
結婚指輪にエタニティリングを選ぶ花嫁が急上昇中!
結婚指輪といえば、長く身につけるものだから「シンプルなデザイン」を選ぶ方が多い印象を持たれているかもしれません。ですが、最近は「毎日着けたい、お気に入りのジュエリーだからこそ、少し華やかにしたい」という想いから、ダイヤラインの結婚指輪を選ぶ花嫁が増えています。
この記事では、エタニティリングが人気の理由や選ばれる背景、そして実際に選ぶ際のポイントをご紹介します!
目次
そもそも「エタニティリング」って?
“エタニティ(Eternity)”とは「永遠」という意味。
リング全体にダイヤモンドがぐるりと留められたデザインで、その名のとおり永遠の愛の象徴として、婚約指輪や結婚記念日のギフトとしても人気です。
結婚指輪として選ばれる場合は、ダイヤモンドが半周分だけセッティングされた「ハーフエタニティ」が定番。日常的に使いやすく、見た目も華やかでありながら、引っかかりが少なくて実用的という点も人気の理由です。
なぜ今、エタニティリングが結婚指輪として選ばれているの?
華やかさと上品さのバランスが絶妙
シンプルすぎず、派手すぎない。
エタニティリングの最大の魅力はその“上品な華やかさ”です。
最近は、30代以上のカップルや「人前に出る機会が多い」「フォーマルな場にも着けたい」という方に特に人気。仕事中でも着けられる程度の華やかさでありながら、日常をちょっと特別にしてくれる存在です。
ファッションリングとしても楽しめる
「結婚指輪ってどうしても“THE・指輪”って感じで、服に合わないかも…」と悩む女性も。
でも、エタニティリングならファッション性も高く、結婚指輪なのにおしゃれに着けられるのが嬉しいポイント。
デニムにもワンピースにも似合うから、「今日はこのリングが主役!」という気持ちで毎日楽しめます。
他のジュエリーとの重ね着けもしやすい
エタニティタイプの細身のリングは、重ね着けにも最適。
婚約指輪や、今後記念日でもらうジュエリーと重ねても相性抜群。年齢を重ねても楽しめるデザインだからこそ、“長く愛せる”結婚指輪として選ばれています。
人気エタニティリング3選
TASAKI
SPERANZA Half Eternity 23 Ring(スペランザ ハーフエタニティ 23 リング)
未来への希望を象徴した、シャープな印象の「SPERANZA (スペランザ) 」シリーズ。スリムなアームにダイヤモンドを敷き詰めたスタイリッシュなハーフエタニティリングが気品あるモダンな表情を演出してくれます。レール留めなので引っ掛かりがなく普段使いでも身に着けやすいリングです。TASAKIは自社で原石の選別・研磨・デザイン・制作までを一貫して行う数少ないジュエリーメゾン。だからこそ、TASAKIのリングには妥協のない美しさと品質が宿っています。
YUKAHOJO
Bloomとは、英語でつぼみを意味する言葉。これから綺麗に花をさかせようとしているちいさなつぼみに見立ててたデザインです。
すこし不揃いに並んだ石が、手作りのぬくもりを感じさせて、ほっこりとした、幸せであたたかい印象のハーフエタニティリングです。結婚指輪としても、婚約指輪としても、また、10ピースのダイヤモンドなので、ご結婚10周年の記念ジュエリーとしてもとても人気のBloomです。YUKAHOJOは、ハンドメイドの温かみのあるナチュラルなデザインが今どき花嫁様に人気なブランドです。
ANTWERP BRIILIANT
“D Line” Diamond Harf Eternity Pink Gold Ring(”ディーライン” ダイヤモンド ハーフエタニティ リング)
一つ一つのダイヤモンドが持つ美しさを統合する。ダイヤモンドと着 ける人の魅力を融合し、引き上る、そんな意味を込めて、仕上げたハーフエタニティリングです。フルエタニティリングへのアレンジメント可能です。AntwerpbrilliantのDlineシリーズは素材や、ダイヤモンドの数、リング幅をお好みにアレンジ可能です。
AntwerpbrilliantのDlineシリーズは、ボツワナを中心としたアフリカ産の天然ダイヤモンドを使用しています。高い透明感から発する美しい虹色の閃光と、研ぎ澄まされた滑らかな表面研磨から放たれる力強い白色の煌めきが人気です。
結婚指輪は「ずっと着ける」ものだから、納得いくデザインを
結婚指輪は毎日身につけるもの。だからこそ「飽きがこないデザインがいい」というのは当然の考え方ですが、「毎日見てもトキメクデザイン」を選ぶのも、実はとっても大切なポイントです。
BROOCHでお話を伺う中でも、「当初はシンプルなものを探していたけれど、いろいろ試着してみて“やっぱりこれ!”と思ったのがエタニティだった」という声を多くいただきます。
ダイヤのキラキラが、日々の中でふと目に入ったとき。
「結婚したんだな」と実感したり、パートナーの存在を感じられる。
そんなふうに、“自分自身を幸せな気持ちにしてくれる指輪”として、ダイヤラインの結婚指輪は高い人気を集めています。
まとめ
写真で見ると「派手すぎるかも…?」と思っていても、実際に着けてみると「思っていたよりも自然!」と感じる方がほとんど。エタニティリングの魅力は、実際に指にはめてこそ伝わるものです。
結婚指輪は、これからの人生を共にする大切な存在。
だからこそ「飽きがこない」だけではなく、「見るたびに気持ちが上がる」「ずっと好きでいられる」デザインを選ぶことが何より大切です。
毎日の生活の中に、小さなトキメキと上品な輝きを添えてくれるエタニティリング。
“選ばれる結婚指輪”から“選びたい結婚指輪”へ。今、その人気は確実に高まっています。
BROOCHでは、さまざまなブランドのエタニティデザインを比較しながら選べるので、自分にぴったりの一本がきっと見つかります。
自分らしさで選ぶ、TASAKIの結婚指輪
TASAKI(タサキ)は、日本のジュエリーブランドとして、卓越したクラフツマンシップと革新的なデザインで知られています。結婚指輪選びで大切なのは、「自分らしくいられるかどうか」。TASAKIのリングは、どれも細部までこだわり抜かれた美しさと、永く愛せる上質さを兼ね備えています。また、独自の素材であるSAKURAGOL(サクラゴールド)は、他にはない柔らかな色合いで、指元に優雅な印象を与えます。本記事では、TASAKIの結婚指輪からおすすめの3つのデザインと、SAKURAGOLDの魅力についてご紹介します。
永遠を象徴する「インフィニタ」
「infinita(インフィニタ)」は、イタリア語で“無限”を意味する名前が示すように、「永遠の愛」を象徴するデザイン。リングの中央に、柔らかくねじれたようなラインが施されており、ふたりの人生がこれから先も寄り添い、重なっていく様子を表現しています。
このデザインは、見る角度によって表情を変えるのが魅力。程よく立体感がありながら、指になじむ優しいフォルムで、どんなファッションにも自然と溶け込みます。マットな質感と鏡面仕上げのコントラストが美しく、ユニセックスで楽しめるのもポイントです。
シャープで洗練された「スティレ」
「stile(スティレ)」は、イタリア語で“スタイル”や“様式”を意味する名前を持ち、TASAKIらしいミニマルで洗練された美しさが光る一本です。無駄のないストレートフォルムに、センターのラインがモダンなアクセントを加えています。このデザインの魅力は、控えめながらも個性があること。フラットでスマートなフォルムは指元をすっきりと見せてくれ、ビジネスシーンやフォーマルな場にも自然に馴染みます。
素材の質感が引き立つ仕上がりで、プラチナはクールに、サクラゴールドはやさしく上品な印象に。ベーシックなリングに、さりげない“自分らしさ”を求める方におすすめのデザインです。
透明感のある輝きが印象的な「キアーロ」
「chiaro(キアーロ)」は、イタリア語で“澄んだ”“明るい”を意味する名前の通り、繊細でクリアな印象を与えてくれるデザイン。リングの一面にきらめく小さなダイヤモンドが施されており、手元に光のヴェールをまとったような華やかさが漂います。華美すぎず、でも確かに目を引く存在感。ダイヤモンドの輝きと金属の美しいコントラストが、指元に上品な印象を与えます。
細身のリングなので、重ね着けにも向いており、婚約指輪とのコーディネートにもぴったり。「毎日着けたいけれど、ちょっとだけ特別感もほしい」そんな気持ちに寄り添ってくれる、上質で洗練された一本です。
ふたりの絆を優しく彩る、TASAKIの「サクラゴールド」
TASAKIが独自に開発したSAKURAGOLD(サクラゴールド)は、従来のピンクゴールドよりも柔らかく、淡い桜色が特徴の素材です。この色合いは、日本人の肌に自然に馴染み、上品で優しい印象を与えます。また、他のジュエリーとのコーディネートもしやすく、日常使いから特別な日まで幅広く活躍します。
SAKURAGOLDは、ゴールドの風合いと地金としての高い実用性を保ちつつ、独自の色合いを実現しています。そのため、長期間使用しても色褪せることなく、美しい輝きを保ち続けます。TASAKIの結婚指輪においても、SAKURAGOLDを使用したデザインが多数展開されており、他にはない特別なリングを求める方におすすめです。
まとめ
TASAKI(タサキ)の結婚指輪は、シンプルでありながらも細部にまでこだわったデザインと、独自の素材であるSAKURAGOLDによって、他にはない魅力を放っています。一生に一度の大切なリング選びにおいて、TASAKIの結婚指輪は、確かな品質と美しさで、あなたの特別な瞬間を彩ってくれることでしょう。
ぜひ、TASAKIの店舗で実際に手に取って、その魅力を感じてみてください。あなたにとって最適な一品が見つかるはずです。
ふたりだけの特別な絆を刻む。ハワイアンジュエリーMakana(マカナ)の魅力
結婚指輪やペアリングを選ぶとき、「誰ともかぶらない特別なデザインにしたい」と考えるカップルは年々増えています。そんなおふたりにぜひおすすめしたいのが、ハワイアンジュエリーブランド「Makana(マカナ)」です。ハワイの自然や文化、そして“想いを形にする”という精神が詰まったマカナの指輪は、まさにふたりだけのストーリーを刻むにふさわしい存在です。
「Makana(マカナ)」とは?ハワイ語に込められた想い
「Makana(マカナ)」とは、ハワイ語で「贈り物」を意味します。その名の通り、Makanaのリングは“永遠の愛”という贈り物を形にしたもの。ブランドのコンセプトは「想いを刻むジュエリー」。大切な人との絆や思い出を、美しい彫り模様とともに指輪に閉じ込めることができます。
日本とハワイ、両国の熟練職人が手がけるMakanaのジュエリーは、見る人の心をつかむ深みと温もりを持っています。
Makana最大の魅力:高品質な手彫り仕上げ
Makanaの最大の特徴とも言えるのが、職人による手彫りの美しさです。ハワイ現地の熟練彫り職人が、一つ一つ丁寧に仕上げており、その技術は世界でも高い評価を受けています。彫り模様は、ハワイの自然や文化に由来するモチーフが中心で、波(スクロール)やマイレリーフ(葉)、プルメリアの花など、すべてに意味があります。たとえば、波のモチーフは「永遠に続く愛」や「幸せの波」を表現しており、ふたりの未来に寄り添ってくれるような温かさがあります。
機械で量産されたリングにはない、人の手による温かみと芸術性。それがMakanaの指輪が多くの人の心を掴む理由のひとつです。
セミオーダーで“ふたりだけ”の指輪を
Makanaのもう一つの魅力は、セミオーダーで自分たちだけのデザインを選べること。デザインパターン、素材、リングの幅、彫り模様、仕上げ方(つやあり/つや消し)、そして内側の刻印まで、細かくカスタマイズが可能です。
組み合わせ次第で何万通りものバリエーションが生まれるため、他のカップルと被ることが少なく、自分たちらしい1本が見つかるのもポイント。もちろん、ペアリングとしてお揃い感を出しつつも、それぞれ少しずつ違う個性を出すという楽しみ方もできます。
着け心地と耐久性へのこだわり
Makanaはデザイン性だけでなく、着け心地の良さと強度にもこだわっています。リングは鍛造製法で作られており、金属を叩いて密度を高めることで、非常に丈夫で変形しにくい構造になっています。
また、指に吸い付くような内甲丸仕上げがされており、長時間つけていてもストレスを感じにくい点も魅力です。結婚指輪は一生身に着けるものだからこそ、見た目の美しさだけでなく、実用性も重要。Makanaはその両方を高次元で実現しているブランドです。
ハワイ好きカップルにも人気!
Makanaは特にハワイ挙式をしたカップルや、ハワイ好きな方に人気があります。ハワイで感じた空気や想い出を、日常的に身につけられるジュエリーとして形にできるからです。
また、「ハワイ=南国・リゾート」といったイメージを持っている方も多いかもしれませんが、Makanaのリングは洗練された印象で、和装にもスーツにもマッチします。実際、挙式やフォーマルな場面でも違和感なく使えると好評です。
まとめ
Makanaの指輪は、単なるアクセサリーではなく、“ふたりの想いを刻む”特別なジュエリーです。セミオーダーで細部までこだわり、熟練職人による手彫りで世界にひとつだけのデザインが完成します。
「一生に一度の指輪だからこそ、自分たちらしいものを選びたい」
「大切な思い出や気持ちを、形にして残したい」
そんな想いを持つカップルにこそ、Makanaはぴったりのブランドです。ふたりの未来を優しく包み込み、幸せの波が永遠に続いていくことを願って――。Makanaの指輪とともに、あたたかくて特別な毎日を過ごしてみてはいかがでしょうか?
花嫁が憧れるブランドにわか。予算30万円で選ぶ俄(にわか)の結婚指輪
結婚指輪を選ぶ際、デザインや着け心地はもちろん、予算も重要なポイントになります。今回は、国内の人気ジュエリーブランド「俄(にわか)」から、予算30万円以内で購入できる結婚指輪を紹介します。俄のブランドコンセプトや魅力についても触れながら、理想のリング選びをサポートします。
俄(にわか)とは?
「俄(にわか)」は、日本の伝統美と職人技を大切にしたブライダルジュエリーブランドです。京都で生まれたこのブランドは、日本ならではの繊細なデザインと、指に馴染む着け心地の良さが特徴です。すべてのリングには、日本の風景や情景にインスピレーションを得た名前とストーリーが込められており、特別な想いをリングに宿すことができます。
予算30万円で持てる俄の結婚指輪
予算30万円以内で購入できるおすすめの結婚指輪をいくつかご紹介します。
雪佳景(せっかけい)
価格:ペアで約28万円~
特徴:冬の朝に輝く雪景色をイメージしたデザイン。リングの表面に施された細かな加工が、雪の結晶のような輝きを放ちます。
おすすめポイント:マットな質感が特徴で、シンプルながらも個性を感じられるデザイン、冬入籍の方にぴったり。
初桜(ういざくら)
価格:ペアで約29万円~
特徴:満開の桜のような美しいフォルムと、繊細なダイヤモンドが魅力のリングです。女性用には桜の花びらをイメージしたダイヤモンドが施され、男性用はシンプルながらも上品なデザイン。
おすすめポイント:可憐で柔らかな印象のデザインが好きな方や春入籍の方にぴったり。ことのは
花嫁必見!指がきれいに見える結婚指輪特集
結婚指輪は、一生身につける大切なジュエリー。そのため、デザインだけでなく「指をきれいに見せる」ことも重要なポイントです。指がスラリと長く、美しく見える結婚指輪の選び方やおすすめデザインをご紹介します。
指を美しく見せる結婚指輪の選び方
指をきれいに見せるためには、指の形や長さに合ったデザインを選ぶことが大切です。
幅のバランス
リングの幅が太すぎると指が短く見え、細すぎると指が華奢に見えすぎることがあります。一般的に、指が細めの方は2mm~3mmの細身デザイン、指がしっかりしている方は3mm~4mm程度の程よいボリュームのあるリングが似合います。
ウェーブデザインで指を長く
緩やかなウェーブデザインは、指をスラリと長く見せてくれる効果があります。特にV字やS字カーブのデザインは、指のラインを美しく見せてくれるのでおすすめです。
ダイヤモンドの配置で細見え効果
リングに埋め込まれたダイヤモンドの配置もポイントです。センターに一粒ダイヤがあるソリティアデザインは、指を引き締めて見せる効果があります。さらに、メレダイヤを斜めに配置したデザインは、視覚的に指を長く見せることができます。
指がきれいに見える結婚指輪のデザイン選
初桜(ういざくら)
出会った頃の初々しい気持ちを薄紅の桜でイメージした結婚指輪です。細タイプのデザインは、ひとひらの花びらをメレダイアモンドで表現し、太タイプのデザインは、側面にまで及ぶ有機的なラインで、花を支える桜の幹を表現しています。
Luminare(ルミナーレ)
流れるようなカラーゴールドのラインがデザインのアクセントにした結婚指輪です。
プラチナとゴールドのコンビネーションリングは、清楚な印象の中にどこかぬくもりを感じさせ、肌なじみよく身に着けられます。
Cheri(シェリ)
愛を繋ぐ深く愛された人という意味合いを持つ「シェリ」。
細身のV字ラインが綺麗な大切な人と手を重ねたシーンを表現したふたりの心をいつまでも繋いでくれるようなデザインです。
INFINITA (インフィニタ)
人を無限に愛おしむ気持ちをインスピレーションに、無限大 (∞) に広がる様をアームで象った結婚指輪です。
パヴェ ダイヤモンドが輝く、流れるような優美なラインが手元をきれいに上品に見せてくれます。
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運命の赤い糸。縫い糸・脈絡の意味。将来を誓い合う「指切りげんまん」は運命の赤い糸で結ばれた二人の相言葉です。
洗練された印象でありつつ、こだわりも感じさせる結婚指輪をお探しのおふたりにピッタリの結婚指輪です!
男性のデザインはつや消しが施されているので、程よい落ち着いた雰囲気があります。
まとめ
結婚指輪を選ぶ際は、デザインだけでなく、指をきれいに見せる効果にも注目してみましょう。自分の指の形に合ったリングを選ぶことで、より一層美しい手元を演出することができます。ぜひ、お気に入りのデザインを見つけて、特別なリング選びを楽しんでください!