夏の花デザイン結婚指輪特集！

暑い夏、この夏結婚を決めた思いも熱いおふたりにピッタリの、夏の花デザインの結婚指輪をご紹介していこうと思います。

まずは「夏の花」と聞いて思い浮かぶ花は何でしょうか？
私は一番最初に思い浮かんだのは「朝顔」だったのですが、皆様はどうですか？？朝顔は自由研究などで小学生の頃育てるように言われたりしますよね。
ただ今回ご紹介するのは朝顔じゃありません。

夏の花としては代表的な、太陽のようなオレンジの花、「向日葵」です！

infinitylove婚約指輪（エンゲージリング）sunny（サニー）葵は、1点を見据えて咲く向日葵をモチーフにした結婚指輪です。
華奢可愛いデザインがすごく素敵ですよね！！向日葵の花言葉は「あなただけをみつめていたい。」
ふたりの未来が日当たり良好でありますように。そんな願いが込められた結婚指輪です。

向日葵には伝説があります。ギリシャ神話の中に登場する大洋の神オケアノスの娘、水の精クリュティエは、太陽神として有名なアポロンに恋をしてしまうのです・・・！
ある日クリュティエは、太陽神アポロンに恋をしていまいました。
クリュティエの恋はとうぜん・・・というと切ないですが、片思い、アポロンへの想いは、叶わぬ恋だったのです。

クリュティエは恋心がかなうことがないことを悲しみ、毎日アポロンが空の道を黄金の馬車で東から西へ駆けていく様子を涙しながら見上げ過ごしていました。
アポロンのことが好きだけれど、その気持ちは相手に届かない…という切ない気持ちを抱えながら、クリュティエは9日間同じ場所で立ち続け、ずっと地上から天空を見上げ、アポロンの姿を追っていました。
すると、ずっと動くことのなかったクリュティエの足は地面に根を付けて、ひまわりへと姿を変えてしまいました。

このクリュティエのアポロンに対する強い想いが、ひまわりの「あなただけを見つめる」という花言葉の由来なのだそうです。そう聞くと切ないのと、まっすぐ相手を想う強い気持ちを感じますね。
また、ひまわりが東から西に移動する太陽を追うのは、クリュティエが見続けたアポロンの乗った空を進む馬車と同じだとも言われています。
向日葵は相手の事を想うとても強い気持ちの化身…おふたりはクリュティエとちがい両思いですので、ぜひおふたりのその一途でまっすぐなおもいをいつまでも持ち続けれますように・・・そんな特別な想いで持ちたい指輪ですね。

もう一つおすすめしたいのは「カキツバタ」をモチーフにしたあいの風です！
あいの風（あいのかぜ）には、かきつばた揺らす夏の風藍より深く愛の色という詩がついております。夏のそよ風が、凛と咲くかきつばたを揺らす、さわやかなイメージを表現しています。素敵ですね・・・！なんだかかっこいいです・・・！！かきつばた(杜若)は古来より日本にある植物で、江戸時代前半から観賞用に多くの品種が改良された古典園芸植物です。かずおおくの和歌にも登場しますよね！！
そんなカキツバタをモチーフにした凛と美しいこのデザインも、夏らしさとかっこよさを兼ね備えていますので、なつご結婚のおふたりにはぜひ検討していただきたいです( *´艸｀)

他にもデザインは様々ご用意がございますので、ぜひ店頭にて実物をお確かめください♪