…!
この時期になると毎回ブログでご紹介していますが、結婚指輪のご納期についてお話しさせていただきます。
連日、新潟BROOCH(ブローチ)にも、11月中や年内には入籍を考えている方が多くいらっしゃいます。
皆様、意外と時間がかかる!と焦っているので、事前に納期を確認いただくのがおすすめです。
婚約指輪や結婚指輪は受注生産

まず基本的に婚約指輪や結婚指輪は受注生産となっています。
ご注文いただいてから一からお作りしますので、ご納期が最短でも1ヶ月〜1ヶ月半、お盆・年末年始や繁忙期では2ヶ月以上かかることもございます。
仮に本日9月18日にご注文いただくと指輪が出来上がるのは1ヶ月半後の10月末~11月初めとなります。
すぐにお受け取りが難しいとしても『いい夫婦の日』のような11月にご入籍予定の方にはちょうど良い時期です。
9月は繁忙期!?

11月22日の『いい夫婦の日』や12月24日・25日のクリスマスって入籍やプロポーズをする方がとっっっても多いんです!
そのため、11月や12月に指輪が必要な方は今から探し始めています。
お店も土日は混みあうことも多いため、事前にご予約や余裕をもったスケジュールで動くことがおすすめです。
繁忙期の注意点!

要注意なのが、もし10月1日にご注文いただくと同じ1ヶ月半でのご納品は難しくなってくるということがあります。
11月22日(いい夫婦の日)のような語呂合わせで覚えやすい日は入籍日として人気があります。
入籍日に指輪を間に合わせたいからと9月後半にかけて皆さまの注文が集中するので通常よりもお渡しまでお時間をいただくことになってしまいます。
ブランドによってはそもそもご納期を2か月から3か月と長めに提示してくるところもあります。
もちろん短納期のブランドもあるので、納期重視で選びたいかたもご安心ください。
短納期が可能がブランド
サイズのもよりますが、最短納期1週間のサムシングブルーは、お忙しいおふたりにピッタリです!
デザインもシンプルできれいなものが多く、上品な結婚指輪が揃います。


サムシングブルー同様にお忙しい方の味方なのがプチマリエです。
こちらもご納期2週間ほどでお作りができます。
細身のでデザインやオリジナルのショコラピンクゴールドのカラーがかわいい結婚指輪が揃います。


プロポーズリングでお急ぎの方におすすめ
結婚指輪だけでなく、これからの時期は婚約指輪をお探しの方も増えてきます。
早めにproposeしたい方は、BROOCHのプロポーズプランがおすすめです。
男性人気No.1のプランです。仮のプロポーズリングに選んだダイヤモンドを留めて、プロポーズの後に彼女の好きなデザインに変更できます。
最短で4日でご納品できるので、お急ぎの方にもおすすめです。

結婚指輪は毎日ずっと長く着けるもの。
デザインはつけやすくてシンプルが良いと思っているおふたりも多いはず。
でもシンプルだけじゃつまらないから、自分だけの個性やこだわりの特別感も欲しいですよね。
デザイン・素材など様々な方向から後悔しない指輪選びのポイントをお伝えたいと思います。
NIWAKAのウェディングリングコレクションのスタンダードモデル「ことほぎ」

ことほぎKOTOHOGI【祝福の言葉 心に満ちる】
人生のお守りとなるように、ふたりのもとへ寄せられた祝いの言葉が込められたデザインの結婚指輪です。
シンプルだからこそクオリティの高さが際立つリングは、指にあわせてデザインや幅が選べます。
リング幅や形状など選べるので、自分の手に合う結婚指輪をお作りいただけます。




和彫りのセミオーダーリング NIWAKA 花匠の彫

ニワカの「花匠の彫」は、ご注文をいただいてからNIWAKAの彫師がひとつひとつ丁寧に手彫りで仕上げます。
指輪に宿された名工の技と、日本の美意識が込められた花鳥風月の世界は、大切な人への贈り物や結婚指輪など、一生の記念としてふさわしい逸品です。
※「花匠」とは京都に伝わる技の流れを汲み、
高度な技を得意とする職人を筆頭にしたNIWAKAの彫師の総称です
花匠の彫の花の可憐なひとひらを彩る彫りのきらめきは、かつて日本の刀の鍔(つば)に施されていたものです。
京に受け継がれた名工の技が、花鳥風月の風情を指輪に刻みます。


結婚指輪を選ぶ際、シンプルさを求める一方で個性を演出したいというカップルは多いです。そんなカップルにおすすめなのが「ミル打ち」デザインの結婚指輪です。今回は、「ミルグレイン」のリングの魅力をご紹介致します。
ミル打ちとは?
ミル打ち(ミルグレイン)とは、結婚指輪やエンゲージリングの縁に施される、粒状の細かい装飾技法のことです。リングの縁に小さな粒が連なるようなデザインが特徴で、「ミル」はラテン語で「千」を意味し、千粒の小さなビーズを並べたようなデザインに由来しています。古代の宝飾品やアンティークジュエリーにも見られるこの技法は、指輪に繊細さとクラシックな美しさを加えるため、時代を超えて愛されています。
クラシックでありながら個性的
ミル打ちは、古典的なジュエリーデザイン技法の一つであり、時代を超えたクラシックな美しさを持っています。一見シンプルに見えるリングに、細かいミル打ちの装飾が加わることで、特別な存在感を放ちます。シンプルなリングを好む方でも、このディテールが個性を際立たせてくれます。
アンティークな雰囲気を演出
ミル打ちは、アンティークジュエリーに多く見られるデザインで、ヴィンテージ感を求める方に特に人気です。エレガントでノスタルジックな雰囲気が、永遠の愛を象徴する結婚指輪にぴったりです。アンティーク調のデザインが好きなカップルには最適な選択と言えるでしょう。
精巧な職人技が光る
ミル打ちは、職人が一つ一つ手作業で施す細かい装飾です。この技法には高度な技術が必要であり、そのためミル打ちの結婚指輪には、職人の丁寧な手仕事が感じられます。シンプルながらも、こだわりの詰まったリングを手に入れることができます。
シンプルデザインでも飽きがこない
シンプルなストレートデザインの結婚指輪は、長く愛用するうえで大切なポイントですが、あまりにシンプルすぎると飽きが来てしまう可能性があります。その点、ミル打ちデザインはさりげない装飾が加わることで、飽きることなく楽しむことができるデザインとなっています。
まとめ
ミル打ちデザインの結婚指輪は、シンプルでありながらもクラシックで個性的な魅力を持っています。繊細なディテールが際立つため、長く愛用できる結婚指輪として、多くのカップルに支持されています。シンプルさを大切にしつつも、自分たちらしい個性を加えたい方にとって、ミル打ちデザインはまさに理想的な選択肢です。

カラーダイヤモンドを留められる結婚指輪ブランドをご紹介します。
カラーダイヤモンドは、近年、結婚指輪に彩りを加える存在として注目を集めています。
その独特な輝きと豊富なカラーバリエーションは、他にはない個性を求めるカップルに支持されています。
今回は、カラーダイヤモンドの魅力と、カラーダイヤモンドをセッティングした結婚指輪を取り扱うブランド「カフェリング」「オレッキオ」「杢目金屋」をご紹介します。
カラーダイヤモンドとは?

カラーダイヤモンドは、通常の無色透明なダイヤモンドとは異なり、天然の色が付いたダイヤモンドを指します。
色は、赤、青、緑、ピンク、イエロー、ブラウン、ブラックなど、様々なバリエーションがあります。
色の原因は、ダイヤモンドの形成過程で特定の元素が混入したり、結晶構造の変化によるもので、これによりカラフルな色合いが生まれます。
カラーダイヤモンドの希少性は非常に高く、特に鮮やかな色合いのものは市場でも高い価値が付きます。
一般的には、イエローやブラウンのカラーダイヤモンドが比較的手に入りやすいとされていますが、ピンクやブルーといった鮮やかなカラーは非常に珍しく、高価です。
また、カラーダイヤモンドは、婚約指輪や結婚指輪に特別な個性を持たせたいと考えるカップルにとって、非常に魅力的な選択肢です。
カラーダイヤモンドをセッティングした結婚指輪の魅力

カラーダイヤモンドをセッティングした結婚指輪は、シンプルなデザインにアクセントを加えたり、独自の雰囲気を作り出すための要素として人気です。
個性を演出できる
カラーダイヤモンドの最大の魅力は、その個性です。
結婚指輪は日常的に身に着けるアイテムだからこそ、他にはない特別感を持たせたいという思いを持つカップルが多いです。
カラーが入ることで、自分たちだけのオリジナリティを表現することができ、他の人と被ることが少なくなります。
パーソナルな意味を込められる
それぞれの色には特定の意味があり、カップルの物語や想いを色で表現することができます。
例えば、ピンクダイヤモンドは「愛情」や「幸福」、ブルーダイヤモンドは「誠実さ」や「信頼」を象徴しています。
自分たちの価値観や願いを込めた色を選ぶことで、指輪に深い意味を持たせることができます。
ファッション性の高さ
カラーダイヤモンドは、日常のファッションにも取り入れやすく、個性的なデザインとして指輪に彩りを加えます。
特に、ゴールドやプラチナのリングと組み合わせることで、より一層華やかさを増し、シンプルな結婚指輪に一味違うアクセントを与えてくれます。
カラーダイヤモンドをセッティングした結婚指輪が作れるブランド
カラーダイヤモンドを使用した結婚指輪を探している方におすすめのブランドを3つ紹介します。
カフェリング(Café Ring)

カフェリングは、シンプルでありながら、洗練されたデザインが特徴の日本のブライダルジュエリーブランドです。
カラーダイヤモンドのセッティングも豊富に取り扱っており、ピンクダイヤモンドやブルーダイヤモンドなど、女性らしい優美なデザインが魅力です。
特に、ピンクダイヤモンドを用いた結婚指輪は、フェミニンで優しい雰囲気を持つものが多く、カップルに非常に人気があります。
リングの形状や素材との相性を考えたセッティングで、カラーダイヤモンドの輝きを最大限に引き出しています。
オレッキオ(ORECCHIO)
オレッキオは、繊細なデザインと高品質なダイヤモンドで知られるブランドです。
ブラックダイヤモンドを使用した結婚指輪も豊富に取り揃えており、おしゃれでかっこいい結婚指輪が特徴です。
特に、オレッキオのブラックダイヤモンドリングは、色石と地金のバランスが美しく、上品さとモダンさを兼ね備えています。
デザインはもちろん、指に馴染むようなフィット感にもこだわり、長時間着けても疲れにくいリング作りが魅力です。


杢目金屋(もくめがねや)

杢目金屋は、伝統的な技法「杢目金(もくめがね)」を使った独自のリングデザインが特徴的なブランドです。
杢目金とは、異なる金属を重ねて作る木目模様の技法で、指輪に自然で美しい模様を生み出します。
この杢目金の独自技法に、カラーダイヤモンドを組み合わせることで、他にはないオリジナリティ溢れる結婚指輪を作り出しています。
ピンクやイエローなどのカラーダイヤモンドが、木目の流れに沿って美しくセッティングされ、まるで自然の中に宝石が溶け込んだかのようなデザインが特徴です。


まとめ
カラーダイヤモンドをセッティングした結婚指輪は、個性を引き立て、二人だけの特別な意味を込められるアイテムです。
今回ご紹介した「カフェリング」「オレッキオ」「杢目金屋」は、それぞれ独自のスタイルでカラーダイヤモンドを活かしたデザインを提供しており、他にはない特別なリングをお探しの方にぴったりのブランドです。自分たちのストーリーや価値観を反映させた結婚指輪で、永遠の愛を彩りましょう。
婚約指輪といえば、輝くダイヤモンドや光沢のあるメタルをイメージする方が多いですが、近年、注目を集めているのが「ナチュラルテイスト」です。このスタイルは、シンプルでありながら自然な美しさを引き出し、上品さを感じさせるデザインが特徴です。今回は、ナチュラルテイストの婚約指輪の魅力や、その人気の理由、さらにおすすめのブランドについてご紹介します。
目次
ナチュラルテイストとは?
「マットな質感」のリングは、通常の光沢仕上げとは異なり、表面が控えめで滑らかな光を放つ仕上げです。光沢が少ないため、自然で落ち着いた印象を与え、ナチュラルな雰囲気を引き立てます。飾らない美しさが特徴で、自然体を大切にするカップルに人気です。
自然界からインスパイアされたデザインが多く、例えば葉や木、花など、自然のモチーフが取り入れられることが一般的です。これにより、指輪全体が持つ「素朴さ」と「自然らしさ」が強調され、個性を出すことができます。
ナチュラルテイストな婚約指輪が人気の理由
控えめでありながら洗練されたデザインは、派手さを抑えた控えめな印象を与えながらも、洗練された美しさを持っています。シンプルでありながらどこかユニークで、長く愛されるデザインが特徴です。光りすぎないため、普段のカジュアルなファッションにも合わせやすく、日常的に着けやすい点も人気の理由です。
そして、シンプルさを追求したデザインは、時代やトレンドに左右されにくいです。年月が経っても飽きがこず、ずっと愛用できるため、婚約指輪において非常に魅力的なポイントです。
おすすめのナチュラルテイスト婚約指輪ブランド
ここからは、具体的におすすめのナチュラルテイスト婚約指輪を取り扱っているブランドをご紹介します。
LUCIE(ルシエ)
オートクチュールブランドとして知られるLUCIE(ルシエ)は、シンプルかつ繊細なデザインに定評があります。自然の要素をモチーフにした婚約指輪が多く、マットな仕上げでより一層その美しさが際立ちます。オーダーメイドが可能なため、世界に一つだけの特別な婚約指輪を作りたいカップルにぴったりです。
RosettE(ロゼット)
RosettE(ロゼット)は、クラシカルでヴィンテージ感のあるデザインが特徴のブランドです。マットな仕上がりを取り入れたデザインは、控えめな中にも個性を持つものが多く、ナチュラルなテイストとレトロな雰囲気を融合させた独自のスタイルが魅力です。ヴィンテージ好きのカップルや、ちょっとした遊び心を取り入れた指輪を探している方におすすめです。
YUKA HOJO(ユカホウジョウ)
日本のジュエリーデザイナー、YUKA HOJO(ユカホウジョウ)が手がけるブランドも、ナチュラルテイストの婚約指輪を得意としています。自然の柔らかさや美しさを繊細に表現したデザインが特徴で、一つ一つがアーティスティックな雰囲気を漂わせています。個性的でありながらも上品なスタイルを求めるカップルに人気です。
まとめ
ナチュラルテイストの婚約指輪は、自然体でありながらも洗練されたデザインを求めるカップルに最適です。控えめでシンプルな美しさを持ちながら、個性やオリジナリティを大切にするデザインが多いため、長く愛用できる婚約指輪を探している方におすすめです。また、サステナブルな価値観を大切にするブランドも多く、自分たちのライフスタイルや価値観に合った指輪を選びやすいのも魅力です。もし、他とは違う、自分たちらしい婚約指輪を探しているなら、マットなナチュラルテイストの婚約指輪を検討してみてはいかがでしょうか。
婚約指輪は、一生に一度の大切な贈り物です。そんな特別な指輪だからこそ、他とは少し違うデザインを選びたいと考える方も多いのではないでしょうか。今回は、ピンクの宝石が可愛らしい婚約指輪を紹介します。特に、ピンクサファイアがサイドにデザインされたリングは、女性らしい優雅さと華やかさを持ち合わせた逸品です。
ピンクサファイアの魅力
ピンクサファイアは、その愛らしいピンク色が特徴的な宝石で、愛と優しさを象徴しています。ルビーと同じコランダムという鉱物でありながら、ピンクサファイアはその柔らかな色合いから、多くの女性に人気があります。この宝石は、感謝や友情、永遠の愛を象徴する石とされ、婚約指輪にぴったりの選択です。
また、ピンクサファイアは硬度が高く、ダイヤモンドに次ぐ硬さを持つため、耐久性も優れています。これにより、日常的に身に着ける婚約指輪として安心して選ぶことができます。さらに、ピンクサファイアの色合いは、さまざまな肌の色と相性が良く、どんな方でも似合うのが魅力です。
サイドにピンクサファイアをあしらった婚約指輪
今回ご紹介するのは、ダイヤモンドを主役にしつつ、サイドにピンクサファイアをあしらった婚約指輪です。中央のダイヤモンドが放つ輝きに、ピンクサファイアが優しい色合いをプラスし、リング全体に華やかさと可愛らしさを演出します。このデザインは、シンプルさと個性のバランスが絶妙で、他にはないオリジナリティを求める方に最適です。
ピンクサファイアがサイドに配置されることで、中央のダイヤモンドがより際立ち、リング全体に立体感が生まれます。また、ピンクサファイアの柔らかな色調が、ダイヤモンドのクリアな輝きを引き立て、全体的に女性らしい印象を与えることができます。
ピンクサファイアを選ぶ理由
ピンクサファイアを婚約指輪に選ぶことで、他とは違う個性を表現できます。また、結婚指輪にもピンクサファイアをセッティングできるデザインもあり、従来のダイヤモンドだけの婚約指輪とは異なり、ピンクサファイアを取り入れることで、より自分らしさを反映したリングにすることができます。
また、ピンクサファイアはその希少性からも特別感があります。他の人と被りにくく、あなただけの特別な指輪として選ばれることでしょう。そして、この宝石が持つ愛や優しさの象徴は、二人の関係をさらに深める意味を込めたものになります。
ピンクサファイアがセッティングされた婚約指輪5選
「2人で誓った愛の約束」
二人でくぐると幸せになれるという祝福のバラのアーチがモチーフです。
やさしく包みこまれたセンターダイヤモンドはアーチの中心となる二人の輝くさまをそのままに表現しています。
両サイドにはピンクダイヤモンドの花が咲き、まさに祝福のアーチのデザインです。薔薇の花言葉は「愛」「いつも美しい」「約束を守る」という意味が込められていてプロポーズにぴったり!
「幸せ招く 春の妖精」
春を告げる福寿草“雪割り草”、花言葉は『永久の幸せ』『幸せを招く』 残雪を押しのけて咲く雪割り草はたくさんの花を咲かせ里山を華やかに彩ります。
それはまるで春の訪れが嬉しくて踊り出した小さな妖精達のよう。センターのダイヤモンドは6枚の花弁に支えられた花のイメージでダイヤモンドを職人の匠の技でテンションセッティングしています。
人生の春を告げ る雪割り草が二人の春をより一層華やかに彩ります。
夢が叶う時夢が叶う時、それは新しい夢のはじまり。
ふたりを祝福するピンクとホワイト2色のダイヤモンドが花嫁の夢を叶える。
サイドで煌めくピンクがとても可愛いです。ホワイトダイヤの存在感がより引き立って指を華やかに見せてくれます。
「誠実な愛」
幸せのピンクをあしらい、マーガレットのキュートさと可憐さを表現しました。
サイドに1石ピンクメレがポイントになった女性らしいエレガントでキュートな婚約指輪です!
こんなかわいいデザインが25万円以内予算で購入できるところも魅力的!
「幸せを運ぶ」
サイドに愛らしく輝きを放つふたつのダイヤモンドは、幸せを運ぶ「天使の羽」。
これから始まる新しい人生に、たくさんの幸せを届けてくれますように。
側面がハートモチーフになっており、さり気ないデザインが乙女心を掴みます。
まとめ
婚約指輪は、そのデザインや選ぶ宝石によって、大きく印象が変わります。今回ご紹介したピンクサファイアをあしらった婚約指輪は、可愛らしさと個性を両立させたデザインで、特別な日をより一層輝かせるでしょう。人とは少し違う、でも永遠に愛されるデザインをお探しの方は、ぜひピンクサファイアを選択肢に加えてみてください。









































































