結婚指輪と言っても、様々な種類の結婚指輪があります。結婚指輪を探しだすとあまりの種類の多さに何を基準に選べばよいのか全く分からなくなられる方もいらっしゃるかと思います。結婚指輪の選ぶ基準としては、デザイン・価格・ブランド・アフターメンテナンスなど色々ありますが、一番と言っても良いほど重要なのは耐久性です。結婚指輪は何度も買い替えるお品物ではありません。お二人の長い結婚生活に寄り添ってくれる耐久性を持った結婚指輪がおすすめです。そこで、この記事では耐久性に優れた新潟で人気の鍛造製法の結婚指輪ブランドをご紹介したいと思います。

鍛造の結婚指輪が選ばれている理由

結婚指輪選びで一般的にはデザインや価格に選ぶ基準が寄ってしまいがちですが、指輪の作り方について考えたことはありますか？
結婚指輪の作り方を知るとどんな指輪が自分にとって一生モノといえるのか、指輪選びにこだわりを持って自分にぴったりの結婚指輪探しが可能になります。今回は「鍛造製法」を紹介します。

鍛造製法とは

鍛造製法とは、その名前（鍛えて造る製法）の通り使用する金属に圧力を加えて圧縮して、鍛えながら結婚指輪を作る製法です。
金属の塊に叩いたり、ローラーで機械的に圧力を加えることで金属を安定させることができます。他にも金属をプレス機にかけて高圧で圧縮し、塊にしたものを機械で丸く打ち抜いたり、切削機で削り出したりして結婚指輪を作る方法も鍛造製法です。

結婚指輪を鍛造製法で選ぶメリット

オーソドックスな鋳造製法の結婚指輪だと、スポーツや力仕事など重たい荷物を持つ際に指輪が変形してしまったり、留まっているダイヤモンドが取れてしまったりする可能性があります。ですが、鍛造製法の結婚指輪は強度もしっかりしているため、家事や育児、重たい荷物を持つ際にも気にせず身に着けていただけます。耐久性が高く指輪が曲がりにくいので、ダイヤを留めている爪も壊れにくく、ダイヤ落ちの心配も大幅に減ります。表面硬度も高いので小キズも入りにくく、日常生活でも気にしないで使いたいという方にはオススメなのが 「鍛造製法（たんぞうせいほう）」の結婚指輪なんです。

ブローチで人気の鍛造ブランド3選

CHRISTIAN BAUER（クリスチャンバウアー）

創業1880年より「1880年より続く本物の価値への情熱」をコンセプトに、ドイツのゴールドマイスターが丁寧な手作業で作り上げたクリスチャンバウアー。
クリスチャンバウアーの結婚指輪は、確かなクオリティで世界中から愛されています。結婚指輪は夫婦の絆の象徴。だからこそ一生着けることのできる「着け心地」「耐久性」「シンプル・デザイン」にこだわり続けています。クリスチャンバウアーではベンツやBMW、ポルシェなどの部品を製造している工業部門を持っており、そこで培われた最先端技術がウェディングリング作りにも活かされています。デザインは洗練されたシンプルなものが多く、日常使いを重視したいけれどとにかく丈夫でこだわりの結婚指輪を選びたい、そんな新潟カップル様に選ばれています。

Euro Wedding Band（ユーロウエディングバンド）

ドイツの鍛造製法の名門工房【GERSTNER （ゲスナー）】と【EGF （イージーエフ）】と呼ばれる二つ工房で作る鍛造専門の結婚指輪ブランドです。GERSTNER （ゲスナー）は、創業1862年と老舗のジュエリー工房です。 1999年以降、ドイツ国内の宝飾小売店の人気投票ランキング、上位に選ばれています。EGFは「最先端の技術」と「ゴールドマイスター」のふたつの技術で、今話題のメーカーです。 1948年にウエディングバンド（結婚指輪）のビジネスを開始しました。鍛造製法を活かした繊細で大胆なデザインが多く、太めでカッコイイ且つオシャレなデザインでお探しの方に是非おすすめしたいブランドです。

katamu（カタム）

和風で鍛造製法の結婚指輪をお探しならカタムが人気です。“katamu”は「固む（かたむ）」と書き、ものを固くする他に、かたく守る、かたく誓う、しっかりと結ぶなどの意味を持ちます。古来より結婚式の儀式で行う「夫婦が固めの盃」はふたりの結びつきを固めるために取り交わされます。おふたりのご縁をしっかりと「固む」といった想いが込められています。高い強度と滑らかな着け心地をもつのにふさわしい結婚指輪として、一つひとつ金属を鍛えて作る鍛造製法により国内自社工房で作られるこだわりのブランドです。また、鍛造製法のリングはサイズ直しが難しくサイズ交換対応のブランドが多い中でカタムはサイズ直しが出来るところも魅力のひとつです。

丈夫な結婚指輪をお探しなら新潟ブローチ

鋳造づくりの結婚指輪も鋳造製法でしか作れない繊細なデザインが多く、可愛くて素敵です。ですが結婚指輪は結婚するお二人様の人生に長く添い遂げる指輪だからこそ、いかなる衝撃にも耐えうる耐久性や着けていることすらを忘れさせてくれるような着け心地に拘った鍛造づくりの結婚指輪を是非、ご検討の指輪の一つに入れてみてください。県内最多のブランド数をもつ新潟ブローチがお手伝いさせていただきます。皆様のお越しをお待ちしております。

ふたりの生涯の愛の証になる結婚指輪。やはりとても重要になってくるのは「予算」ですよね。選ぶダイヤモンドの品質や、プラチナやゴールドといった素材や、ブランドによってお値段がかなり変わってきます。結婚式は延期や中止にしても、結婚指輪はお揃いで身に着けたい！と考えているカップル様がやはり多くいらっしゃいます。
そこで今回のブログでは、新潟ブローチの数ある結婚指輪ブランドの中から、高品質な素材、製法を使用してデザインもトレンドを抑えているにもかかわらず、女性用、男性用結婚指輪がペアで15万円で買えるブランドを3つご紹介致します！デザインも予算も妥協したくない！というカップル必見です！

新潟の結婚指輪の平均予算はいくら？

結婚情報誌ゼクシィのデータでは2021年新潟県の結婚指輪の平均金額は約20万円です。男性用女性用でそれぞれ10万円が一般的な所と言った所でしょうか？しかし一方でペアで30万、50万円や70万円以上するような高額なマリッジリングをお求めになる方も増えています。そして今、金やダイヤモンドの価格がどんどん上昇している為1本当たりの価格も少しずつ高くなっている印象です。

2本で15万円前後のコスパ最強結婚指輪ブランド3選

国産時計メーカーの作る鍛造マリッジリング

ノクル（Nocur）は日本が世界に誇る腕時計メーカーCITIZENシチズンが作る結婚指輪ブランドです。実はシチズンは宝飾部門を持っており歴史的にも宝石業界とのかかわりも深いメーカーなのです。そしてその作成方法は腕時計のケースやブレスレット同じプレス鍛造という非常に堅牢な作りの結婚指輪をかなりリーズナブルに提供してくれます。このブランドは販売促進費のほかに補償の部分を完全に費用からそぎ落としていますので、アフターメンテナンスは有償のサイズ交換のみの対応で急激な体重変化でリングサイズが合わなくなってしまった時だけちょっと困るだけで後は全てが高スペックの非常におすすめのブランドです。そしてノクルはどの品物も一律1本6万円（税込66,000）です。なのでペアでどれを選んでも12万2千円税込ということになります。

新潟の技巧派職人が作るおしゃれでかわいいマリッジリングブランド

こちらはブローチでも人気の結婚指輪ブランド”アンジー”です。アンジーは2020年にデビューした新しいブランドです。しかも10万円で購入可能な高品質結婚指輪をコンセプトにして企画された優れものなのです。販売促進費は一切かけていませんので知名度は低いですが、素材や職人、使用する宝石にはこだわりを持って作成されています。
しかも新潟県内のアトリエで作成されて居る所も見逃せませんね！実は新潟県は貴金属加工のレベルが比較的高く特に十日町には多くのジュエリーメーカーが工場を構えていて、銀座や世界で販売されるブランドの請負で結婚指輪などのジュエリーを制作していたりするエリアなのです。その十日町のアトリエで制作されるアンジーはデザイナーにもこだわりを持ってお洒落で可愛く作り込んであります。

国内トップブランドの結婚指輪が選べる

ルシエはブローチでも人気の結婚指輪ブランドです。しかもルシエを運営しているのはNIWAKA（にわか）を展開する国内トップのアトリエなのです。そのルシエの「Brise de mer (ブリーズ ドゥ メール)」は一律レディースは￥71,500、メンズは￥67,100で結婚指輪をご用意することができます。デザインはシンプルなものから動きのあるデザインのものまであり、やさしくきらめく海、青く澄み渡る空、穏やかな海辺に吹く風をイメージしてデザインされています。ルシエもにわかに比べて販売促進費は抑えて作ってあり、また箱などのアメニティーにもにわかほど、費用を裂きません、にもかかわらずペアで1４万で提供される結婚指輪は非常にリーズナブルです！

低予算の結婚指輪もデザインと品ぞろえが充実のBROOCHへ

ブローチは新潟県最大の品ぞろえを持つセレクトジュエリーショップです。しかもシルバーサンプル展示のお店が多い中、ブローチの展示品はすべて本物の素材で作ってあるリアルサンプルです。ご検討の際には一度お立ち寄りいただいて、実際に品物を手に取ってみてください。シルバーサンプルではわからないプラチナや金の本物の質感が感じていただけると思います。ぜひお越しをお待ちしております。

結婚指輪にはどんなイメージをもたれていますか？ダイヤモンドがついていて、、プラチナで、、等、なんとなく結婚指輪=ダイヤモンドというイメージを持たれている方が多くいらっしゃると思います。
ですが、シンプルなデザインの結婚指輪であれば数十年経っても身に着けやすいため、長く愛用していくことが可能である事、また、メリットには「身に着けるシーンを問わない」という点もある事からダイヤモンドなしのデザインを選ばれる新潟カップル様も多くいらっしゃいます。今回のブログでは、シンプルなダイヤモンドなしの結婚指輪をお探しのカップル様に向けて人気のデザインをご紹介させていただきます。

ダイヤモンドなし派が選ぶ人気の結婚指輪デザイン

波打つシルエットが美しいNIWAKAの「由良」

ダイヤモンドなしに加えて指輪を着けても回って正面がずれる・・・。そんなお悩みの方には全周デザインのNIWAKAの由良が人気です。祝意を表すのに用いる吉祥文様のひとつで、立ち昇る雲気を表現した「立涌紋（たてわくもん）」をデザイン。立体的なデザインがとにかく美しいデザインです。また、ダイヤモンドがないからこそ、着け心地などのクオリティの高さを追求している方々に、NIWAKAは圧倒的な人気を誇ります。毎日身に着けるブライダルジュエリーだからこそ、着け心地だけでなく着ける人のことを考えたデザインと仕上げにこだわっています。

あたたかみある木目模様がオシャレな京杢目「ひなた」

こちらは由良と同じくNIWAKAの京杢目シリーズ「ひなた」です。素材を重なりで木目模様を表現する杢目金技術、その美しさを最大限引き出したデザインです。二人が重ねる年月を表す年輪のように、全周に途切れることのない木目模様を施しています。円形ではなく、なんと五角形リング！こういった変形のリングは普通はカジュアルになりがちで結婚指輪には向かないことが多いのですが、NIWAKAブランド京杢目のひなたは全ての角を丸く削ることによってカジュアル過ぎずに仕上げています！シンプルが良いけど、人と違った個性も欲しい、プラチナだと肌に馴染まない感じがする、そんなカップル様にオススメです。

指名の多い人気ブランドオレッキオの「テヌート」

異素材のミルグレインがしっとりと落ち着いた印象を与えてくれる結婚指輪。新潟ブローチでも指名の多いアンティークでおしゃれなデザインが豊富なオレッキオの「テヌート」です。プラチナとゴールドを使用したコンビデザインはどんな日常にも溶け込んでくれ普段使いにぴったり！細身のアームで、スタイリッシュかつ柔らかな印象を与えてくれます。

ダイヤモンドなしの結婚指輪をたくさん比較するなら新潟ブローチ

いかがでしたでしょうか。ダイヤモンドなし派カップル様に選ばれている人気デザインをご紹介致しました。ダイヤモンドなしでお揃い感はしっかりありつつも、しっかりとお二人らしい個性が出せるデザインは実はたくさんあるんです！新潟ブローチは県内最多のブランドを扱うセレクトジュエリーショップです。日本のトップブランドから、新潟ブローチでしかご覧いただけないブランドもございます。ぜひ店頭にてお越しをお待ちいたしております。

「一生に一度の結婚指輪選び、後悔ないものを選びたい！でもどんな指輪を選べば良いのか？ダイヤ入り？やっぱり日常使いようにシンプルなデザインがいいのか？」そんなギモンを持っている新潟の新婚カップル様に、結婚指輪を購入した先輩夫婦の実録・後悔エピソードをご紹介していきます。合わせて新潟ブローチで選ばれている人気デザインや人気ブランドもご紹介していきますので是非参考にしてください！

年齢を重ねてもずっと着けられるデザインを選ぼう

遊び心のある指輪も素敵ですが、結婚指輪は日常的に、一生にわたって身につけるもの。例えばハートメインの可愛らしいデザインだった華奢すぎたり、形が奇抜すぎたりすると、年を重ねてから「もう少し落ち着きのあるデザインにしておけばよかったかも」「今の自分にはかわいすぎて、つけづらい」「細すぎてなんだか寂しい印象」なんてこともあるようです。逆に日常使いにフォーカスを当てすぎてしまって、年齢重ねたときにも少しキラキラしていた方がよかったかも、、そんな声もあるようです。

ワンポイント華やかさのある飽きのこないデザインがオススメ！

全体としてはシンプルなフォルムでも、ワンポイントでしっかり華やかさのある結婚指輪で、飽きがこないデザインNIWAKAの「綺羅」がとても人気です。糸を重ねあい、織りあげることで完成する織物をイメージ。美しい絹の経糸（縦糸）と緯糸（横糸）のように、ふたりで輝かしい未来を織りなしていく様を表現しています。リングに対して斜めにダイアモンドが入っているのでギラギラし過ぎず、普段着けしたいがダイアモンドの華やかさも手に入れたい方にはコレ。メンズもレディースのダイヤモンドのシルエットと同じくラインが入っているので、男性にもカッコ良く着けていただけます。太さもどちらかというとしっかりあるデザインなので、年齢を重ねても寂しい印象にならずグッドです。

品質にこだわったブランドで選ぼう

「指輪をしていると、外側が中指と小指に当たったときに違和感があります。もっとつけ心地の良い指輪にすればよかった」「ダイヤ入りの結婚指輪をつけていたら、気づかないうちにダイヤが外れて、なくなっていました」そんな結婚指輪の品質に関する後悔の声もあります。メレダイヤも輝きの良い高品質のものなのか、外れないようにしっかり留めてあるか、指輪の内側も外側もなめらかに仕上げられているかなど、そういった細部まで品質にこだわったブランドで指輪を選べば、上記の体験談のような後悔をすることもなさそうです。つけ心地や、婚約指輪と重ねづけしたときのバランス感などは、試着したときにしっかり確かめたいですね。

世界に誇る職人の技術、ドイツメイドの鍛造製法の結婚指輪

つくりや品質にこだわるなら、ドイツブランドも人気が高いです。洗練されたフォルムと地金のクオリティで、評価の高いブローチ新潟で取り扱う「ユーロウエディングバンド」のマリッジリングをご紹介します。
ドイツの選ばれた職人が作るユーロウエディングバンドの結婚指輪は最先端の技術を活かしたモダンで斬新なデザインが特徴です。リングの理想的な強度や変形しにくい地金の研究のため、フォルツハイム工科大学をはじめ、ヨーロッパ各国の金属工学者を招いての共同開発にも力を入れています。鍛造製法で作られているため、丈夫で歪みにくく、石取れの心配もありません。また着け心地も抜群です。シンプルでカッコいいデザインが好みというカップル様にもオススメ。

サイズやアフターメンテナンスもしっかりチェック！

サイズに関しては「むくみやすい体質なので少しゆるめのサイズにしたんですが、思ったより隙間が気になるし、すぐ外れてしまうから、ピッタリにしておけばよかった」そんなお声をよく聞きます。妊娠や出産など、体型の変化を見越して少し大き目のサイズを選ぶ人もいますが、基本的にはぴったりサイズを選んだ方がいいと推奨されています。指のサイズが変わった場合は指輪のサイズ直しをしてもらうこともできますが、次のような体験談もあります。「指輪を買ったお店でサイズ直しをしてもらおうと思ったら、デザインの性質上、できないと言われてしまった。」サイズ直しや磨きなおしなどのアフターサービスは、ブランドによって内容や料金、期間が違うので、チェックが必要です。

まとめ

後悔しない結婚指輪選びのポイントをお届けしました。デザインはシンプルなものであれば年を経てもつけやすいですが、シンプルすぎると地味に思えてくるという人も。メレダイヤの入ったデザインなど、程よい華やかさがあるものにすると、飽きがこないかもしれません。ただ、お店選びを間違えてしまったり、品質の良くない指輪だと、ダイヤが取れてしまったりすることもあるので注意。素材やつけ心地などの品質にもこだわり、アフターサービスも充実したブランドを選びましょう。後悔なく、ずっとつけていたいと思える結婚指輪を見つけてくださいね！新潟ブローチは県内最多ブランドを取り扱うセレクトジュエリーショップです。たくさんのデザインを着けくらべていただきながら専門的な知識を持ったスタッフが丁寧にお手伝いさせていただきます。ぜひ店頭にてお待ちしております。

桜や紅葉、雪など、日本の美しい四季と共に結婚への歩みを進めてきたからこそ、結婚指輪も和風なテイストにしたいとお考えの方がいらっしゃいます。ですが結婚指輪そのものが海外の文化だからこそ、和風の結婚指輪は数が少なく、イメージがつかみにくいですよね。そこで今回のブログでは、日本製の結婚指輪を検討している人、和装での結婚式を検討しているカップル、和へのこだわりがある方に是非お勧めしたい新潟で人気の和風のブランド「にわか」をご紹介します。きっとふたりの思い描く和風のデザインを見つけていただけるかと思います。

日本が世界に誇るブランド「NIWAKA」

結婚指輪という文化そのものは海外発祥ですが、今や日本国内でも数多くのジュエリーブランドがあります。
そんな中、日本製のジュエリーの中で最も信頼性が高いと評価され、世界をも虜にするブランドがあることをご存知でしょうか。それが千二百年の歴史をもつ京都発祥のブランド「NIWAKA」なんです。結婚指輪それぞれに日本の美しい情景とふたりを祝福する想いが込められており、まるでふたりの思い出をそのまま結婚指輪にしたような美しさを持つリングが揃います。リングそのものの美しさはもちろん、そのリングを着けた人が美しくあるように熟練の職人によってパーフェクトに仕上げられるNIWAKAの結婚指輪はひとつの”作品”として仕上がっています。

伝統技法と現代の融合「京杢目」

NIWAKAの結婚指輪の中でも”京杢目(きょうもくめ)”は、日本の伝統技法をもとに現在の技術によってさらに完成度を高め、木目模様を最大限に引き出したシリーズです。ふたりの重ねる年月を表す年輪のように、リング全体に途切れることなく木目模様が施され、それぞれに温かさを感じられる名前が付いています。木目模様の結婚指輪には一般的なシルバーを使用することなく、高品位な素材のみで表現される木目模様は、変色のリスクも少なく、末永くその色合いを楽しむことができます。程よい和のテイストが心地よく、個性的すぎないデザインのため、年齢問わず様々なシーンにおいて自然な印象でご愛用いただけます。

数少ない職人しか生み出すことのできない「花匠の彫り」

NIWAKAの結婚指輪の中でも”花匠の彫(かしょうのほり)”は、いにしえより日本人が育んだ花鳥風月の美意識から生みだされ、その美しさへの想いと四季の情景がデザインに込められています。タガネを槌で叩き、手前に引き彫っていく伝統的な技法である「和彫り」は、躍動感のある彫り跡と輝きが魅力です。「花匠」とは京都に伝わる技の流れを汲み、高度な技を習得した職人を筆頭とするNIWAKAの彫師。
なめらかな曲線と立体感のある表情豊かなリングは、ご注文いただいてからひとつひとつ丁寧に手彫りで仕上げられます。しっかりと和を感じる結婚指輪をお探しの人におすすめのリングです。

まとめ

今回は和風の結婚指輪において先駆者ともいえる”NIWAKA”を紹介しました。一言で「和風の結婚指輪」といっても様々なテイストがあります。どこまで和のテイストを取り込むかはふたりの好み次第。また、結婚指輪を選ぶ際は、デザインの好みだけでなく、そこに加えてふたりのストーリーが重なったり信頼できるブランドだったり…ふたりらしい”付加価値”を加えていただくことも大切です。当店ブローチでは、新潟県で初めてNIWAKAのレセプションルームを設けました。創業以来培ったNIWAKAの商品知識豊富な当店の専門スタッフがお待ちしております。最新の日本を代表する「和」ジュエリーNIWAKAの世界観を存分にお楽しみください。